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「三」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校一年生
漢検の級 10級
部首
いち
画数 3画
音読み
  • サン
訓読み
  • み(つ)
  • みっ(つ)

「三」を含む言葉

「三角(さんかく)」「三韓(さんかん)」「三脚(さんきゃく)」「三弦(さんげん)」「三鈷(さんこ)」「三后(さんごう)」「三牲(さんせい)」「三遷(さんせん)」「三槲(みつがしわ)」「三澣(さんかん)」「三篶(みすず)」「三逕(さんけい)」「七三(しちさん)」「三授(さんじゅ)」「三升(みます)」「三焦(さんしょう)」「三焦(みのわた)」「三態(さんたい)」「第三(だいさん)」「昼三(ちゅうさん)」「三塗(さんず)」「三到(さんとう)」「三婆(さんばばあ)」「三碑(さんぴ)」「三遍(さんべん)」「三豊(みとよ)」「三盆(さんぼん)」「三枚(さんまい)」「三塁(さんるい)」「三卿(さんきょう)」「三絃(さんげん)」「三垢(さんく)」「三叉(さんさ)」「三叉(さんまた)」「三朔(さんさく)」「三晋(さんしん)」「三蹟(さんせき)」「三鷹(みたか)」「三辰(さんしん)」「三稜(さんりょう)」「三嶺(みうね)」「丑三つ(うしみつ)」「元三(がんざん)」「元三(がんさん)」「口三味線(くちじゃみせん)」「御三家(ごさんけ)」「五十三次(ごじゅうさんつぎ)」「三毬杖(さぎちょう)」「三郎(さぶろう)」「三(さん)」「三(み)」「三猿(さんえん)」「三温糖(さんおんとう)」「三界(さんがい)」「三回忌(さんかいき)」「三が日(さんがにち)」「三箇日(さんがにち)」「三化螟虫(さんかめいちゅう)」「三冠(さんかん)」「三関(さんかん)」「三寒四温(さんかんしおん)」「三業(さんぎょう)」「三曲(さんきょく)」「三軍(さんぐん)」「三傑(さんけつ)」「三権(さんけん)」「三原色(さんげんしょく)」「三顧(さんこ)」「三五(さんご)」「三公(さんこう)」「三后(さんこう)」「三皇(さんこう)」「三綱(さんこう)」「三業(さんごう)」「三公社五現業(さんこうしゃごげんぎょう)」「三国(さんごく)」「三才(さんさい)」「三彩(さんさい)」「三菜(さんさい)」「三下がり(さんさがり)」「三三九度(さんさんくど)」「三三五五(さんさんくど)」「三枝(さんし)」「三思(さんし)」「三時(さんじ)」「三色菫(さんしきすみれ)」「三次元(さんじげん)」「三下奴(さんしたやっこ)」「三七日(さんしちにち)」「三社(さんしゃ)」「三社(さんじゃ)」「三舎(さんしゃ)」「三者(さんしゃ)」「三尺(さんじゃく)」「三種(さんしゅ)」「三秋(さんしゅう)」「三重(さんじゅう)」「三十一文字(さんじゅういちもじ)」「三十三所(さんじゅうさんしょ)」「三十二相(さんじゅうにそう)」「三十六計逃ぐるに如かず(さんじゅうろっけいにぐるにしかず)」「三春(さんしゅん)」「三膲(さんしょう)」「三唱(さんしょう)」「三乗(さんじょう)」「三色(さんしょく)」「三食(さんしょく)」「三線(さんしん)」「三振(さんしん)」「三親等(さんしんとう)」「三水(さんずい)」「三すくみ(さんすくみ)」「三竦み(さんすくみ)」「三助(さんすけ)」「三途の川(さんずのかわ)」「三世(さんぜ)」「三聖(さんせい)」「三省(さんせい)」「三千世界(さんぜんせかい)」「三蔵(さんぞう)」「三尊(さんぞん)」「三体(さんたい)」「三代(さんだい)」「三題噺(さんだいばなし)」「三題咄(さんだいばなし)」「三立て(さんたて)」「三太夫(さんだゆう)」「三太郎(さんたろう)」「三嘆(さんたん)」「三歎(さんたん)」「三段(さんだん)」「三鳥(さんちょう)」「三旁(さんつくり)」「三旁(さんづくり)」「三都(さんと)」「三度(さんど)」「三冬(さんとう)」「三等親(さんとうしん)」「三頭政治(さんとうせいじ)」「三東菜(さんとうな)」「三徳(さんとく)」「三人(さんにん)」「三人(みたり)」「三人称(さんにんしょう)」「三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)」「三の切り(さんのきり)」「三の切(さんのきり)」「三の膳(さんのぜん)」「三の酉(さんのとり)」「三の丸(