「念」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校四年生
漢検の級 7級
部首 心 忄
こころ・したごころ・りっしんべん
画数 8画
音読み
  • ネン
訓読み
  • おも(う) △

「念」を含む言葉

「憶念(おくねん)」「臆念(おくねん)」「祈念(きねん)」「懸念(けねん)」「宸念(しんねん)」「軫念(しんねん)」「俗念(ぞくねん)」「妄念(もうねん)」「悪念(あくねん)」「一念(いちねん)」「怨念(おんねん)」「概念(がいねん)」「空念仏(からねんぶつ)」「観念(かんねん)」「寒念仏(かんねんぶつ)」「寒念仏(かんねぶつ)」「記念(きねん)」「疑念(ぎねん)」「空也念仏(くうやねんぶつ)」「懸念(けんねん)」「御念(ごねん)」「雑念(ざつねん)」「残念(ざんねん)」「失念(しつねん)」「思念(しねん)」「邪念(じゃねん)」「執念(しゅうねん)」「十念(じゅうねん)」「初一念(しょいちねん)」「正念(しょうねん)」「情念(じょうねん)」「信念(しんねん)」「専念(せんねん)」「想念(そうねん)」「空念仏(そらねんぶつ)」「存念(ぞんねん)」「他念(たねん)」「丹念(たんねん)」「断念(だんねん)」「通念(つうねん)」「諦念(ていねん)」「道念(どうねん)」「入念(にゅうねん)」「念(ねん)」「念入り(ねんいり)」「念願(ねんがん)」「念じ上げる(ねんじあげる)」「念珠(ねんじゅ)」「念珠(ねんず)」「念誦(ねんじゅ)」「念書(ねんしょ)」「念じる(ねんじる)」「念ずる(ねんずる)」「念頭(ねんとう)」「念念(ねんねん)」「念晴らし(ねんばらし)」「念晴し(ねんばらし)」「念仏(ねんぶつ)」「念力(ねんりき)」「念慮(ねんりょ)」「放念(ほうねん)」「朴念仁(ぼくねんじん)」「無念(むねん)」「無念(ぶねん)」「欲念(よくねん)」「余念(よねん)」「理念(りねん)」「類概念(るいがいねん)」

「念」を含む四字熟語

「念仏三昧(ねんぶつざんまい)」「無念無想(むねんむそう)」「一念発起(いちねんほっき)」「残念無念(ざんねんむねん)」「既成概念(きせいがいねん)」「一念三千(いちねんさんぜん)」「一念通天(いちねんつうてん)」「無想無念(むそうむねん)」「臨終正念(りんじゅうしょうねん)」「残念至極(ざんねんしごく)」「一念往生(いちねんおうじょう)」「一念化生(いちねんけしょう)」「一念万年(いちねんばんねん)」「一念万年(いちねんまんねん)」「休心息念(きゅうしんそくねん)」「強迫観念(きょうはくかんねん)」「固定観念(こていかんねん)」「生死妄念(しょうじもうねん)」「塵思埃念(じんしあいねん)」「審念熟慮(しんねんじゅくりょ)」「念念刻刻(ねんねんこくこく)」「念念刻刻(ねんねんこっこく)」「念念生滅(ねんねんしょうめつ)」「無念残念(むねんざんねん)」「無念千万(むねんせんばん)」

「念」を含むことわざ

「一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず)」
「馬鹿の一念(ばかのいちねん)」
「朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)」
「馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)」
「朴念仁(ぼくねんじん)」
「他人の念仏で極楽参り(たにんのねんぶつでごくらくまいり)」
「思う念力、岩をも徹す(おもうねんりき、いわをもとおす)」
「鬼の念仏(おにのねんぶつ)」
「女の一念、岩をも徹す(おんなのいちねん、いわをもとおす)」
「今際の念仏誰も唱える(いまわのねんぶつだれもとなえる)」
「豚に念仏、猫に経(ぶたにねんぶつ、ねこにきょう)」
「蟹の念仏(かにのねんぶつ)」
「食い物と念仏は一口ずつ(くいものとねんぶつはひとくちずつ)」
「極楽の入り口で念仏を売る(ごくらくのいりぐちでねんぶつをうる)」
「出家の念仏嫌い(しゅっけのねんぶつぎらい)」
「念者の不念(ねんじゃのぶねん)」
「念には念を入れよ(ねんにはねんをいれよ)」
「念力岩をも徹す(ねんりきいわをもとおす)」
「人に施しては慎みて念うこと勿れ(ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ)」

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