「病」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校三年生
漢検の級 8級
部首
やまいだれ
画数 10画
音読み
  • ビョウ
  • ヘイ
訓読み
  • やまい
  • や(む)

「病」を含む言葉

「疫病(えきびょう)」「臆病(おくびょう)」「看病(かんびょう)」「病牀(びょうしょう)」「病蓐(びょうじょく)」「痢病(りびょう)」「罹病(りびょう)」「病態(びょうたい)」「肺病(はいびょう)」「病斑(びょうはん)」「貧病(ひんびょう)」「病躯(びょうく)」「煤病(すすびょう)」「医原病(いげんびょう)」「イタイイタイ病(いたいいたいびょう)」「病(いたつき)」「胃病(いびょう)」「稲熱病(いもちびょう)」「鬱病(うつびょう)」「黄熱病(おうねつびょう)」「臆病風(おくびょうかぜ)」「壊血病(かいけつびょう)」「眼病(がんびょう)」「奇病(きびょう)」「気病み(きやみ)」「急病(きゅうびょう)」「狂牛病(きょうぎゅうびょう)」「恐水病(きょうすいびょう)」「血友病(けつゆうびょう)」「仮病(けびょう)」「業病(ごうびょう)」「坑病力(こうびょうりょく)」「黒死病(こくしびょう)」「詐病(さびょう)」「歯周病(ししゅうびょう)」「疾病(しっぺい)」「四百四病(しひゃくしびょう)」「死病(しびょう)」「持病(じびょう)」「重病(じゅうびょう)」「傷病(しょうびょう)」「生老病死(しょうろうびょうし)」「諸病(しょびょう)」「性病(せいびょう)」「戦病死(せんびょうし)」「腺病質(せんびょうしつ)」「躁鬱病(そううつびょう)」「象皮病(ぞうひびょう)」「躁病(そうびょう)」「大病(たいびょう)」「多病(たびょう)」「炭疸病(たんそびょう)」「糖尿病(とうにょうびょう)」「稲熱病(とうねつびょう)」「闘病(とうびょう)」「同病(どうびょう)」「長病み(ながやみ)」「難病(なんびょう)」「熱射病(ねっしゃびょう)」「熱病(ねつびょう)」「脳病(のうびょう)」「白血病(はっけつびょう)」「白血病(はくけつびょう)」「発病(はつびょう)」「はやり病(はやりやまい)」「流行病(はやりやまい)」「半病人(はんびょうにん)」「避病院(ひびょういん)」「病痾(びょうあ)」「病因(びょういん)」「病院(びょういん)」「病家(びょうか)」「病臥(びょうが)」「病害(びょうがい)」「病害虫(びょうがいちゅう)」「病患(びょうかん)」「病間(びょうかん)」「病気(びょうき)」「病菌(びょうきん)」「病苦(びょうく)」「病欠(びょうけつ)」「病原(びょうげん)」「病源(びょうげん)」「病後(びょうご)」「病根(びょうこん)」「病妻(びょうさい)」「病死(びょうし)」「病児(びょうじ)」「病室(びょうしつ)」「病舎(びょうしゃ)」「病者(びょうしゃ)」「病弱(びょうじゃく)」「病床(びょうしょう)」「病症(びょうしょう)」「病状(びょうじょう)」「病褥(びょうじょく)」「病身(びょうしん)」「病勢(びょうせい)」「病巣(びょうそう)」「病竈(びょうそう)」「病体(びょうたい)」「病中(びょうちゅう)」「病虫害(びょうちゅうがい)」「病的(びょうてき)」「病棟(びょうとう)」「病毒(びょうどく)」「病人(びょうにん)」「病夫(びょうふ)」「病父(びょうふ)」「病弊(びょうへい)」「病癖(びょうへき)」「病変(びょうへん)」「病母(びょうぼ)」「病没(びょうぼつ)」「病歿(びょうぼつ)」「病魔(びょうま)」「病名(びょうめい)」「病友(びょうゆう)」「病理(びょうり)」「病歴(びょうれき)」「ぽっくり病(ぽっくりびょう)」「万病(まんびょう)」「水俣病(みなまたびょう)」「未病(みびょう)」「無病(むびょう)」「夢遊病(むゆうびょう)」「疫病(やくびょう)」「病(やまい)」「病(びょう)」「病垂れ(やまいだれ)」「病犬(やまいぬ)」「病み上がり(やみあがり)」「病上がり(やみあがり)」「病み付き(やみつき)」「病付き(やみつき)」「病み付く(やみつく)」「病付く(やみつく)」「病みほうける(やみほうける)」「病み耄ける(やみほうける)」「病む(やむ)」「病める(やめる)」「余病(よびょう)」「療病(りょうびょう)」「老病(ろうびょう)」「ワイル病(わいるびょう)」「病葉(わくらば)」「ハンセン病(はんせんびょう)」「膠原病(こうげんびょう)」「高山病(こうざんびょう)」「生活習慣病(せいかつしゅうかんびょう)」「精神病(せいしんびょう)」「精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)」「成人病(せいじんびょう)」「気の病(きのやまい)」「原子病(げんしびょう)」

