「見」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校一年生
漢検の級 10級
部首 見 见
みる
画数 7画
音読み
  • ケン
  • ゲン △
訓読み
  • み(える)
  • み(せる)
  • み(る)
  • あらわ(す) △
  • あらわ(れる) △
  • まみ(える) △

「見」を含む言葉

「窺見(うかみ)」「浦見(うらみ)」「謁見(えっけん)」「臆見(おっけん)」「魚見(うおみ)」「見解(けんかい)」「見学(けんがく)」「見頃(みごろ)」「見参(けんざん)」「見識(けんしき)」「誤見(ごけん)」「請見(しょうけん)」「他見(たけん)」「披見(ひけん)」「謬見(びゅうけん)」「瞥見(べっけん)」「鄙見(ひけん)」「陋見(ろうけん)」「芝見(しばみ)」「創見(そうけん)」「俗見(ぞっけん)」「卓見(たっけん)」「見濁(けんじょく)」「洞見(どうけん)」「必見(ひっけん)」「見附(みつけ)」「冥見(みょうけん)」「僻見(びゃっけん)」「僻見(へきけん)」「異見(いけん)」「意見(いけん)」「花見(はなみ)」「合い見積もり(あいみつもり)」「相見積もり(あいみつもり)」「味見(あじみ)」「意見広告(いけんこうこく)」「一見(いちげん)」「一見識(いちけんしき)」「一見(いっけん)」「隠見(いんけん)」「引見(いんけん)」「後ろ見(うしろみ)」「大見得(おおみえ)」「大見出し(おおみだし)」「憶見(おっけん)」「お見逸れ(おみそれ)」「お見外れ(おみそれ)」「御目見得(おめみえ)」「会見(かいけん)」「外見(がいけん)」「外見(そとみ)」「かいま見る(かいまみる)」「垣間見る(かいまみる)」「顔見知り(かおみしり)」「顔見せ(かおみせ)」「顔見世(かおみせ)」「我見(がけん)」「風見(かざみ)」「形見(かたみ)」「管見(かんけん)」「聞いて極楽見て地獄(きいてごくらくみてじごく)」「愚見(ぐけん)」「国見(くにみ)」「毛見(けみ)」「検見(けみ)」「見(けん)」「見参(げんざん)」「見所(けんしょ)」「見所(けんじょ)」「見性(けんしょう)」「見神(けんしん)」「見台(けんだい)」「見高(けんだか)」「見地(けんち)」「見当(けんとう)」「見番(けんばん)」「見物(けんぶつ)」「見文(けんぶん)」「見聞(けんぶん)」「見聞(けんもん)」「見幕(けんまく)」「検見(けんみ)」「見料(けんりょう)」「御意見番(ごいけんばん)」「高見(こうけん)」「後見(こうけん)」「小見出し(こみだし)」「こわ意見(こわいけん)」「強意見(こわいけん)」「細見(さいけん)」「再発見(さいはっけん)」「散見(さんけん)」「識見(しきけん)」「識見(しっけん)」「私見(しけん)」「下見(したみ)」「実見(じっけん)」「邪見(じゃけん)」「巡見(じゅんけん)」「所見(しょけん)」「初見(しょけん)」「書見(しょけん)」「姿見(すがたみ)」「透き見(すきみ)」「素見(すけん)」「素見(そけん)」「政見(せいけん)」「接見(せっけん)」「先見(せんけん)」「浅見(せんけん)」「想見(そうけん)」「総見(そうけん)」「それ見たことか(それみたことか)」「立ち見(たちみ)」「立見(たちみ)」「達見(たっけん)」「短見(たんけん)」「知見(ちけん)」「朝見(ちょうけん)」「月見(つきみ)」「定見(ていけん)」「遠見(とおみ)」「毒見(どくみ)」「左見右見(とみこうみ)」「内見(ないけん)」「仲見世(なかみせ)」「のぞき見(のぞきみ)」「覗見(のぞきみ)」「拝見(はいけん)」「発見(はっけん)」「早見(はやみ)」「卑見(ひけん)」「人見知り(ひとみしり)」「火の見やぐら(ひのみやぐら)」「火の見櫓(ひのみやぐら)」「不見識(ふけんしき)」「不了見(ふりょうけん)」「碧見(へきけん)」「偏見(へんけん)」「望見(ぼうけん)」「ほの見える(ほのみえる)」「仄見える(ほのみえる)」「本見出し(ほんみだし)」「目見(まみ)」「見える(まみえる)」「