「能」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校五年生
漢検の級 6級
部首 肉 月 ⺼
にく・にくづき
画数 10画
音読み
  • ノウ
  • ダイ △
  • ドウ △
訓読み
  • あた(う) △
  • はたら(き) △
  • よ(く) △
  • よ(くする) △

「能」を含む言葉

「堪能(たんのう)」「伎能(ぎのう)」「技能(ぎのう)」「玄能(げんのう)」「功能(こうのう)」「効能(こうのう)」「能詮(のうせん)」「全能(ぜんのう)」「能う(あたう)」「異能(いのう)」「栄養機能食品(えいようきのうしょくひん)」「可能(かのう)」「官能(かんのう)」「観能(かんのう)」「機能(きのう)」「切能(きりのう)」「芸能(げいのう)」「権能(けんのう)」「才能(さいのう)」「式能(しきのう)」「十能(じゅうのう)」「職能(しょくのう)」「性能(せいのう)」「全知全能(ぜんちぜんのう)」「多能(たのう)」「堪能(かんのう)」「知能(ちのう)」「智能(ちのう)」「超能力(ちょうのうりょく)」「低能(ていのう)」「能(のう)」「能書き(のうがき)」「能書(のうがき)」「能楽(のうがく)」「能狂言(のうきょうげん)」「能才(のうさい)」「能事(のうじ)」「能書(のうしょ)」「能天気(のうてんき)」「能転気(のうてんき)」「能動(のうどう)」「能無し(のうなし)」「能筆(のうひつ)」「能文(のうぶん)」「能弁(のうべん)」「能辯(のうべん)」「能面(のうめん)」「能役者(のうやくしゃ)」「能吏(のうり)」「能率(のうりつ)」「能力(のうりょく)」「能平汁(のっぺいじる)」「万能(ばんのう)」「万能(まんのう)」「不可能(ふかのう)」「不能(ふのう)」「本能(ほんのう)」「無能(むのう)」「無能力(むのうりょく)」「有能(ゆうのう)」「能く(よく)」「能くする(よくする)」「良能(りょうのう)」「霊能(れいのう)」「脇能(わきのう)」「知能検査(ちのうけんさ)」「知能指数(ちのうしすう)」「知能犯(ちのうはん)」「能動態(のうどうたい)」「能動的(のうどうてき)」「能否(のうひ)」「能率給(のうりつきゅう)」「能力給(のうりょくきゅう)」「可能性(かのうせい)」

「能」を含む四字熟語

「能鷹隠爪(のうよういんそう)」「無為無能(むいむのう)」「耳熟能詳(じじゅくのうしょう)」「全知全能(ぜんちぜんのう)」「全智全能(ぜんちぜんのう)」「万能一心(ばんのういっしん)」「万能一心(まんのういっしん)」「帰巣本能(きそうほんのう)」「柔能制剛(じゅうのうせいごう)」「良知良能(りょうちりょうのう)」「再起不能(さいきふのう)」「能事畢矣(のうじひつい)」「能者多労(のうしゃたろう)」「一芸一能(いちげいいちのう)」「一能一芸(いちのういちげい)」「多才能弁(たさいのうべん)」「妬賢嫉能(とけんしつのう)」「妨功害能(ぼうこうがいのう)」

「能」を含むことわざ

「能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)」
「能事畢る(のうじおわる)」
「能書筆を択ばず(のうしょふでをえらばず)」
「能なし犬は昼吠える(のうなしいぬはひるほえる)」
「能なしの口叩き(のうなしのくちたたき)」
「効能書きの読めぬ所に効能あり(こうのうがきのよめぬところにこうのうあり)」
「能書きの読めぬ所に効き目あり(のうがきのよめぬところにききめあり)」
「余の辞書には不可能という言葉はない(よのじしょにはふかのうということばはない)」
「駟馬も追う能ず(しばもおうあたわず)」
「敵は本能寺にあり(てきはほんのうじにあり)」
「不可能という言葉は我が辞書にはない(ふかのうということばはわがじしょにはない)」
「学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず(まなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず)」

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