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「思」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校二年生
漢検の級 9級
部首 心 忄
こころ・したごころ・りっしんべん
画数 9画
音読み
訓読み
  • おも(う)
  • おぼ(しい) △

「思」を含む言葉

「思案(しあん)」「思惟(しい)」「思考(しこう)」「思辨(しべん)」「尋思(じんし)」「焦思(しょうし)」「思慕(しぼ)」「憂思(ゆうし)」「思惟(しゆい)」「意思(いし)」「思しい(おぼしい)」「思し召し(おぼしめし)」「思し召す(おぼしめす)」「思い(おもい)」「思い上がり(おもいあがり)」「思い上がる(おもいあがる)」「思い当たる(おもいあたる)」「思い余る(おもいあまる)」「思い合わせる(おもいあわせる)」「思い至る(おもいいたる)」「思い入れ(おもいいれ)」「思い浮かべる(おもいうかべる)」「思い描く(おもいえがく)」「思い起こす(おもいおこす)」「思い思い(おもいおもい)」「思い返す(おもいかえす)」「思いがけない(おもいがけない)」「思い掛けない(おもいがけない)」「思い切った(おもいきった)」「思い切って(おもいきって)」「思いきや(おもいきや)」「思い切り(おもいきり)」「思い切る(おもいきる)」「思い込み(おもいこみ)」「思い込む(おもいこむ)」「思い知る(おもいしる)」「思い過ごし(おもいすごし)」「思い出す(おもいだす)」「思い立つ(おもいたつ)」「思い違い(おもいちがい)」「思い付き(おもいつき)」「思いつき(おもいつき)」「思いっ切り(おもいっきり)」「思いつく(おもいつく)」「思い付く(おもいつく)」「思い詰める(おもいつめる)」「思い出(おもいで)」「思い通り(おもいどおり)」「思い止まる(おもいとどまる)」「思い留まる(おもいとどまる)」「思い直す(おもいなおす)」「思い做し(おもいなし)」「思い残す(おもいのこす)」「思いの外(おもいのほか)」「思い巡らす(おもいめぐらす)」「思い回らす(おもいめぐらす)」「思い設ける(おもいもうける)」「思い者(おもいもの)」「思い遣り(おもいやり)」「思い遣る(おもいやる)」「思い煩う(おもいわずらう)」「思う(おもう)」「思うさま(おもうさま)」「思う様(おもうさま)」「思う存分(おもうぞんぶん)」「思う壺(おもうつぼ)」「思うに(おもうに)」「思える(おもえる)」「思惑(おもわく)」「思わく(おもわく)」「思惑買い(おもわくがい)」「思わしい(おもわしい)」「思わず(おもわず)」「思わせぶり(おもわせぶり)」「思わせ振り(おもわせぶり)」「親思い(おやおもい)」「客思(かくし)」「片思い(かたおもい)」「凝っては思案に余る(こってはしあんにあまる)」「三思(さんし)」「思(し)」「思議(しぎ)」「思郷(しきょう)」「思索(しさく)」「思春期(ししゅんき)」「思想(しそう)」「思潮(しちょう)」「思念(しねん)」「思弁(しべん)」「主思い(しゅうおもい)」「秋思(しゅうし)」「熟思(じゅくし)」「食思(しょくし)」「所思(しょし)」「思慮(しりょ)」「思量(しりょう)」「思料(しりょう)」「静思(せいし)」「千思万考(せんしばんこう)」「選民思想(せんみんしそう)」「相思(そうし)」「沈思(ちんし)」「人思い(ひとおもい)」「不可思議(ふかしぎ)」「不思議(ふしぎ)」「摩訶不思議(まかふしぎ)」「物思い(ものおもい)」「物思う(ものおもう)」

