「以」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

スポンサーリンク

スポンサーリンク

区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校四年生
漢検の級 7級
部首 人 亻
ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね
画数 5画
音読み
訓読み
  • もち(いる) △
  • もっ(て) △

「以」を含む言葉

「以遠(いえん)」「以往(いおう)」「以下(いか)」「以外(いがい)」「以後(いご)」「以降(いこう)」「以次(いし)」「以西(いせい)」「以前(いぜん)」「以東(いとう)」「以内(いない)」「以南(いなん)」「以北(いほく)」「所以(ゆえん)」「以(い)」「以上(いじょう)」「今以て(いまもって)」「以来(いらい)」「実以て(じつもって)」「尚以て(なおもって)」「甚だ以て(はなはだもって)」「前以て(まえもって)」「先ず以て(まずもって)」「以て(もって)」「以ての外(もってのほか)」「所以(ゆえ)」「是を以て(ここをもって)」

「以」を含む四字熟語

「以夷征夷(いいせいい)」「以夷制夷(いいせいい)」「報怨以徳(ほうえんいとく)」「以心伝心(いしんでんしん)」「以身殉利(いしんじゅんり)」「道之以徳(どうしいとく)」「一別以来(いちべついらい)」「以毒制毒(いどくせいどく)」「自今以後(じこんいご)」「而今以後(じこんいご)」「爾今以後(じこんいご)」「開闢以来(かいびゃくいらい)」「以逸待労(いいつたいろう)」「以一当千(いいつとうせん)」「以火救火(いかきゅうか)」「以杞包瓜(いきほうか)」「以魚駆蠅(いぎょくよう)」「以耳代目(いじだいもく)」「以人為鑑(いじんいかん)」「以身役物(いしんえきぶつ)」「以水救水(いすいきゅうすい)」「以水滅火(いすいめっか)」「以鼠為璞(いそいはく)」「以多問寡(いたもんか)」「以長撃短(いちょうげきたん)」「以長続短(いちょうぞくたん)」「一以貫之(いついかんし)」「一以貫之(いちいかんし)」「以湯止沸(いとうしふつ)」「以湯沃雪(いとうようせつ)」「以毒攻毒(いどくこうどく)」「以徳報怨(いとくほうえん)」「以肉去蟻(いにくきょぎ)」「以文会友(いぶんかいゆう)」「以暴易暴(いぼうえきぼう)」「以貌取人(いぼうしゅじん)」「以毛相馬(いもうそうば)」「以杙為楹(いよくいえい)」「以力仮仁(いりょくかじん)」「以力服人(いりょくふくじん)」「以蠡測海(いれいそくかい)」「以労撃逸(いろうげきいつ)」

「以」を含むことわざ

「和を以て貴しとなす(わをもってとうとしとなす)」
「毒を以て毒を制す(どくをもってどくをせいす)」
「類を以て集まる(るいをもってあつまる)」
「升を以て石を量る(しょうをもってこくをはかる)」
「火を以て火を救う(ひをもってひをすくう)」
「千丈の堤も螻蟻の穴を以て潰いゆ(せんじょうのつつみもろうぎのあなをもってついゆ)」
「油を以って油煙を落とす(あぶらをもってゆえんをおとす)」
「己を以て人を量る(おのれをもってひとをはかる)」
「怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)」
「佚を以って労を待つ(いつをもってろうをまつ)」
「夷を以て夷を制す(いをもっていをせいす)」
「恩を以て怨みに報ず(おんをもってうらみにほうず)」
「管を以て天を窺う(くだをもっててんをうかがう)」
「薫は香を以て自ら焼く(くんはこうをもってみずからやく)」
「蟷螂が斧を以て隆車に向かう(とうろうがおのをもってりゅうしゃにむかう)」
「卵を以て石に投ず(たまごをもっていしにとうず)」
「血を以て血を洗う(ちをもってちをあらう)」
「天に口なし人を以て言わしむ(てんにくちなしひとをもっていわしむ)」
「徳を以て怨みに報ゆ(とくをもってうらみにむくゆ)」
「羊を以て牛に易う(ひつじをもってうしにかう)」
「人を以て鑑と為す(ひとをもってかがみとなす)」
「人を以て言を廃せず(ひとをもってげんをはいせず)」
「暴を以て暴に易う(ぼうをもってぼうにかう)」

漢字辞典TOP

表示:スマートフォンパソコン

プライバシーポリシーお問い合わせ

掲載内容の無断転載を禁止致します。

(c) 漢字辞典

ページ先頭に戻る