1. 漢字辞典 >
  2. 言の情報

「言」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

スポンサードリンク

区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校二年生
漢検の級 9級
部首 言 訁 讠
げん・ごんべん・ことば
画数 7画
音読み
  • ゲン
  • ゴン
  • ギン △
訓読み
  • い(う)
  • こと
  • ことば △

「言」を含む言葉

「遺言(ゆいごん)」「怨言(えんげん)」「仮言(かげん)」「佳言(かげん)」「寡言(かげん)」「雅言(がげん)」「格言(かくげん)」「確言(かくげん)」「偽言(ぎげん)」「戯言(ぎげん)」「狂言(きょうげん)」「興言(きょうげん)」「極言(きょくげん)」「謹言(きんげん)」「建言(けんげん)」「言外(げんがい)」「言及(げんきゅう)」「言句(げんく)」「言語(げんご)」「言詮(げんせん)」「巧言(こうげん)」「至言(しげん)」「序言(じょげん)」「昌言(しょうげん)」「笑言(しょうげん)」「飾言(しょくげん)」「尽言(じんげん)」「他言(たげん)」「題言(だいげん)」「痴言(ちげん)」「套言(とうげん)」「罵言(ばげん)」「謬言(びゅうげん)」「侮言(ぶげん)」「睦言(むつごと)」「妖言(およずれごと)」「囈言(うわごと)」「綸言(りんげん)」「縷言(るげん)」「誣言(しいごと)」「誣言(ふげん)」「諫言(かんげん)」「諷言(そえこと)」「諛言(ゆげん)」「謗言(ぼうげん)」「譫言(うわごと)」「鄙言(ひげん)」「麁言(そげん)」「七言(しちごん)」「祝言(しゅうげん)」「祝言(ほぎごと)」「詳言(しょうげん)」「言舌(ごんぜつ)」「宣言(せんげん)」「俗言(ぞくげん)」「童言(わらわごと)」「俳言(はいげん)」「俳言(はいごん)」「附言(ふげん)」「漫言(まんげん)」「妄言(ぼうげん)」「妄言(もうげん)」「迂言(うげん)」「寓言(ぐうげん)」「只言(ただごと)」「俚言(りげん)」「言わずと知れた(いわずとしれた)」「言わずもがな(いわずもがな)」「発言(はつげん)」「間狂言(あいきょうげん)」「合い言葉(あいことば)」「徒言(あだごと)」「言い合う(いいあう)」「言い当てる(いいあてる)」「言い中てる(いいあてる)」「言い誤る(いいあやまる)」「言い争う(いいあらそう)」「言い表す(いいあらわす)」「言い合わせる(いいあわせる)」「言い置く(いいおく)」「言い送る(いいおくる)」「言い落とす(いいおとす)」「言い及ぶ(いいおよぶ)」「言い甲斐(いいがい)」「言い返す(いいかえす)」「言い換える(いいかえる)」「言い替える(いいかえる)」「言い掛かり(いいがかり)」「言い掛ける(いいかける)」「言い方(いいかた)」「言い交わす(いいかわす)」「言い聞かせる(いいきかせる)」「言い切り(いいきり)」「言い切る(いいきる)」「言い草(いいぐさ)」「言い種(いいぐさ)」「言い包める(いいくるめる)」「言い込める(いいこめる)」「言い籠める(いいこめる)」「言い止す(いいさす)」「言い様(いいざま)」「言い渋る(いいしぶる)」「言い条(いいじょう)」「言い知れぬ(いいしれぬ)」「言い過ぎる(いいすぎる)」「言い捨てる(いいすてる)」「言い損なう(いいそこなう)」「言いそびれる(いいそびれる)」「言い出しっ屁(いいだしっぺ)」「言い出す(いいだす)」「言い立てる(いいたてる)」「言い違い(いいちがい)」「言いつかる(いいつかる)」「言い付かる(いいつかる)」「言い伝え(いいつたえ)」「言い伝える(いいつたえる)」「言い募る(いいつのる)」「言い通す(いいとおす)」「言い直す(いいなおす)」「言い習わす(いいならわす)」「言い慣わす(いいならわす)」「言いなり(いいなり)」「言い成り(いいなり)」「言い値(いいね)」「言い逃れる(いいのがれる)」「言い残す(いいのこす)」「言い放つ(いいはなつ)」「言い張る(いいはる)」「言い開き(いいひらき)」「言い含める(いいふくめる)」「言い触らす(いいふらす)」「言い古す(いいふるす)」「言い旧す(いいふるす)」「言い紛らす(いいまぎらす)」「言い捲る(いいまくる)」「言い回し(いいまわし)」「言い様(いいよう)」「言い淀む(いいよどむ)」「言い寄る(いいよる)」「言い訳(いいわけ)」「言い渡す(いいわたす)」「言う(いう)」「言うところの(いうところの)」「言うなれば(いうなれば)」「言える(いえる)」「一言(いちごん)」「一家言(いっかげん)」「忌み言葉(いみことば)」「言わせる(いわせる)」「言わば(いわば)」「言わん(いわん)」「恨み言(うらみごと)」「怨み言(うらみごと)」「売り言葉(うりことば)」「御言葉(おことば)」「買い言葉(かいことば)」「買言葉(かいことば)」「顧みて他を言う(かえりみてたをいう)」「書き言葉(かきことば)」「陰言(かげごと)」「嘉言(かげん)」「過言(かごん)」「片言(かたこと)」「甘言(かんげん)」「換言(かんげん)」「京言葉(きょうことば)」「虚言(きょげん)」「切り狂言(きりきょうげん)」「切狂言(きりきょうげん)」「金言(きんげん)」「空言(くうげん)」「苦言(くげん)」「口言葉(くちことば)」「国言葉(くにことば)」「悔やみ言(くやみごと)」「悔み言(くやみごと)」「繰り言(くりごと)」「繰言(くりごと)」「言(げん)」「言(ごん)」「言下(げんか)」「献言(けんげん)」「言言(げんげん)」「言行(げんこう)」「言辞(げんじ)」「言質(げんしつ)」「言質(げんち)」「言責(げんせき)」「言説(げんせつ)」「言動(げんどう)」「言文(げんぶん)」「言明(げんめい)」「言論(げんろん)」「広言(こうげん)」「抗言(こうげん)」「公言(こうげん)」「小言(こごと)」「叱言(こごと)」「五言(ごごん)」「言(こと)」「言挙げ(ことあげ)」「言霊(ことだま)」「言付かる(ことづかる)」「言付け(ことづけ)」「言付ける(ことづける)」「言づて(ことづて)」「言伝(ことづて)」「言葉(ことば)」「言触れ(ことぶれ)」「言祝ぐ(ことほぐ)」「言語(ごんご)」「言上(ごんじょう)」「言偏(ごんべん)」「ざあます言葉(ざあますことば)」「里言葉(さとことば)」「ざれ言(ざれごと)」「戯言(ざれごと)」「戯言(たわごと)」「讒言(ざんげん)」「三百代言(さんびゃくだいげん)」「時言(じげん)」「失言(しつげん)」「重言(じゅうげん)」「証言(しょうげん)」「少納言(しょうなごん)」「食言(しょくげん)」「緒言(しょげん)」「緒言(ちょげん)」「助言(じょげん)」「助言(じょごん)」「箴言(しんげん)」「進言(しんげん)」「真言(しんごん)」「寸言(すんげん)」「誓言(せいげん)」「贅言(ぜいげん)」「誓言(せいごん)」「切言(せつげん)」「前言(ぜんげん)」「善言(ぜんげん)」「千言万語(せんげんばんご)」「造言(ぞうげん)」「雑言(ぞうごん)」「雑言(ぞうげん)」「空言(そらごと)」「体言(たいげん)」「大言(たいげん)」「代言(だいげん)」「大納言(だいなごん)」「多言(たげん)」「他言(たごん)」「たたえ言(たたえごと)」「断言(だんげん)」「忠言(ちゅうげん)」「中納言(ちゅうなごん)」「直言(ちょくげん)」「痛言(つうげん)」「定言(ていげん)」「提言(ていげん)」「照り葉狂言(てりはきょうげん)」「照葉狂言(てりはきょうげん)」「伝言(でんごん)」「通し狂言(とおしきょうげん)」「通り言葉(とおりことば)」「唱え言(となえごと)」「内祝言(ないしゅうげん)」「泣き言(なきごと)」「泣言(なきごと)」「名残狂言(なごりきょうげん)」「逃げ言葉(にげことば)」「逃言葉(にげことば)」「二言(にごん)」「にわか狂言(にわかきょうげん)」「俄狂言(にわかきょうげん)」「寝言(ねごと)」「能狂言(のうきょうげん)」「博言学(はくげんがく)」「初狂言(はつきょうげん)」「花言葉(はなことば)」「話し言葉(はなしことば)」「話言葉(はなしことば)」「引き言(ひきごと)」「引言(ひきごと)」「一言(ひとこと)」「独り言(ひとりごと)」「評言(ひょうげん)」「付言(ふげん)」「不言(ふげん)」「誣言(ぶげん)」「二言(ふたこと)」「文言(ぶんげん)」「別言(べつげん)」「片言(へんげん)」「方言(ほうげん)」「放言(ほうげん)」「暴言(ぼうげん)」「万言(まんげん)」「見ざる聞かざる言わざる(みざるきかざるいわざる)」「無言(むごん)」「むつ言(むつごと)」「名言(めいげん)」「明言(めいげん)」「物言い(ものいい)」「物言う(ものいう)」「文言(もんごん)」「約言(やくげん)」「山言葉(やまことば)」「遺言(いごん)」「有言実行(ゆうげんじっこう)」「用言(ようげん)」「妖言(ようげん)」「揚言(ようげん)」「預言(よげん)」「予言(よげん)」「世まい言(よまいごと)」「世迷言(よまいごと)」「ら抜き言葉(らぬきことば)」「立言(りつげん)」「略言(りゃくげん)」「流言(るげん)」「流言(りゅうげん)」「例言(れいげん)」「わび言(わびごと)」「詫言(わびごと)」「言い抜ける(いいぬける)」「言い分(いいぶん)」「言い負かす(いいまかす)」「言い漏らす(いいもらす)」「言い洩らす(いいもらす)」「体言止め(たいげんどめ)」「代言人(だいげんにん)」「通言(つうげん)」「高言(こうげん)」「遊ばせ言葉(あそばせことば)」「えも言われぬ(えもいわれぬ)」「言語学(げんごがく)」「言の葉(ことのは)」「言葉狩り(ことばがり)」「言葉尻(ことばじり)」「言葉遣い(ことばづかい)」「言葉付き(ことばつき)」「狂言回し(きょうげんまわし)」

