「悪」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

「悪」を含む言葉

「悪意（あくい）」「悪因（あくいん）」「悪運（あくうん）」「悪札（あくさつ）」「厭悪（えんお）」「改悪（かいあく）」「害悪（がいあく）」「姦悪（かんあく）」「逆悪（ぎゃくあく）」「旧悪（きゅうあく）」「巨悪（きょあく）」「兇悪（きょうあく）」「凶悪（きょうあく）」「嫌悪（けんお）」「険悪（けんあく）」「酷悪（こくあく）」「最悪（さいあく）」「邪悪（じゃあく）」「醜悪（しゅうあく）」「積悪（せきあく）」「増悪（ぞうあく）」「憎悪（ぞうお）」「懲悪（ちょうあく）」「梟悪（きょうあく）」「獰悪（どうあく）」「悪阻（おそ）」「俗悪（ぞくあく）」「悪俗（あくぞく）」「悪態（あくたい）」「濁悪（じょくあく）」「悪童（あくどう）」「悪事（あくじ）」「悪食（あくじき）」「悪政（あくせい）」「悪罵（あくば）」「悪辣（あくらつ）」「悪貨（あっか）」「悪漢（あっかん）」「悪鬼（あっき）」「悪戯（いたずら）」「往生際が悪い（おうじょうぎわがわるい）」「悪（あく）」「悪疫（あくえき）」「悪縁（あくえん）」「悪形（あくがた）」「悪方（あくがた）」「悪感情（あくかんじょう）」「悪逆（あくぎゃく）」「悪行（あくぎょう）」「悪業（あくごう）」「悪才（あくさい）」「悪妻（あくさい）」「悪疾（あくしつ）」「悪質（あくしつ）」「悪手（あくしゅ）」「悪臭（あくしゅう）」「悪習（あくしゅう）」「悪趣味（あくしゅみ）」「悪循環（あくじゅんかん）」「悪所（あくしょ）」「悪書（あくしょ）」「悪女（あくじょ）」「悪性（あくしょう）」「悪心（あくしん）」「悪性（あくせい）」「悪戦（あくせん）」「悪銭（あくせん）」「悪相（あくそう）」「悪僧（あくそう）」「悪玉（あくだま）」「悪たれ（あくたれ）」「悪太郎（あくたろう）」「悪天（あくてん）」「悪天候（あくてんこう）」「悪党（あくとう）」「悪道（あくどう）」「悪徳（あくとく）」「悪日（あくにち）」「悪人（あくにん）」「悪念（あくねん）」「悪筆（あくひつ）」「悪評（あくひょう）」「悪平等（あくびょうどう）」「悪風（あくふう）」「悪文（あくぶん）」「悪弊（あくへい）」「悪癖（あくへき）」「悪変（あくへん）」「悪法（あくほう）」「悪報（あくほう）」「悪魔（あくま）」「悪名（あくみょう）」「悪夢（あくむ）」「悪名（あくめい）」「悪役（あくやく）」「悪友（あくゆう）」「悪用（あくよう）」「悪霊（あくりょう）」「悪例（あくれい）」「悪路（あくろ）」「悪し（あし）」「悪しからず（あしからず）」「悪し様（あしざま）」「悪化（あっか）」「悪口（あっこう）」「意地悪（いじわる）」「薄気味悪い（うすきみわるい）」「悪（お）」「悪寒（おかん）」「悪血（おけつ）」「悪心（おしん）」「折悪しく（おりあしく）」「奸悪（かんあく）」「偽悪（ぎあく）」「口悪（くちわる）」「嫌悪（けんあく）」「五悪（ごあく）」「好悪（こうお）」「極悪（ごくあく）」「極重悪人（ごくじゅうあくにん）」「罪悪（ざいあく）」「三悪道（さんまくどう）」「三悪道（さんなくどう）」「実悪（じつあく）」「十悪（じゅうあく）」「宿悪（しゅくあく）」「諸悪（しょあく）」「性悪（しょうわる）」「性悪説（せいあくせつ）」「拙悪（せつあく）」「善悪（ぜんあく）」「善悪（ぜんなく）」「粗悪（そあく）」「悪阻（つわり）」「暴悪（ぼうあく）」「猛悪（もうあく）」「安かろう悪かろう（やすかろうわるかろう）」「良かれ悪しかれ（よかれあしかれ）」「善し悪し（よしあし）」「劣悪（れつあく）」「露悪（ろあく）」「悪（わる）」「悪あがき（わるあがき）」「悪足掻き（わるあがき）」「悪遊び（わるあそび）」「悪い（わるい）」「悪賢い（わるがしこい）」「悪気（わるぎ）」「悪くすると（わるくすると）」「悪口（わるぐち）」「悪さ（わるさ）」「悪騒ぎ（わるさわぎ）」「悪強い（わるじい）」「悪擦れ（わるずれ）」「悪巧み（わるだくみ）」「悪達者（わるだっしゃ）」「悪知恵（わるぢえ）」「悪智慧（わるぢえ）」「悪止め（わるどめ）」「悪乗り（わるのり）」「悪びれる（わるびれる）」「悪ふざけ（わるふざけ）」「悪者（わるもの）」「悪酔（い）（わるよい）」「悪女の深情け（あくじょのふかなさけ）」「悪声（あくせい）」「悪銭身につかず（あくせんみにつかず）」「悪態を吐く（あくたいをつく）」「小意地の悪い（こいじのわるい）」「性悪（せいあく）」「悪しき（あしき）」「社会悪（しゃかいあく）」

