「阿」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
人名用漢字
名前に使える漢字
漢検の級 準1級
部首 阜 阝
こざと・こざとへん・おか
画数 8画
音読み
訓読み
  • おもね(る)
  • くま
  • ひさし
  • よ(る)

「阿」を含む言葉

「阿吽(あうん)」「阿嬌(あきょう)」「阿諛(あゆ)」「諂阿(てんあ)」「阿遮(あしゃ)」「阿倍(あべ)」「阿漕(あこぎ)」「阿呆(あほ)」「阿呆(あほう)」「阿蒙(あもう)」「阿(あ)」「阿古屋貝(あこやがい)」「阿闍梨(あじゃり)」「阿修羅(あしゅら)」「四阿(あずまや)」「阿舎(あずまや)」「阿婆擦れ(あばずれ)」「阿鼻(あび)」「阿片(あへん)」「阿房(あほ)」「阿房(あほう)」「阿呆鳥(あほうどり)」「阿房鳥(あほうどり)」「阿呆臭い(あほくさい)」「阿呆らしい(あほらしい)」「阿弥陀(あみだ)」「阿弥陀籤(あみだくじ)」「阿羅漢(あらかん)」「阿亀(おかめ)」「阿る(おもねる)」「曲学阿世(きょくがくあせい)」「阿片窟(あへんくつ)」「阿呆陀羅経(あほだらきょう)」

「阿」を含む四字熟語

「阿世曲学(あせいきょくがく)」「阿鼻叫喚(あびきょうかん)」「阿附迎合(あふげいごう)」「阿諛追従(あゆついしょう)」「曲学阿世(きょくがくあせい)」「阿爺下頷(あやあがん)」「阿爺下頷(あやかがん)」「阿諛迎合(あゆげいごう)」「阿諛傾奪(あゆけいだつ)」「阿諛便佞(あゆべんねい)」「阿轆轆地(あろくろくじ)」「阿漉漉地(あろくろくじ)」「呉下阿蒙(ごかのあもう)」「阿吽之息(あうんのいき)」「阿衡之佐(あこうのさ)」「阿衡之佐(あこうのたすけ)」「阿鼻地獄(あびじごく)」「阿附雷同(あふらいどう)」「諂佞阿諛(てんねいあゆ)」「阿吽二字(あうんにじ)」「阿防羅刹(あぼうらせつ)」「阿傍羅刹(あぼうらせつ)」「阿旁羅刹(あぼうらせつ)」「阿坊羅刹(あぼうらせつ)」「阿保之功(あほのこう)」「阿保之功(あほうのこう)」「阿諛曲従(あゆきょくしょう)」

「阿」を含むことわざ

「正直は阿呆の異名(しょうじきはあほうのいみょう)」
「阿吽の呼吸(あうんのこきゅう)」
「冬至十日経てば阿呆でも知る(とうじとおかたてばあほうでもしる)」
「大根の皮取らぬ阿呆、生姜の皮取る阿呆(だいこんのかわとらぬあほう、しょうがのかわとるあほう)」
「元の木阿弥(もとのもくあみ)」
「阿堵物(あとぶつ)」
「金の光は阿弥陀ほど(かねのひかりはあみだほど)」
「阿漕ゲ浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)」
「律儀は阿呆の唐名(りちぎはあほうのからな)」
「下駄も阿弥陀も同じ木の切れ(げたもあみだもおなじきのきれ)」
「阿呆の三杯汁(あほうのさんばいじる)」
「阿弥陀も銭で光る(あみだもぜにでひかる)」
「阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)」
「釣りする馬鹿に見る阿呆(つりするばかにみるあほう)」
「結構は阿呆のうち(けっこうはあほうのうち)」
「呉下の阿蒙(ごかのあもう)」

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