「言」を含む四字熟語

「無為不言(ぶいふげん)」「無為不言(むいふげん)」「妄言多謝(もうげんたしゃ)」「妄言多謝(ぼうげんたしゃ)」「薬石之言(やくせきのげん)」「六言六蔽(りくげんのりくへい)」「庸言之謹(ようげんのきん)」「庸言庸行(ようげんようこう)」「視聴言動(しちょうげんどう)」「有言実行(ゆうげんじっこう)」「妖言惑衆(ようげんわくしゅう)」「悪口雑言(あっこうぞうごん)」「意在言外(いざいげんがい)」「危言危行(きげんきこう)」「造言蜚語(ぞうげんひご)」「造言飛語(ぞうげんひご)」「大言壮語(たいげんそうご)」「滞言滞句(たいげんたいく)」「知者不言(ちしゃふげん)」「漫言放語(まんげんほうご)」「無稽之言(むけいのげん)」「流言蜚語(りゅうげんひご)」「流言飛語(りゅうげんひご)」「巧言令色(こうげんれいしょく)」「一言半句(いちごんはんく)」「一言半句(いちげんはんく)」「言行一致(げんこういっち)」「他言無用(たごんむよう)」「他言無用(たげんむよう)」「不言実行(ふげんじっこう)」「片言隻句(へんげんせきく)」「片言隻句(へんげんせっく)」「一言居士(いちげんこじ)」「一言居士(いちごんこじ)」「罵詈雑言(ばりぞうごん)」「罵詈雑言(ばりぞうげん)」「千言万語(せんげんばんご)」「千言万語(せんげんまんご)」「言語道断(ごんごどうだん)」「危言覈論(きげんかくろん)」「疾言遽色(しつげんきょしょく)」「忠言逆耳(ちゅうげんぎゃくじ)」「中冓之言(ちゅうこうのげん)」「跌蕩放言(てっとうほうげん)」「肺腑之言(はいふのげん)」「微言大義(びげんたいぎ)」「風言風語(ふうげんふうご)」「一言一行(いちげんいっこう)」「一言一句(いちごんいっく)」「一言一句(いちげんいっく)」「一言芳恩(いちごんほうおん)」「沈黙寡言(ちんもくかげん)」「煩言砕辞(はんげんさいじ)」「甘言蜜語(かんげんみつご)」「攘臂疾言(じょうひしつげん)」「謹言慎行(きんげんしんこう)」「金口玉言(きんこうぎょくげん)」「放言高論(ほうげんこうろん)」「暴言多罪(ぼうげんたざい)」「放語漫言(ほうごまんげん)」「面従後言(めんじゅうこうげん)」「巧言乱徳(こうげんらんとく)」「察言観色(さつげんかんしき)」「草茅危言(そうぼうきげん)」「甜言蜜語(てんげんみつご)」「河漢之言(かかんのげん)」「言易行難(げんいこうなん)」「薄唇軽言(はくしんけいげん)」「不言之教(ふげんのおしえ)」「択言択行(たくげんたくこう)」「不言不語(ふげんふご)」「多言数窮(たげんすうきゅう)」「多言数窮(たごんすうきゅう)」「附耳之言(ふじのげん)」「付耳之言(ふじのげん)」「嘉言善行(かげんぜんこう)」「言行齟齬(げんこうそご)」「言者不知(げんしゃふち)」「言笑自若(げんしょうじじゃく)」「談言微中(だんげんびちゅう)」「得意忘言(とくいぼうげん)」「折檻諫言(せっかんかんげん)」「三百代言(さんびゃくだいげん)」「絶言絶慮(ぜつごんぜつりょ)」「恐恐謹言(きょうきょうきんげん)」「言文一致(げんぶんいっち)」「狂言綺語(きょうげんきご)」「狂言綺語(きょうげんきぎょ)」「恐惶謹言(きょうこうきんげん)」「直言極諫(ちょくげんきょっかん)」「訥言敏行(とつげんびんこう)」「千里結言(せんりのけつげん)」「千里結言(せんりけつげん)」「至理名言(しりめいげん)」「身軽言微(しんけいげんび)」「身言書判(しんげんしょはん)」「尋言逐語(じんごんちくご)」「漫語放言(まんごほうげん)」「妄言妄聴(もうげんもうちょう)」「一言九鼎(いちげんきゅうてい)」「一言九鼎(いちごんきゅうてい)」「一言万鈞(いちごんばんきん)」「隠居放言(いんきょほうげん)」「艶言浮詞(えんげんふし)」「温言慰謝(おんげんいしゃ)」「温言慰藉(おんげんいしゃ)」「花言巧語(かげんこうご)」「寡言沈黙(かげんちんもく)」「歓言愉色(かんげんゆしょく)」「危言聳聴(きげんしょうちょう)」「危言悚聴(きげんしょうちょう)」「興言利口(きょうげんりこう)」「金玉之言(きんぎょくのげん)」「言外之意(げんがいのい)」「言近旨遠(げんきんしえん)」「言語漏洩(げんごろうせつ)」「言語漏洩(げんごろうえい)」「巧語花言(こうごかげん)」「荒唐之言(こうとうのげん)」「古言古義(こげんこぎ)」「左右他言(さゆうたげん)」「出言不遜(しゅつげんふそん)」「仁言利博(じんげんりはく)」「前言往行(ぜんげんおうこう)」「俗言俚語(ぞくげんりご)」「粗言細語(そげんさいご)」「粗言細語(そげんさいご)」「片言隻語(へんげんせきご)」「片言折獄(へんげんせつごく)」「俚言俗語(りげんぞくご)」「俚語俗言(りごぞくげん)」「一言蔽之(いちげんへいし)」「位卑言高(いひげんこう)」