丸見え(まるみえ)」「見合い(みあい)」「見合(みあい)」「見合う(みあう)」「見飽きる(みあきる)」「見上げる(みあげる)」「見当たる(みあたる)」「見当る(みあたる)」「見誤る(みあやまる)」「見表す(みあらわす)」「見顕す(みあらわす)」「見露す(みあらわす)」「見合わせる(みあわせる)」「見合せる(みあわせる)」「見いだす(みいだす)」「見出す(みいだす)」「見入る(みいる)」「見受け(みうけ)」「見受ける(みうける)」「見失う(みうしなう)」「見え(みえ)」「見栄(みえ)」「見え隠れ(みえかくれ)」「見え隠れ(みえがくれ)」「見え透く(みえすく)」「見えつ隠れつ(みえつかくれつ)」「見栄っ張り(みえっぱり)」「見えっ張り(みえっぱり)」「見栄坊(みえぼう)」「見え坊(みえぼう)」「見え見え(みえみえ)」「見える(みえる)」「見送る(みおくる)」「見納め(みおさめ)」「見落とす(みおとす)」「見落す(みおとす)」「見劣り(みおとり)」「見覚え(みおぼえ)」「見下ろす(みおろす)」「見返し(みかえし)」「見返す(みかえす)」「見返り(みかえり)」「見返る(みかえる)」「見変える(みかえる)」「見限る(みかぎる)」「見掛け(みかけ)」「見掛(みかけ)」「見掛ける(みかける)」「見方(みかた)」「見兼ねる(みかねる)」「見交わす(みかわす)」「見交す(みかわす)」「見聞き(みきき)」「見切り(みきり)」「見切(みきり)」「見切る(みきる)」「見極める(みきわめる)」「見下す(みくだす)」「見くびる(みくびる)」「見縊る(みくびる)」「見比べる(みくらべる)」「見苦しい(みぐるしい)」「未見(みけん)」「見巧者(みこうしゃ)」「見越し(みこし)」「見越す(みこす)」「見応え(みごたえ)」「見事(みごと)」「見込み(みこみ)」「見込む(みこむ)」「見殺し(みごろし)」「見境(みさかい)」「見下げ果てた(みさげはてた)」「見下げる(みさげる)」「見定める(みさだめる)」「見ざる聞かざる言わざる(みざるきかざるいわざる)」「見渋(みしぶ)」「見知らず(みしらず)」「見不知(みしらず)」「見知らぬ(みしらぬ)」「見知り(みしり)」「見知り置く(みしりおく)」「見知る(みしる)」「見据える(みすえる)」「見透かす(みすかす)」「見過ごす(みすごす)」「見過す(みすごす)」「見ず知らず(みずしらず)」「見捨てる(みすてる)」「見棄てる(みすてる)」「見ず転(みずてん)」「見窄らしい(みすぼらしい)」「見澄ます(みすます)」「見澄す(みすます)」「水見舞い(みずみまい)」「水見舞(みずみまい)」「見せ掛け(みせかけ)」「見せ掛ける(みせかける)」「見せ金(みせがね)」「見せ消ち(みせけち)」「見せしめ(みせしめ)」「見せ付ける(みせつける)」「見せ所(みせどころ)」「見せ場(みせば)」「見せびらかす(みせびらかす)」「見世物(みせもの)」「見せる(みせる)」「見損なう(みそこなう)」「見損う(みそこなう)」「見初める(みそめる)」「見それる(みそれる)」「見逸れる(みそれる)」「見出し(みだし)」「見出す(みだす)」「見立て(みたて)」「見立てる(みたてる)」「見た所(みたところ)」「見た目(みため)」「見違える(みちがえる)」「見付かる(みつかる)」「見つき(みつき)」「見繕う(みつくろう)」「見付(みつけ)」「見付ける(みつける)」「見詰める(みつめる)」「見積もり(みつもり)」「見積り(みつもり)」「見積もる(みつもる)」「見積る(みつもる)」「見づらい(みづらい)」「見辛い(みづらい)」「見てくれ(みてくれ)」「見て呉れ(みてくれ)」「見て取る(みてとる)」「見通し(みとおし)」「見通す(みとおす)」「見とがめる(みとがめる)」「見咎める(みとがめる)」「見どころ(みどころ)」「見所(みどころ)」「見届ける(みとどける)」「見取り(みとり)」「見取(みとり)」「見取る(みとる)」「見とれる(みとれる)」「見惚れる(みとれる)」「見蕩れる(みとれる)」「見直す(みなおす)」「見なす(みなす