「顔」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校二年生
漢検の級 9級
部首 頁 页
おおがい・いちのかい
画数 18画
音読み
  • ガン
訓読み
  • かお
  • かんばせ △

「顔」を含む言葉

「汗顔(かんがん)」「丸顔(まるがお)」「顔形(かおかたち)」「顔色(かおいろ)」「顔先(かおさき)」「厳顔(げんがん)」「向顔(こうがん)」「似顔(にがお)」「笑顔(えがお)」「尊顔(そんがん)」「狸顔(たぬきがお)」「赧顔(たんがん)」「洗顔(せんがん)」「側顔(そばがお)」「昼顔(ひるがお)」「導顔(しるべがお)」「童顔(どうがん)」「顔貌(かおかたち)」「顔貌(がんぼう)」「只顔(ただがお)」「顔淵(がんえん)」「何食わぬ顔(なにくわぬかお)」「拝顔(はいがん)」「破顔(はがん)」「赤ら顔(あからがお)」「赭ら顔(あからがお)」「朝顔(あさがお)」「好い顔(いいかお)」「瓜実顔(うりざねがお)」「瓜核顔(うりざねがお)」「幼顔(おさながお)」「温顔(おんがん)」「顔(かお)」「顔(がん)」「顔合わせ(かおあわせ)」「顔合せ(かおあわせ)」「顔写真(かおじゃしん)」「顔ぞろい(かおぞろい)」「顔揃(かおぞろい)」「顔出し(かおだし)」「顔だち(かおだち)」「顔立(かおだち)」「顔つき(かおつき)」「顔付(かおつき)」「顔作り(かおづくり)」「顔付け(かおづけ)」「顔付(かおづけ)」「顔つなぎ(かおつなぎ)」「顔繋ぎ(かおつなぎ)」「顔なじみ(かおなじみ)」「顔馴染(かおなじみ)」「顔ぶれ(かおぶれ)」「顔触(かおぶれ)」「顔負け(かおまけ)」「顔負(かおまけ)」「顔見知り(かおみしり)」「顔見せ(かおみせ)」「顔見世(かおみせ)」「顔向け(かおむけ)」「顔役(かおやく)」「顔汚し(かおよごし)」「顔寄せ(かおよせ)」「顔色(がんしょく)」「顔面(がんめん)」「顔容(がんよう)」「顔料(がんりょう)」「玉顔(ぎょくがん)」「紅顔(こうがん)」「厚顔(こうがん)」「地顔(じがお)」「慈顔(じがん)」「したり顔(したりがお)」「死に顔(しにがお)」「死顔(しにがお)」「赭顔(しゃがん)」「知らぬ顔の半兵衛(しらぬかおのはんべえ)」「知らん顔(しらんかお)」「新顔(しんがお)」「素顔(すがお)」「対顔(たいがん)」「天顔(てんがん)」「所得顔(ところえがお)」「泣き顔(なきがお)」「泣顔(なきがお)」「慰め顔(なぐさめがお)」「寝顔(ねがお)」「破顔一笑(はがんいっしょう)」「初顔(はつがお)」「初顔合わせ(はつかおあわせ)」「初顔合せ(はつかおあわせ)」「美顔(びがん)」「人待ち顔(ひとまちがお)」「人待顔(ひとまちがお)」「古顔(ふるがお)」「誇り顔(ほこりがお)」「仏顔(ほとけがお)」「真顔(まがお)」「目顔(めがお)」「夕顔(ゆうがお)」「容顔(ようがん)」「横顔(よこがお)」「竜顔(りゅうがん)」「竜顔(りょうがん)」「我が物顔(わがものがお)」「似顔絵(にがおえ)」「酔顔(すいがん)」「顔文字(かおもじ)」「心得顔(こころえがお)」

「顔」を含む四字熟語

「和顔愛語(わがんあいご)」「和顔愛語(わげんあいご)」「紅顔可憐(こうがんかれん)」「厚顔無恥(こうがんむち)」「破顔一笑(はがんいっしょう)」「破顔大笑(はがんたいしょう)」「顔回箪瓢(がんかいたんぴょう)」「顔厚忸怩(がんこうじくじ)」「顔常山舌(がんじょうざんのした)」「無恥厚顔(むちこうがん)」「天顔咫尺(てんがんしせき)」「鶴髪童顔(かくはつどうがん)」「朝有紅顔(ちょうゆうこうがん)」「顔面蒼白(がんめんそうはく)」「童顔鶴髪(どうがんかくはつ)」「花顔柳腰(かがんりゅうよう)」「汗顔無地(かんがんむち)」「顔筋柳骨(がんきんりゅうこつ)」「承顔順旨(しょうがんじゅんし)」「承顔順指(しょうがんじゅんし)」

「顔」を含むことわざ

「顔で笑って心で泣く(かおでわらってこころでなく)」
「顔に泥を塗る(かおにどろをぬる)」
「顔に紅葉を散らす(かおにもみじをちらす)」
「秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)」
「一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)」
「借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔(かりるときのじぞうがお、かえすときのえんまがお)」
「用ある時の地蔵顔、用なき時の閻魔顔(ようあるときのじぞうがお、ようなきときのえんまがお)」
「朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)」
「笑う顔に矢立たず(わらうかおにやたたず)」
「朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)」
「頬を顔(ほおをかお)」
「怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)」
「顔色なし(がんしょくなし)」
「地蔵の顔も三度(じぞうのかおもさんど)」
「仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)」
「知らぬ顔の半兵衛(しらぬかおのはんべえ)」
「橙が赤くなれば医者の顔が青くなる(だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる)」

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