「烏」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
人名用漢字
名前に使える漢字
漢検の級 準1級
部首 火 灬
ひ・ひへん・れっか・れんが
画数 10画
音読み
訓読み
  • いずく(んぞ)
  • からす
  • くろ(い)
  • なん(ぞ)

「烏」を含む言葉

「烏臼(うきゅう)」「烏滸(おこ)」「烏焉(うえん)」「烏盞(うさん)」「赤烏(せきう)」「烏泥(うでい)」「渡烏(わたりがらす)」「烏賊(いか)」「烏(う)」「烏合(うごう)」「烏兎(うと)」「烏有(うゆう)」「烏鷺(うろ)」「烏帽子(えぼし)」「烏滸がましい(おこがましい)」「烏(からす)」「烏瓜(からすうり)」「烏貝(からすがい)」「烏金(からすがね)」「烏口(からすぐち)」「烏天狗(からすてんぐ)」「烏鳴き(からすなき)」「烏蛇(からすへび)」「烏麦(からすむぎ)」「三羽烏(さんばがらす)」「旅烏(たびがらす)」「伸烏賊(のしいか)」「蛍烏賊(ほたるいか)」「槍烏賊(やりいか)」「烏骨鶏(うこっけい)」

「烏」を含む四字熟語

「愛屋及烏(あいおくきゅうう)」「愛及屋烏(あいきゅうおくう)」「烏合之衆(うごうのしゅう)」「烏集之交(うしゅうのまじわり)」「烏鳥私情(うちょうのしじょう)」「慈烏反哺(じうはんぽ)」「烏兎匆匆(うとそうそう)」「烏兎怱怱(うとそうそう)」「烏白馬角(うはくばかく)」「烏飛兎走(うひとそう)」「烏焉魯魚(うえんろぎょ)」「烏鷺之争(うろのあらそい)」「屋烏之愛(おくうのあい)」「兎走烏飛(とそううひ)」「烏之雌雄(からすのしゆう)」「金烏玉兎(きんうぎょくと)」「長頸烏喙(ちょうけいうかい)」「白兎赤烏(はくとせきう)」「烏獲之力(うかくのちから)」「子虚烏有(しきょうゆう)」

「烏」を含むことわざ

「烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう)」
「亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)」
「烏合の衆(うごうのしゅう)」
「屋烏の愛(おくうのあい)」
「鷺と烏(さぎとからす)」
「鷺を烏と言いくるめる(さぎをからすといいくるめる)」
「猿に烏帽子(さるにえぼし)」
「今鳴いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)」
「似たものは烏(にたものはからす)」
「権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる(ごんべえがたねまきゃからすがほじくる)」
「烏鷺の争い(うろのあらそい)」
「鵜の真似をする烏(うのまねをするからす)」
「烏有に帰す(うゆうにきす)」
「烏に反哺の孝あり(からすにはんぽのこうあり)」
「鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり、からすにはんぽのこうあり)」
「烏の頭の白くなるまで(からすのあたまのしろくなるまで)」
「烏の行水(からすのぎょうずい)」
「誰か烏の雌雄を知らんや(たれかからすのしゆうをしらんや)」
「烏の雌雄(からすのしゆう)」
「烏を鷺(からすをさぎ)」
「月落ち烏啼いて霜天に満つ(つきおちからすないてしもてんにみつ)」
「どこの烏も黒さは変わらぬ(どこのからすもくろさはかわらぬ)」
「闇夜に烏、雪に鷺(やみよにからす、ゆきにさぎ)」

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