さんのまる)」「三拝九拝(さんぱいきゅうはい)」「三杯酢(さんばいず)」「三羽がらす(さんばがらす)」「三羽烏(さんばがらす)」「三白眼(さんぱくがん)」「三番叟(さんばそう)」「三ばん(さんばん)」「三半規管(さんはんきかん)」「三筆(さんぴつ)」「三百代言(さんびゃくだいげん)」「三拍子(さんびょうし)」「三部(さんぶ)」「三奉行(さんぶぎょう)」「三伏(さんぷく)」「三幅対(さんぷくつい)」「三碧(さんぺき)」「三宝(さんぼう)」「三方(さんぽう)」「三方(さんぼう)」「三宝柑(さんぼうかん)」「三本締め(さんぼんじめ)」「三盆白(さんぼんしろ)」「三昧(さんまい)」「三昧(ざんまい)」「三悪道(さんまくどう)」「三悪道(さんなくどう)」「三位(さんみ)」「三民主義(さんみんしゅぎ)」「三面(さんめん)」「三毛作(さんもうさく)」「三文(さんもん)」「三門(さんもん)」「三役(さんやく)」「三余(さんよ)」「三里(さんり)」「三流(さんりゅう)」「三輪(さんりん)」「三隣亡(さんりんぼう)」「七五三(しちごさん)」「七五三飾(しめかざり)」「七五三縄(しめなわ)」「三味(しゃみ)」「三味線(しゃみせん)」「三味線(さみせん)」「十三夜(じゅうさんや)」「正三角形(せいさんかくけい)」「千三つ(せんみつ)」「三和土(たたき)」「重三(ちょうさん)」「朝三暮四(ちょうさんぼし)」「張三李四(ちょうさんりし)」「唐三彩(とうさんさい)」「二三(にさん)」「二捨三入(にしゃさんにゅう)」「二束三文(にそくさんもん)」「二進も三進も(にっちもさっちも)」「二等辺三角形(にとうへんさんかくけい)」「二人三脚(ににんさんきゃく)」「人三化七(にんさんばけしち)」「第三国(だいさんごく)」「三重(みえ)」「三日月(みかづき)」「三くだり半(みくだりはん)」「三行半(みくだりはん)」「三毛(みけ)」「三筋(みすじ)」「三十日(みそか)」「三十日(つごもり)」「三十一文字(みそひともじ)」「三つ(みつ)」「三つ編み(みつあみ)」「三日(みっか)」「三つ重ね(みつがさね)」「三つ口(みつくち)」「三つ組み(みつぐみ)」「三つ組(みつぐみ)」「三つ子(みつご)」「三つ児(みつご)」「三つぞろい(みつぞろい)」「三つ揃(みつぞろい)」「三つ(みっつ)」「三つどもえ(みつどもえ)」「三つ巴(みつどもえ)」「三つ葉(みつば)」「三つ星(みつぼし)」「三つまた(みつまた)」「三つ叉(みつまた)」「三椏(みつまた)」「三つ身(みつみ)」「三つ目切り(みつめぎり)」「三目桐(みつめぎり)」「三つ指(みつゆび)」「三七日(みなのか)」「三七日(みなぬか)」「三幅(みの)」「三布(みの)」「三幅布団(みのぶとん)」「三幅蒲団(みのぶとん)」「向こう三軒両隣(むこうさんげんりょうどなり)」「両三度(りょうさんど)」「両三日(りょうさんにち)」「六三制(ろくさんせい)」「和三盆(わさんぼん)」「第三階級(だいさんかいきゅう)」「第三紀(だいさんき)」「第三次産業(だいさんじさんぎょう)」「第三者(だいさんしゃ)」「第三勢力(だいさんせいりょく)」「第三世界(だいさんせかい)」「第三セクター(だいさんせくたー)」「第三帝国(だいさんていこく)」「第三人称(だいさんにんしょう)」「第三の火(だいさんのひ)」「第三身分(だいさんみぶん)」「東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)」「再三(さいさん)」「駆け付け三杯(かけつけさんばい)」「お三時(おさんじ)」「三尉(さんい)」「三角関係(さんかくかんけい)」「三角関数(さんかくかんすう)」「三角巾(さんかくきん)」「三角形(さんかくけい)」「三角形(さんかっけい)」「三角州(さんかくす)」「三角測量(さんかくそくりょう)」「三角点(さんかくてん)」「三角波(さんかくなみ)」

「三」を含む四字熟語

「帰依三宝(きえさんぽう)」「挙一明三(こいちみょうさん)」「歳寒三友(さいかんさんゆう)」「歳寒三友(さいかんのさんゆう)」「三日天下(みっかてんか)」「三日天下(みっかでんか)」「三日法度(みっかはっと)」「三日坊主(みっかぼうず)」「冷汗三斗(れいかんさんと)」「約法三章(やくほうさんしょう)」「陽関三畳(ようかんさんじょう)」「再三再四(さいさんさいし)」「再思三省(さいしさんせい)」「市虎三伝(しこさんでん)」「舌先三寸(したさきさんずん)」「七五三縄(しめなわ)」「益者三楽(えきしゃさんごう)」「益者三楽(えきしゃさんらく)」「南無三宝(なむさんぼう)」「二束三文(にそくさんもん)」「二桃三士(にとうさんし)」「二人三脚(ににんさんきゃく)」「入木三分(にゅうぼくさんぶ)」「入木三分(じゅぼくさんぶ)」「念仏三昧(ねんぶつざんまい)」「孟母三遷(もうぼさんせん)」「六韜三略(りくとうさんりゃく)」「三寒四温(さんかんしおん)」「三顧之礼(さんこのれい)」「無二無三(むにむさん)」「無二無三(むにむざん)」「三拝九拝(さんぱいきゅうはい)」「三位一体(さんみいったい)」「朝三暮四(ちょうさんぼし)」「益者三友(えきしゃさんゆう)」「喙長三尺(かいちょうさんじゃく)」「君子三畏(くんしのさんい)」「君子三戒(くんしのさんかい)」「君子三楽(くんしのさんらく)」「作史三長(さくしのさんちょう)」「作文三上(さくぶんさんじょう)」「三人成虎(さんにんせいこ)」「垂涎三尺(すいぜんさんじゃく)」「垂涎三尺(すいえんさんじゃく)」「贅沢三昧(ぜいたくざんまい)」「桃三李四(とうさんりし)」「白衣三公(はくいのさんこう)」「風流三昧(ふうりゅうざんまい)」「一月三舟(いちがつさんしゅう)」「一月三舟(いちげつさんしゅう)」「一行三昧(いちぎょうざんまい)」「一日三秋(いちじつさんしゅう)」「一日三秋(いちにちさんしゅう)」「一読三嘆(いちどくさんたん)」「一念三千(いちねんさんぜん)」「一倡三歎(いっしょうさんたん)」「虎渓三笑(こけいさんしょう)」「遊戯三昧(ゆげざんまい)」「秋霜三尺(しゅうそうさんじゃく)」「戯作三昧(げさくざんまい)」「三千世界(さんぜんせかい)」「三槐九棘(さんかいきゅうきょく)」「三界火宅(さんがいのかたく)」「三界無安(さんがいむあん)」「放蕩三昧(ほうとうざんまい)」「一刀三礼(いっとうさんらい)」「三界流転(さんがいるてん)」「三跪九叩(さんききゅうこう)」「草廬三顧(そうろさんこ)」「円融三諦(えんにゅうさんだい)」「九夏三伏(きゅうかさんぷく)」「三釁三浴(さんきんさんよく)」「三薫三沐(さんくんさんもく)」「三軍暴骨(さんぐんばくこつ)」「三綱五常(さんこうごじょう)」「九棘三槐(きゅうきょくさんかい)」「三三五五(さんさんごご)」「三々五々(さんさんごご)」「三思後行(さんしこうこう)」「三豕渉河(さんししょうか)」「三豕渡河(さんしとか)」「三枝之礼(さんしのれい)」「三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)」「三尺秋水(さんじゃくのしゅうすい)」「三者三様(さんしゃさんよう)」「三舎退避(さんしゃたいひ)」「三者鼎談(さんしゃていだん)」「三者鼎立(さんしゃていりつ)」「三汁七菜(さんじゅうしちさい)」「三従四徳(さんじゅうしとく)」「張三李四(ちょうさんりし)」「長者三代(ちょうじゃさんだい)」「三十而立(さんじゅうじりつ)」「三十六計(さんじゅうろっけい)」「三種神器(さんしゅのじんぎ)」「土階三等(どかいさんとう)」「韋編三絶(いへんさんぜつ)」「狡兎三窟(こうとさんくつ)」「三寸不律(さんずんふりつ)」「三世一爨(さんせいいっさん)」「三聖吸酸(さんせいきゅうさん)」「三牲之養(さんせいのよう)」「三尺童子(さんせきのどうじ)」「三尺童子(さんじゃくのどうじ)」「北窓三友(ほくそうのさんゆう)」「三草二木(さんそうにもく)」「三蔵法師(さんぞうほうし)」「三諦円融(さんだいえんにゅう)」「損者三友(そんしゃさんゆう)」「法華三昧(ほっけざんまい)」「法華三昧(ほっけさんまい)」「尭階三尺(ぎょうかいさんじゃく)」「三人文殊(さんにんもんじゅ)」「三人文珠(さんにんもんじゅ)」「三百代言(さんびゃくだいげん)」「読書三到(どくしょさんとう)」「読書三昧(どくしょざんまい)」「読書三余(どくしょさんよ)」「読書三余(とくしょさんよ)」「三釜之養(さんぷのよう)」「三分鼎足(さんぶんていそく)」「三平二満(さんぺいじまん)」「三平二満(さんぺいにまん)」「三面六臂(さんめんろっぴ)」「三浴三薫(さんよくさんくん)」「三輪清浄(さんりんしょうじょう)」「三令五申(さんれいごしん)」「三老五更(さんろうごこう)」「食客三千(しょっかくさんぜん)」「二転三転(にてんさんてん)」「曼倩三冬(まんせんさんとう)」「一字三礼(いちじさんらい)」「一国三公(いっこくさんこう)」「一筆三礼(いっぴつさんらい)」「華封三祝(かほうのさんしゅく)」「挙一反三(きょいちはんさん)」「五障三従(ごしょうさんじゅう)」「五障三従(ごしょうさんしょう)」「三衣一鉢(さんえいっぱち)」「三衣一鉢(さんえいっぱつ)」「三衣一鉢(さんねいっぱち)」「三界無宿(さんがいむしゅく)」「三角関係(さんかくかんけい)」「三月庭訓(さんがつていきん)」「三業供養(さんごうくよう)」「三光水色(さんこうすいしょく)」「三思九思(さんしきゅうし)」「三日新婦(さんじつしんぷ)」「三十六策(さんじゅうろくさく)」「三旬九食(さんじゅんきゅうしょく)」「三心二意(さんしんじい)」「三寸之轄(さんずんのくさび)」「三寸之轄(さんずんのかつ)」「三世了達(さんぜりょうだつ)」「三千寵愛(さんぜんちょうあい)」「三千寵愛(さんぜんのちょうあい)」「三諦止観(さんたんしかん)」「三諦止観(さんだいしかん)」「三段論法(さんだんろんぽう)」「三頭両緒(さんとうりょうしょ)」「三密瑜伽(さんみつゆが)」「三輪空寂(さんりんくうじゃく)」「熟読三思(じゅくどくさんし)」「説三道四(せつさんどうし)」「損者三楽(そんしゃさんらく)」「損者三楽(そんしゃさんごう)」「朝四暮三(ちょうしぼさん)」「長舌三寸(ちょうぜつさんずん)」「天下三分(てんかさんぶん)」「人三化七(にんさんばけしち)」「瑜伽三密(ゆがさんみつ)」「竜華三会(りゅうげさんね)」「竜華三会(りゅうげさんえ)」

「三」を含むことわざ

「亭主三杯客一杯(ていしゅさんばいきゃくいっぱい)」
「娘三人持てば身代潰す(むすめさんにんもてばしんだいつぶす)」
「負うた子を三年探す(おうたこをさんねんさがす)」
「商い三年(あきないさんねん)」
「秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)」
「一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)」
「一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)」
「一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)」
「一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)」
「一引き、二才、三学問(いちひき、にさい、さんがくもん)」
「一富士、二鷹、三茄子(いちふじ、にたか、さんなすび)」
「前十両に後ろ三両(まえじゅうりょうにうしろさんりょう)」
「松の木柱も三年(まつのきばしらもさんねん)」
「三行半(みくだりはん)」
「親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)」
「馬鹿の三杯汁(ばかのさんばいじる)」
「三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)」
「顎振り三年(あごふりさんねん)」
「朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)」
「早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)」
「死なぬ子三人、皆孝行(しなぬこさんにん、みなこうこう)」
「禍も三年経てば用に立つ(わざわいもさんねんたてばようにたつ)」
「金は三欠くに溜まる(かねはさんかくにたまる)」
「三年、飛ばず鳴かず(さんねん、とばずなかず)」
「猫は三年の恩を三日で忘れる(ねこはさんねんのおんをみっかでわすれる)」
「法三章(ほうさんしょう)」
「胸三寸に納める(むねさんずんにおさめる)」
「下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放し(げすのいっすん、のろまのさんずん、ばかのあけっぱなし)」
「人の痛いのは三年でも辛抱する(ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする)」
「猿は人間に毛が三筋足らぬ(さるはにんげんにけがみすじたらぬ)」
「触り三百(さわりさんびゃく)」
「阿呆の三杯汁(あほうのさんばいじる)」
「雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)」
「女三人あれば身代が潰れる(おんなさんにんあればしんだいがつぶれる)」
「女三人寄れば姦しい(おんなさんにんよればかしましい)」
「女は三界に家なし(おんなはさんがいにいえなし)」
「犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)」
「韋編三度絶つ(いへんみたびたつ)」
「君子に三戒あり(くんしにさんかいあり)」
「君子に三楽あり(くんしにさんらくあり)」
「盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)」
「酒屋へ三里、豆腐屋へ二里(さかやへさんり、とうふやへにり)」
「酒は三献に限る(さけはさんこんにかぎる)」
「いやいや三杯(いやいやさんばい)」
「二度あることは三度ある(にどあることはさんどある)」
「二度目の見直し三度目の正直(にどめのみなおしさんどめのしょうじき)」
「白髪三千丈(はくはつさんぜんじょう)」
「家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)」
「売家と唐様で書く三代目(うりいえとからようでかくさんだいめ)」
「思うようなら子と三人(おもうようならことさんにん)」
「うかうか三十きょろきょろ四十(うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう)」
「世の中は年中三月常月夜、嬶十七俺二十、負わず借らずに子三人(よのなかはねんじゅうさんがつじょうつきよ、かかあじゅうしちおれはたち、おわずからずにこさんにん)」
「世の中は三日見ぬ間の桜かな(よのなかはみっかみぬまのさくらかな)」
「三度諌めて身退く(みたびいさめてみしりぞく)」
「三度肘を折って良医となる(みたびひじをおってりょういとなる)」
「三日見ぬ間の桜(みっかみぬまのさくら)」
「三つ子に剃刀(みつごにかみそり)」
「三つ子に花(みつごにはな)」
「三つ叱って五つほめ、七つ教えて子は育つ(みっつしかっていつつほめ、ななつおしえてこはそだつ)」
「三つ指、目八分(みつゆび、めはちぶ)」
「孟母三遷の教え(もうぼさんせんのおしえ)」
「向こう三軒両隣(むこうさんげんりょうどなり)」
「桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)」
「草木も眠る丑三つ時(くさきもねむるうしみつどき)」
「三界の火宅(さんがいのかたく)」
「三軍も帥を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからず(さんぐんもすいをうばうべきなり、ひっぷもこころざしをうばうべからず)」
「三国一(さんごくいち)」
「三五の十八(さんごのじゅうはち)」
「三顧の礼(さんこのれい)」
「三歳の翁、百歳の童子(さんさいのおきな、ひゃくさいのどうじ)」
「三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)」
「三舎を避く(さんしゃをさく)」
「三従(さんじゅう)」
「三十九じゃもの花じゃもの(さんじゅうくじゃものはなじゃもの)」
「三十にして立つ(さんじゅうにしてたつ)」
「三十の尻括り(さんじゅうのしりくくり)」
「三十振袖、四十島田(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)」
「三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)」
「石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)」
「伊勢へ七旅、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)」
「居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)」
「一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)」
「いらぬ物も三年立てば用に立つ(いらぬものもさんねんたてばようにたつ)」
「多し少なし子三人(おおしすくなしこさんにん)」