)」「見做す(みなす)」「見習い(みならい)」「見習(みならい)」「見習う(みならう)」「見倣う(みならう)」「見慣れる(みなれる)」「見馴れる(みなれる)」「見にくい(みにくい)」「見難い(みにくい)」「見抜く(みぬく)」「見逃す(みのがす)」「見端(みば)」「見場(みば)」「見栄え(みばえ)」「見計らう(みはからう)」「見果てぬ(みはてぬ)」「見放す(みはなす)」「見離す(みはなす)」「見晴らし(みはらし)」「見晴し(みはらし)」「見晴らす(みはらす)」「見晴す(みはらす)」「見張り(みはり)」「見張(みはり)」「見張る(みはる)」「見はるかす(みはるかす)」「見晴るかす(みはるかす)」「見開き(みひらき)」「見開く(みひらく)」「見ほれる(みほれる)」「見惚れる(みほれる)」「見本(みほん)」「見舞い(みまい)」「見舞(みまい)」「見舞う(みまう)」「見まがう(みまがう)」「見紛う(みまがう)」「見紛う(みまごう)」「見間違い(みまちがい)」「見まね(みまね)」「見真似(みまね)」「見守る(みまもる)」「見回す(みまわす)」「見回る(みまわる)」「見向き(みむき)」「見向く(みむく)」「見目(みめ)」「見目麗しい(みめうるわしい)」「見目形(みめかたち)」「見目よい(みめよい)」「見も知らぬ(みもしらぬ)」「見物(みもの)」「見やすい(みやすい)」「見易い(みやすい)」「見安い(みやすい)」「見破る(みやぶる)」「見やる(みやる)」「見遣る(みやる)」「見よい(みよい)」「見好い(みよい)」「見様(みよう)」「見られる(みられる)」「見る(みる)」「見るからに(みるからに)」「見る間に(みるまに)」「見る見る(みるみる)」「見るも(みるも)」「見分ける(みわける)」「見忘れる(みわすれる)」「見渡す(みわたす)」「見事(みんごと)」「向こう見ず(むこうみず)」「無定見(むていけん)」「目見え(めみえ)」「目論見(もくろみ)」「物見(ものみ)」「雪見(ゆきみ)」「夢見(ゆめみ)」「夢見る(ゆめみる)」「予見(よけん)」「よそ見(よそみ)」「余所見(よそみ)」「夜見世(よみせ)」「了見(りょうけん)」「露見(ろけん)」「脇見(わきみ)」「忘れ形見(わすれがたみ)」「後ろを見せる(うしろをみせる)」「泣きを見る(なきをみる)」「見栄も外聞もない(みえもがいぶんもない)」「見栄を張る(みえをはる)」「見えを張る(みえをはる)」「見得を切る(みえをきる)」「見えを切る(みえをきる)」「見送り(みおくり)」「見得(みえ)」「見識張る(けんしきばる)」

「見」を含む四字熟語

「井蛙之見(せいあのけん)」「子見南子(しけんなんし)」「開心見誠(かいしんけんせい)」「区聞陬見(くぶんすうけん)」「一水四見(いっすいしけん)」「先見之明(せんけんのめい)」「左見右見(とみこうみ)」「物見遊山(ものみゆさん)」「皮膚之見(ひふのけん)」「重見天日(ちょうけんてんじつ)」「百聞一見(ひゃくぶんいっけん)」「見賢思斉(けんけんしせい)」「寡見少聞(かけんしょうぶん)」「見性成仏(けんしょうじょうぶつ)」「撥雲見日(はつうんけんじつ)」「接見応対(せっけんおうたい)」「寡聞少見(かぶんしょうけん)」「陣中見舞(じんちゅうみまい)」「開雲見日(かいうんけんじつ)」「耳聞目見(じぶんもくけん)」「見性自覚(けんしょうじかく)」「撥雲見天(はつうんけんてん)」

「見」を含むことわざ

「味方見苦し(みかたみぐるし)」
「聞いた百文より見た一文(きいたひゃくもんよりみたいちもん)」
「聞いて極楽、見て地獄(きいてごくらく、みてじごく)」
「聞いてびっくり、見てびっくり(きいてびっくり、みてびっくり)」
「御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)」
「ないが意見の総じまい(ないがいけんのそうじまい)」
「見得張るより頬張れ(みえばるよりほおばれ)」
「見掛けばかりの空大名(みかけばかりのからだいみょう)」
「留守見舞いは間遠にせよ(るすみまいはまどおにせよ)」