「思」を含む四字熟語

「思案投首(しあんなげくび)」「喉元思案(のどもとじあん)」「咽元思案(のどもとじあん)」「末法思想(まっぽうしそう)」「再思三省(さいしさんせい)」「思索生知(しさくせいち)」「思索生知(しさくしょうち)」「相思相愛(そうしそうあい)」「痛定思痛(つうていしつう)」「不可思議(ふかしぎ)」「沈思黙考(ちんしもっこう)」「千思万考(せんしばんこう)」「思慮分別(しりょふんべつ)」「安居危思(あんきょきし)」「意思表示(いしひょうじ)」「越畔之思(えっぱんのおもい)」「君子九思(くんしのきゅうし)」「水平思考(すいへいしこう)」「後顧之思(こうこのうれい)」「後顧之思(こうこのゆう)」「三思後行(さんしこうこう)」「熟思黙想(じゅくしもくそう)」「見賢思斉(けんけんしせい)」「居安思危(きょあんしき)」「春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)」「断腸之思(だんちょうのおもい)」「飲水思源(いんすいしげん)」「切問近思(せつもんきんし)」「佇思停機(ちょしていき)」「沈思凝想(ちんしぎょうそう)」「寤寐思服(ごびしふく)」「神仙思想(しんせんしそう)」「三思九思(さんしきゅうし)」「熟読三思(じゅくどくさんし)」「孺慕之思(じゅぼのおもい)」「塵思埃念(じんしあいねん)」「垂直思考(すいちょくしこう)」「鼻先思案(はなさきじあん)」「鼻元思案(はなもとじあん)」「瞑目沈思(めいもくちんし)」

「思」を含むことわざ

「思案投げ首(しあんなげくび)」
「思案の案の字が百貫する(しあんのあんのじがひゃっかんする)」
「悪獣もなおその類を思う(あくじゅうもなおそのるいをおもう)」
「合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)」
「明るけりゃ月夜だと思う(あかるけりゃつきよだとおもう)」
「一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)」
「親思う心にまさる親心(おやおもうこころにまさるおやごころ)」
「遠ざかるほど思いが募る(とおざかるほどおもいがつのる)」
「我が物と思えば軽し笠の雪(わがものとおもえばかるしかさのゆき)」
「頭の濡れぬ思案(あたまのぬれぬしあん)」
「我思う、故に我あり(われおもう、ゆえにわれあり)」
「恋は思案の外(こいはしあんのほか)」
「明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)」
「糸瓜の皮とも思わない(へちまのかわともおもわない)」
「火を見たら火事と思え(ひをみたらかじとおもえ)」
「蟻の思いも天に届く(ありのおもいもてんにとどく)」
「思う念力、岩をも徹す(おもうねんりき、いわをもとおす)」
「いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)」
「下種の後思案(げすのあとじあん)」
「あるは厭なり思うは成らず(あるはいやなりおもうはならず)」
「鮑の片思い(あわびのかたおもい)」
「磯の鮑の片思い(いそのあわびのかたおもい)」
「安に居て危を思う(あんにいてきをおもう)」
「家貧しくして良妻を思う(いえまずしくしてりょうさいをおもう)」
「怒りは敵と思え(いかりはてきとおもえ)」
「怨みほど恩を思え(うらみほどおんをおもえ)」
「思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)」
「思い思瘡、思われ面皰(おもいおもくさ、おもわれにきび)」
「思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)」
「思い半ばに過ぐ(おもいなかばにすぐ)」
「思い邪なし(おもいよこしまなし)」
「思うこと言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)」
「思う事一つ叶えばまた一つ(おもうことひとつかなえばまたひとつ)」
「思うに別れて思わぬに添う(おもうにわかれておもわぬにそう)」
「思うようなら子と三人(おもうようならことさんにん)」
「思えば思わるる(おもえばおもわるる)」
「色は思案の外(いろはしあんのほか)」
「思し召しより米の飯(おぼしめしよりこめのめし)」
「鎹思案(かすがいじあん)」
「堪忍五両、思案十両(かんにんごりょう、しあんじゅうりょう)」
「米の飯より思し召し(こめのめしよりおぼしめし)」
「凝っては思案に余る(こってはしあんにあまる)」
「断腸の思い(だんちょうのおもい)」
「成るは厭なり、思うは成らず(なるはいやなり、おもうはならず)」
「腹が立つなら親を思い出せ(はらがたつならおやをおもいだせ)」
「人を思うは身を思う、人を憎むは身を憎む(ひとをおもうはみをおもう、ひとをにくむはみをにくむ)」
「人を見たら泥棒と思え(ひとをみたらどろぼうとおもえ)」
「学びて思わざれば則ち罔し(まなびておもわざればすなわちくらし)」

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