「大鍋の底は撫でても三杯(おおなべのそこはなでてもさんばい)」
「負わず借らずに子三人(おわずからずにこさんにん)」
「櫂は三年、櫓は三月(かいはさんねん、ろはみつき)」
「駆けつけ三杯(かけつけさんばい)」
「がったり三両(がったりさんりょう)」
「鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり、からすにはんぽのこうあり)」
「堪忍五両、負けて三両(かんにんごりょう、まけてさんりょう)」
「首振り三年、ころ八年(くびふりさんねん、ころはちねん)」
「子三人、子宝(こさんにん、こだから)」
「乞食にも三つの理屈(こじきにもみっつのりくつ)」
「乞食の子も三年経てば三つになる(こじきのこもさんねんたてばみっつになる)」
「三年経てば三つになる(さんねんたてばみっつになる)」
「乞食を三日すればやめられぬ(こじきをみっかすればやめられぬ)」
「小糠三合あったら婿に行くな(こぬかさんごうあったらむこにいくな)」
「子は三界の首枷(こはさんがいのくびかせ)」
「五両で帯買うて三両で絎ける(ごりょうでおびこうてさんりょうでくける)」
「棹は三年、櫓は三月(さおはさんねん、ろはみつき)」
「三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)」
「三寸の舌を掉う(さんずんのしたをふるう)」
「三寸の見直し(さんずんのみなおし)」
「三寸俎板を見抜く(さんずんまないたをみぬく)」
「三代続けば末代続く(さんだいつづけばまつだいつづく)」
「三度の火事より一度の後家(さんどのかじよりいちどのごけ)」
「三度の飯も強し柔らかし(さんどのめしもこわしやわらかし)」
「三度目の正直(さんどめのしょうじき)」
「三度目は定の目(さんどめはじょうのめ)」
「三人、市虎を成す(さんにん、しこをなす)」
「三人、虎を成す(さんにん、とらをなす)」
「三人行えば必ずわが師あり(さんにんおこなえばかならずわがしあり)」
「三人子持ちは笑うて暮らす(さんにんこもちはわろうてくらす)」
「三人知れば世界中(さんにんしればせかいじゅう)」
「三人旅の一人乞食(さんにんたびのひとりこじき)」
「三人寄れば姦しい(さんにんよればかしましい)」
「三人寄れば公界(さんにんよればくがい)」
「三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)」
「三拍子揃う(さんびょうしそろう)」
「三遍回って煙草にしょ(さんべんまわってたばこにしょ)」
「地蔵の顔も三度(じぞうのかおもさんど)」
「仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)」
「舌三寸に胸三寸(したさんずんにむねさんずん)」
「七年の病に三年の艾を求む(しちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ)」
「十三日の金曜日(じゅうさんにちのきんようび)」
「主従は三世(しゅじゅうはさんぜ)」
「祖母育ちは三百安い(ばばそだちはさんびゃくやすい)」
「足らず余らず子三人(たらずあまらずこさんにん)」
「天に三日の晴れなし(てんにみっかのはれなし)」
「泥棒にも三分の道理(どろぼうにもさんぶのどうり)」
「何事も三度(なにごともさんど)」
「早起き三両、倹約五両(はやおきさんりょう、けんやくごりょう)」
「春の晩飯後三里(はるのばんめしあとさんり)」
「飛脚に三里の灸(ひきゃくにさんりのきゅう)」
「引っ越し三両(ひっこしさんりょう)」
「一時違えば三里の遅れ(ひとときちがえばさんりのおくれ)」
「一人の文殊より三人のたくらだ(ひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ)」
「美味も喉三寸(びみものどさんずん)」
「宿取らば一に方角、二に雪隠、三に戸締り、四には火の元(やどとらばいちにほうがく、ににせっちん、さんにとじまり、しにはひのもと)」
「ぽつぽつ三年、波八年(ぽつぽつさんねん、なみはちねん)」
「無患子は三年磨いても黒い(むくろじはさんねんみがいてもくろい)」
「本卦還りの三つ子(ほんけがえりのみつご)」

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