「我が上の星は見えぬ(わがうえのほしはみえぬ)」
「兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)」
「餓鬼の目に水見えず(がきのめにみずみえず)」
「聞くと見るとは大違い(きくとみるとはおおちがい)」
「聞けば気の毒、見れば目の毒(きけばきのどく、みればめのどく)」
「正直者が馬鹿を見る(しょうじきものがばかをみる)」
「相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)」
「上見ぬ鷲(うえみぬわし)」
「上を見れば方図がない(うえをみればほうずがない)」
「鹿を逐う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)」
「近くて見えぬは睫(ちかくてみえぬはまつげ)」
「見ざる聞かざる言わざる(みざるきかざるいわざる)」
「見知らずの口叩き(みしらずのくちたたき)」
「名所に見所なし(めいしょにみどころなし)」
「幽霊の正体見たり枯れ尾花(ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな)」
「足もとを見る(あしもとをみる)」
「親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない)」
「親の意見と冷や酒は後で利く(おやのいけんとひやざけはあとできく)」
「自分の盆の窪は見えず(じぶんのぼんのくぼはみえず)」
「貞女は二夫に見えず(ていじょはじふにまみえず)」
「長い目で見る(ながいめでみる)」
「火を見たら火事と思え(ひをみたらかじとおもえ)」
「火を見るより明らか(ひをみるよりあきらか)」
「目で見て口で言え(めでみてくちでいえ)」
「目で目は見えぬ(めでめはみえぬ)」
「鬼の目にも見残し(おにのめにもみのこし)」
「欲には目見えず(よくにはめみえず)」
「盾の両面を見よ(たてのりょうめんをみよ)」
「人の意見は四十まで(ひとのいけんはしじゅうまで)」
「見ぬが心憎し(みぬがこころにくし)」
「見ぬが花(みぬがはな)」
「見ぬ京の物語(みぬきょうのものがたり)」
「見ぬ事は話にならぬ(みぬことははなしにならぬ)」
「見ぬは極楽、知らぬは仏(みぬはごくらく、しらぬはほとけ)」
「見ぬ物清し(みぬものきよし)」
「人は見目よりただ心(ひとはみめよりただこころ)」
「見目は果報の基(みめはかほうのもとい)」
「見目より心(みめよりこころ)」
「見よう見真似(みようみまね)」
「見ると聞くとは大違い(みるときくとはおおちがい)」
「見るは法楽(みるはほうらく)」
「見るは目の毒(みるはめのどく)」
「座を見て皿をねぶれ(ざをみてさらをねぶれ)」
「盗人を捕らえて見れば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)」
「盗人を見て縄を綯う(ぬすびとをみてなわをなう)」
「日光を見ずして結構と言うな(にっこうをみずしてけっこうというな)」
「二度目の見直し三度目の正直(にどめのみなおしさんどめのしょうじき)」
「戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)」
「魚の目に水見えず(うおのめにみずみえず)」
「内兜を見透かす(うちかぶとをみすかす)」
「馬鹿を見たくば親を見よ(ばかをみたくばおやをみよ)」
「世の中は三日見ぬ間の桜かな(よのなかはみっかみぬまのさくらかな)」
「見たら見流し、聞いたら聞き流し(みたらみながし、きいたらききながし)」
「三日見ぬ間の桜(みっかみぬまのさくら)」
「見つめる鍋は煮立たない(みつめるなべはにたたない)」
「見ての極楽、住んでの地獄(みてのごくらく、すんでのじごく)」
「目は毫毛を見るも睫を見ず(めはごうもうをみるもまつげをみず)」
「罪なくして配所の月を見る(つみなくしてはいしょのつきをみる)」