「悪」を含む四字熟語

「強悪非道（ごうあくひどう）」「悪衣悪食（あくいあくしょく）」「悪衣悪食（あくいあくじき）」「悪因悪果（あくいんあっか）」「悪逆非道（あくぎゃくひどう）」「悪逆無道（あくぎゃくむどう）」「悪逆無道（あくぎゃくぶとう）」「悪逆無道（あくぎゃくぶどう）」「悪事千里（あくじせんり）」「悪戦苦闘（あくせんくとう）」「悪人正機（あくにんしょうき）」「悪婦破家（あくふはか）」「悪木盗泉（あくぼくとうせん）」「悪口雑言（あっこうぞうごん）」「遏悪揚善（あつあくようぜん）」「極悪非道（ごくあくひどう）」「勧善懲悪（かんぜんちょうあく）」「君側之悪（くんそくのあく）」「醜悪奸邪（しゅうあくかんじゃ）」「五濁悪世（ごじょくあくせ）」「積悪余殃（せきあくのよおう）」「強悪強善（きょうあくきょうぜん）」「断悪修善（だんなくしゅぜん）」「是非善悪（ぜひぜんあく）」「悪酔強酒（あくすいきょうしゅ）」「悪鬼羅刹（あっきらせつ）」「好逸悪労（こういつあくろう）」「罪悪滔天（ざいあくとうてん）」「自己嫌悪（じこけんお）」「十悪五逆（じゅうあくごぎゃく）」「十逆五悪（じゅうぎゃくごあく）」「隠悪揚善（いんあくようぜん）」「悪因苦果（あくいんくか）」「諸悪莫作（しょあくまくさ）」「悪声狼藉（あくせいろうぜき）」「善悪是非（ぜんあくぜひ）」「懲悪勧善（ちょうあくかんぜん）」「悪口罵詈（あっこうばり）」「悪不忍聞（あくふにんぶん）」

「悪」を含むことわざ

「悪事、千里を走る（あくじ、せんりをはしる）」
「悪事、身にかえる（あくじ、みにかえる）」
「悪獣もなおその類を思う（あくじゅうもなおそのるいをおもう）」
「悪女の深情け（あくじょのふかなさけ）」
「悪女は鏡を疎む（あくじょはかがみをうとむ）」
「悪銭身に付かず（あくせんみにつかず）」
「悪に強きは善にも強し（あくにつよきはぜんにもつよし）」
「悪人あればこそ善人も顕る（あくにんあればこそぜんにんもあらわる）」
「悪の報いは針の先（あくのむくいははりのさき）」
「悪は一旦の事なり（あくはいったんのことなり）」
「悪は延べよ（あくはのべよ）」
「悪法もまた法なり（あくほうもまたほうなり）」
「愛は憎悪の始め（あいはぞうおのはじめ）」
「虫の居所が悪い（むしのいどころがわるい）」
「雨の降る日は天気が悪い（あめのふるひはてんきがわるい）」
「悪妻は六十年の不作（あくさいはろくじゅうねんのふさく）」
「君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず（くんしはまじわりたゆともあくせいをださず）」
「悪縁契り深し（あくえんちぎりふかし）」
「悪の裏は善（あくのうらはぜん）」
「善の裏は悪（ぜんのうらはあく）」
「悪い親も良い子を望む（わるいおやもよいこをのぞむ）」
「いい後は悪い（いいあとはわるい）」
「当たった者のふの悪さ（あたったもののふのわるさ）」
「悪貨は良貨を駆逐する（あっかはりょうかをくちくする）」
「女房の悪いは六十年の不作（にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく）」
「好事門を出でず、悪事千里を行く（こうじもんをいでず、あくじせんりをいく）」
「入り船に良い風出船に悪い（いりふねによいかぜでふねにわるい）」
「出船によい風は入り船に悪い（でふねによいかぜはいりふねにわるい）」
「苦する良かろう楽する悪かろう（くするよかろうらくするわるかろう）」
「後生願いの六性悪（ごしょうねがいのろくしょうあく）」
「勝れて良き物は勝れて悪し（すぐれてよきものはすぐれてあし）」
「善悪の報いは影の形に随うが如し（ぜんあくのむくいはかげのかたちにしたがうがごとし）」
「善悪は友による（ぜんあくはともによる）」
「善悪は友を見よ（ぜんあくはともをみよ）」
「善には善の報い、悪には悪の報い（ぜんにはぜんのむくい、あくにはあくのむくい）」
「善人なおもて往生を遂ぐ、況んや悪人をや（ぜんにんなおもておうじょうをとぐ、いわんやあくにんをや）」
「善は急げ悪は延べよ（ぜんはいそげあくはのべよ）」
「何もせずにいることは悪を為していることなり（なにもせずにいることはあくをなしていることなり）」
「早かろう悪かろう（はやかろうわるかろう）」
「早くて悪し大事なし、遅くて悪し猶悪し（はやくてわるしだいじなし、おそくてわるしなおわるし）」
「美女は悪女の敵（びじょはあくじょのかたき）」
「人は善悪の友による（ひとはぜんあくのともによる）」
「人は悪かれ我善かれ（ひとはわるかれわれよかれ）」
「褒め手千人、悪口万人（ほめてせんにん、わるくちまんにん）」
「安かろう悪かろう（やすかろうわるかろう）」