「房」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
漢検の級 3級
部首 戸 戶
と・とだれ・とかんむり・とびらのと
画数 8画
音読み
  • ボウ
  • ホウ △
訓読み
  • ふさ
  • いえ △
  • へや △

「房」を含む言葉

「暖房(だんぼう)」「檻房(かんぼう)」「煖房(だんぼう)」「閨房(けいぼう)」「洞房(どうぼう)」「蘭房(らんぼう)」「姉さん女房(あねさんにょうぼう)」「阿房(あほ)」「阿房(あほう)」「阿房鳥(あほうどり)」「押しかけ女房(おしかけにょうぼう)」「押し掛け女房(おしかけにょうぼう)」「官房(かんぼう)」「監房(かんぼう)」「黒房(くろぶさ)」「恋女房(こいにょうぼう)」「工房(こうぼう)」「茶房(さぼう)」「子房(しぼう)」「書房(しょぼう)」「白房(しろぶさ)」「心房(しんぼう)」「僧房(そうぼう)」「玉房(たまぶさ)」「乳房(ちぶさ)」「厨房(ちゅうぼう)」「同房(どうぼう)」「独房(どくぼう)」「女房(にょうぼう)」「花房(はなぶさ)」「房(ふさ)」「房(ぼう)」「文房具(ぶんぼうぐ)」「房事(ぼうじ)」「冷暖房(れいだんぼう)」「冷房(れいぼう)」「内閣官房(ないかくかんぼう)」「内閣官房長官(ないかくかんぼうちょうかん)」「糠味噌女房(ぬかみそにょうぼう)」

「房」を含む四字熟語

「蜂房水渦(ほうぼうすいか)」「洞房花燭(どうぼうかしょく)」「洞房華燭(どうぼうかしょく)」「竹苑椒房(ちくえんしょうぼう)」「竹苑椒房(ちくえんしょうほう)」「花燭洞房(かしょくどうぼう)」

「房」を含むことわざ

「大根と女房は盗まれるほど良い(だいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい)」
「持つべきものは女房(もつべきものはにょうぼう)」
「姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)」
「女房、鉄砲、仏法(にょうぼう、てっぽう、ぶっぽう)」
「女房と畳は新しいほうがよい(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)」
「女房と味噌は古いほどよい(にょうぼうとみそはふるいほどよい)」
「女房に惚れてお家繁盛(にょうぼうにほれておいえはんじょう)」
「女房の妬くほど亭主もてもせず(にょうぼうのやくほどていしゅもてもせず)」
「女房の悪いは六十年の不作(にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく)」
「女房は貸すとも擂り粉木は貸すな(にょうぼうはかすともすりこぎはかすな)」
「女房は灰小屋から貰え(にょうぼうははいごやからもらえ)」
「家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)」
「師走女房難つけな(しわすにょうぼうなんつけな)」
「女房は半身上(にょうぼうははんしんしょう)」
「女房は山の神百国の位(にょうぼうはやまのかみひゃっこくのくらい)」
「女房百日、馬二十日(にょうぼうひゃくにち、うまはつか)」
「人の女房と枯れ木の枝ぶり(ひとのにょうぼうとかれきのえだぶり)」

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