「釣りする馬鹿に見る阿呆(つりするばかにみるあほう)」
「心ここに在らざれば視れども見えず(こころここにあらざればみれどもみえず)」
「意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)」
「一見、旧の如し(いっけん、きゅうのごとし)」
「一斑を見て全豹を卜す(いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす)」
「大見得を切る(おおみえをきる)」
「大目に見る(おおめにみる)」
「おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)」
「来て見ればさほどでもなし富士の山(きてみればさほどでもなしふじのやま)」
「客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)」
「義を見てせざるは勇なきなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)」
「木を見て森を見ない(きをみてもりをみない)」
「金時の火事見舞い(きんときのかじみまい)」
「国乱れて忠臣見る(くにみだれてちゅうしんあらわる)」
「毛を見て馬を相す(けをみてうまをそうす)」
「香炉峰の雪は簾をかかげて見る(こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる)」
「怖い物見たさ(こわいものみたさ)」
「子を見ること親に如かず(こをみることおやにしかず)」
「財布の底と心の底は人に見せるな(さいふのそことこころのそこはひとにみせるな)」
「三寸の見直し(さんずんのみなおし)」
「三寸俎板を見抜く(さんずんまないたをみぬく)」
「娑婆で見た野次郎(しゃばでみたやじろう)」
「姑の十七、見た者ない(しゅうとめのじゅうしち、みたものない)」
「善悪は友を見よ(ぜんあくはともをみよ)」
「大敵と見て恐れず小敵と見て侮らず(たいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず)」
「高みの見物(たかみのけんぶつ)」
「卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ)」
「誰に見しょとて紅鉄漿つける(だれにみしょとてべにかねつける)」
「敵を見て矢を矧ぐ(てきをみてやをはぐ)」
「弟子を見る事師に如かず(でしをみることしにしかず)」
「天道様はお見通し(てんとうさまはおみとおし)」
「読書百遍、義、自ずから見る(どくしょひゃっぺん、ぎ、おのずからあらわる)」
「鳶も居ずまいから鷹に見える(とびもいずまいからたかにみえる)」
「跳ぶ前に見よ(とぶまえにみよ)」
「泣く泣くもよい方を取る形見分け(なくなくもよいほうをとるかたみわけ)」
「茄子の花と親の意見は千に一つも無駄はない(なすびのはなとおやのいけんはせんにひとつもむだはない)」
「ナポリを見てから死ね(なぽりをみてからしね)」
「人相見の我が身知らず(にんそうみのわがみしらず)」
「化け物の正体見たり枯れ尾花(ばけもののしょうたいみたりかれおばな)」
「人のふり見て我がふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)」
「人は見かけによらぬもの(ひとはみかけによらぬもの)」
「人を見たら泥棒と思え(ひとをみたらどろぼうとおもえ)」
「人を見て法を説け(ひと(にん)をみてほうをとけ)」
「百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)」
「冷や酒と親の意見は後で利く(ひやざけとおやのいけんはあとできく)」
「蛇に見込まれた蛙(へびにみこまれたかえる)」
「病む身より見る目(やむみよりみるめ)」

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