「言」を含むことわざ

「ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)」
「言いたいことは明日言え(いいたいことはあすいえ)」
「言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)」
「物も言いようで角が立つ(ものもいいようでかどがたつ)」
「薬石の言(やくせきのげん)」
「碌でなしが人の陰言(ろくでなしがひとのかげごと)」
「老いの繰言(おいのくりごと)」
「言を左右にする(げんをさゆうにする)」
「鷺を烏と言いくるめる(さぎをからすといいくるめる)」
「忠言、耳に逆らう(ちゅうげん、みみにさからう)」
「右と言えば左(みぎといえばひだり)」
「見ざる聞かざる言わざる(みざるきかざるいわざる)」
「昔から言う事に嘘はない(むかしからいうことにうそはない)」
「物言う花(ものいうはな)」
「物言えば唇寒し秋の風(ものいえばくちびるさむしあきのかぜ)」
「来年の事を言えば鬼が笑う(らいねんのことをいえばおにがわらう)」
「曰く言い難し(いわくいいがたし)」
「言わぬが花(いわぬがはな)」
「言わぬことは聞こえぬ(いわぬことはきこえぬ)」
「言わぬは言うに勝る(いわぬはいうにまさる)」
「言わねば腹ふくる(いわねばはらふくる)」
「穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)」
「目は口ほどに物を言う(めはくちほどにものをいう)」
「馬鹿も休み休み言え(ばかもやすみやすみいえ)」
「十のことは十に言え(とおのことはとおにいえ)」
「西と言えば東と言う(にしといえばひがしという)」
「食わせておいて扨と言い(くわせておいてさてといい)」
「死ぬ死ぬと言う者に死んだ例なし(しぬしぬというものにしんだためしなし)」
「金が言わせる旦那(かねがいわせるだんな)」
「金が物言う(かねがものいう)」
「言い勝ち功名(いいがちこうみょう)」
「言い出しこき出し笑い出し(いいだしこきだしわらいだし)」
「巧言令色、鮮し仁(こうげんれいしょく、すくなしじん)」
「腹の立つ事は明日言え(はらのたつことはあすいえ)」
「理屈を言えば腹が立つ(りくつをいえばはらがたつ)」
「流言は知者に止まる(りゅうげんはちしゃにとどまる)」
「綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)」
「明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)」
「目で見て口で言え(めでみてくちでいえ)」
「人の空言は我が空言(ひとのそらごとはわがそらごと)」
「知る者は言わず言う者は知らず(しるものはいわずいうものはしらず)」
「後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)」
「預言者郷里に容れられず(よげんしゃきょうりにいれられず)」
「盗人と言えば手を出す(ぬすびとといえばてをだす)」
「盗人の寝言(ぬすびとのねごと)」
「日光を見ずして結構と言うな(にっこうをみずしてけっこうというな)」
「二度聞いて一度物言え(にどきいていちどものいえ)」
「言うた損より言わぬ損が少ない(いうたそんよりいわぬそんがすくない)」
「言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)」
「売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)」
「思うこと言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)」
「鑿と言えば槌(のみといえばつち)」
「余の辞書には不可能という言葉はない(よのじしょにはふかのうということばはない)」
「物は言いなし事は聞きなし(ものはいいなしことはききなし)」
「物は言い残せ、菜は食い残せ(ものはいいのこせ、さいはくいのこせ)」
「物は言いよう(ものはいいよう)」
「荒唐の言(こうとうのげん)」
「食うことは今日食い、言うことは明日言え(くうことはきょうくい、いうことはあすいえ)」
