「止」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校二年生
漢検の級 9級
部首
とめる・とめへん
画数 4画
音読み
訓読み
  • と(まる)
  • と(める)
  • さ(す) △
  • とど(まる) △
  • とど(める) △
  • や(む) △
  • や(める) △
  • よ(す) △

「止」を含む言葉

「拒止(きょし)」「挙止(きょし)」「笑止(しょうし)」「停止(ていし)」「遏止(あっし)」「阻止(そし)」「停止(ちょうじ)」「抑止(よくし)」「止痢(しり)」「諫止(かんし)」「足止め(あしどめ)」「雨止み(あまやみ)」「言い止す(いいさす)」「行き止まり(いきどまり)」「行き止まり(ゆきどまり)」「行止り(いきどまり)」「行止り(ゆきどまり)」「痛み止め(いたみどめ)」「射止める(いとめる)」「受け止める(うけとめる)」「打ち止め(うちどめ)」「駅止め(えきどめ)」「帯止め(おびどめ)」「思い止まる(おもいとどまる)」「小止み(おやみ)」「鎌止め(かまどめ)」「川止め(かわどめ)」「川止(かわどめ)」「客止め(きゃくどめ)」「休止(きゅうし)」「禁止(きんし)」「食い止める(くいとめる)」「食止める(くいとめる)」「口止め(くちどめ)」「車止め(くるまどめ)」「車止(くるまどめ)」「消し止める(けしとめる)」「小止み(こやみ)」「下げ止まる(さげどまる)」「止し(さし)」「差し止める(さしとめる)」「差止める(さしとめる)」「さび止め(さびどめ)」「錆止め(さびどめ)」「止(し)」「止観(しかん)」「止血(しけつ)」「止宿(ししゅく)」「止水(しすい)」「止痛(しつう)」「終止(しゅうし)」「止揚(しよう)」「滑り止め(すべりどめ)」「寸止め(すんどめ)」「静止(せいし)」「制止(せいし)」「せき止め(せきどめ)」「咳止め(せきどめ)」「せき止める(せきとめる)」「塞止める(せきとめる)」「堰止める(せきとめる)」「沮止(そし)」「立ち入り禁止(たちいりきんし)」「立入禁止(たちいりきんし)」「立ち止まる(たちどまる)」「立止る(たちどまる)」「血止め(ちどめ)」「中止(ちゅうし)」「突き止める(つきとめる)」「突止める(つきとめる)」「底止(ていし)」「止まる(とどまる)」「止め(とどめ)」「土止め(どどめ)」「止める(とどめる)」「止まり(とまり)」「止り(とまり)」「止まり木(とまりぎ)」「止り木(とまりぎ)」「止まる(とまる)」「止る(とまる)」「止め(とめ)」「止めだて(とめだて)」「止めど(とめど)」「止め処(とめど)」「止め山(とめやま)」「止山(とめやま)」「止める(とめる)」「取止める(とりやめる)」「廃止(はいし)」「波止場(はとば)」「歯止め(はどめ)」「札止め(ふだどめ)」「札止(ふだどめ)」「歩止まり(ぶどまり)」「歩止り(ぶどまり)」「船止め(ふなどめ)」「舟止め(ふなどめ)」「踏止る(ふみとどまる)」「閉止(へいし)」「防止(ぼうし)」「燃え止し(もえさし)」「黙止(もくし)」「黙止す(もだす)」「山止め(やまどめ)」「止み間(やみま)」「止む(やむ)」「止むなく(やむなく)」「止める(やめる)」「酔い止め(よいどめ)」「止し(よし)」「止す(よす)」「呼び止める(よびとめる)」「呼止める(よびとめる)」「悪止め(わるどめ)」「体言止め(たいげんどめ)」「静止衛星(せいしえいせい)」「撃ち止める(うちとめる)」「討ち止める(うちとめる)」「終止符(しゅうしふ)」「沙汰止み(さたやみ)」「休止符(きゅうしふ)」

「止」を含む四字熟語

「明鏡止水(めいきょうしすい)」「止渇飲鴆(しかついんちん)」「打打発止(ちょうちょうはっし)」「丁丁発止(ちょうちょうはっし)」「梅林止渇(ばいりんしかつ)」「挙止進退(きょししんたい)」「飲鴆止渇(いんちんしかつ)」「抽薪止沸(ちゅうしんしふつ)」「円頓止観(えんどんしかん)」「笑止千万(しょうしせんばん)」「挙止迂拙(きょしうせつ)」「三諦止観(さんたんしかん)」「三諦止観(さんだいしかん)」「以湯止沸(いとうしふつ)」

「止」を含むことわざ

「樹静かならんと欲すれども風止まず(きしずかならんとほっすれどもかぜやまず)」
「秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)」
「口が動けば手が止む(くちがうごけばてがやむ)」
「自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのいきどまり)」
「流言は知者に止まる(りゅうげんはちしゃにとどまる)」
「博打と相場は死ぬまで止まぬ(ばくちとそうばはしぬまでやまぬ)」
「釣りは道楽の行き止まり(つりはどうらくのいきどまり)」
「高慢は出世の行き止まり(こうまんはしゅっせのいきどまり)」
「四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)」
「終止符を打つ(しゅうしふをうつ)」

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