「病」を含む四字熟語

「才子多病(さいしたびょう)」「四百四病(しひゃくしびょう)」「応病与薬(おうびょうよやく)」「無病息災(むびょうそくさい)」「一病息災(いちびょうそくさい)」「無病呻吟(むびょうしんぎん)」「同病相憐(どうびょうそうれん)」「負薪之病(ふしんのへい)」「負薪之病(ふしんのやまい)」「病入膏肓(びょうにゅうこうこう)」「生老病死(しょうろうびょうし)」「衰老病死(すいろうびょうし)」「因病下薬(いんびょうかやく)」

「病」を含むことわざ

「お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)」
「踵で頭痛を病む(かかとでずつうをやむ)」
「恋の病に薬なし(こいのやまいにくすりなし)」
「一に看病、二に薬(いちにかんびょう、ににくすり)」
「同病相憐れむ(どうびょうあいあわれむ)」
「持ったが病(もったがやまい)」
「用心は臆病にせよ(ようじんはおくびょうにせよ)」
「後腹が病める(あとばらがやめる)」
「四百四病の外(しひゃくしびょうのほか)」
「四百四病より貧の苦しみ(しひゃくしびょうよりひんのくるしみ)」
「他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)」
「人の疝気を頭痛に病む(ひとのせんきをずつうにやむ)」
「病は気から(やまいはきから)」
「病は口より入り、禍は口より出ず(やまいはくちよりいり、わざわいはくちよりいず)」
「病は治るが癖は治らぬ(やまいはなおるがくせはなおらぬ)」
「臆病風に吹かれる(おくびょうかぜにふかれる)」
「臆病の神降ろし(おくびょうのかみおろし)」
「目病み女に風邪引き男(めやみおんなにかぜひきおとこ)」
「食うに倒れず病むに倒れる(くうにたおれずやむにたおれる)」
「風邪は百病のもと(かぜはひゃくびょうのもと)」
「風邪は万病のもと(かぜはまんびょうのもと)」
「仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病(しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい)」
「七年の病に三年の艾を求む(しちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ)」
「知ったが病(しったがやまい)」
「食後の一睡、万病円(しょくごのいっすい、まんびょうえん)」
「心腹の病(しんぷくのやまい)」
「隣の疝気を頭痛に病む(となりのせんきをずつうにやむ)」
「早寝早起き、病知らず(はやねはやおき、やまいしらず)」
「はやり目なら病み目でもいい(はやりめならやみめでもいい)」
「人には飽かぬが病に飽く(ひとにはあかぬがやまいにあく)」
「人は病の器(ひとはやまいのうつわ)」
「病む身より見る目(やむみよりみるめ)」
「藪医者の病人選び(やぶいしゃのびょうにんえらび)」
「病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)」
「病上手に死に下手(やまいじょうずにしにべた)」
「病治りて薬師忘る(やまいなおりてくすしわする)」
「病には勝たれぬ(やまいにはかたれぬ)」
「病は癒ゆるに怠る(やまいはいゆるにおこたる)」
「惚れた病に薬なし(ほれたやまいにくすりなし)」

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