「唐人の寝言(とうじんのねごと)」
「桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す(とうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす)」
「妻の言うに向こう山も動く(つまのいうにむこうやまもうごく)」
「武士に二言はない(ぶしににごんはない)」
「石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)」
「小言八百愚痴千粒(こごとはっぴゃくぐちせんつぶ)」
「一家の言を成す(いっかのげんをなす)」
「大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然(おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん)」
「俺は言わぬがわれ言うな(おれはいわぬがわれいうな)」
「地蔵は言わぬが我言うな(じぞうはいわぬがわれいうな)」
「隠密の沙汰は高く言え(おんみつのさたはたかくいえ)」
「書いた物が物を言う(かいたものがものをいう)」
「顧みて他を言う(かえりみてたをいう)」
「陰では王様の事も言う(かげではおうさまのこともいう)」
「陰では殿の事も言う(かげではとののこともいう)」
「数を言うまい羽織りの紐(かずをいうまいはおりのひも)」
「言々、肺腑を衝く(げんげん、はいふをつく)」
「言は簡を尊ぶ(げんはかんをたっとぶ)」
「言伝は荷にならぬ(ことづてはににならぬ)」
「言葉多きは品少なし(ことばおおきはしなすくなし)」
「言葉は国の手形(ことばはくにのてがた)」
「言葉は心の使い(ことばはこころのつかい)」
「証文が物を言う(しょうもんがものをいう)」
「先生と言われるほどの馬鹿でなし(せんせいといわれるほどのばかでなし)」
「男子の一言、金鉄の如し(だんしのいちごん、きんてつのごとし)」
「天に口なし人を以て言わしむ(てんにくちなしひとをもっていわしむ)」
「年寄りの言うことと牛の鞦は外れない(としよりのいうこととうしのしりがいははずれない)」
「西と言ったら東と悟れ(にしといったらひがしとさとれ)」
「始めを言わねば末が聞こえぬ(はじめをいわねばすえがきこえぬ)」
「恥を言わねば理が聞こえぬ(はじをいわねばりがきこえぬ)」
「針ほどのことを棒ほどに言う(はりほどのことをぼうほどにいう)」
「美人は言わねど隠れなし(びじんはいわねどかくれなし)」
「人事言えば影が差す(ひとごといえばかげがさす)」
「人事言わば筵敷け(ひとごといわばむしろしけ)」
「人の将に死なんとするその言や善し(ひとのまさにしなんとするそのげんやよし)」
「人を以て言を廃せず(ひとをもってげんをはいせず)」
「不可能という言葉は我が辞書にはない(ふかのうということばはわがじしょにはない)」

漢字検索

漢字辞典TOP

五十音別一覧

   
       

画数別一覧

1画 2画 3画
4画 5画 6画
7画 8画 9画
10画 11画 12画
13画 14画 15画
16画 17画 18画
19画 20画 21画
22画 23画 24画
25画 26画 27画
28画 29画 30画
31画 32画 33画
34画 35画 36画

漢検の級別一覧

1級 準1 2級
準2 3級 4級
5級 6級 7級
8級 9級 10級

学年別一覧

その他の一覧

サイト情報

表示:スマートフォンパソコン

掲載情報の誤りなどにお気づきの際はお問い合わせよりご連絡をお願いいたします。

私的使用及び引用の範囲を超えての情報利用は禁止です。

Copyright (c) 2014-2024 漢字辞典 All right reserved


Warning: file_put_contents(../kanji/kanji548.html): failed to open stream: No such file or directory in /home/menkyoonline/kanjijoho.com/public_html/php/kanji_page.php on line 328