「似」の読み方・部首・画数・熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校五年生
漢検の級 6級
部首 人 亻
ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね
画数 7画
音読み
  • シ △
訓読み
  • に(る)
  • ごと(し) △

「似」を含む言葉

「猿似(さるに)」「疑似(ぎじ)」「近似(きんじ)」「空似(そらに)」「形似(けいじ)」「酷似(こくじ)」「似絵(にせえ)」「似顔(にがお)」「似鯨(にたりくじら)」「似鯉(にごい)」「似姿(にすがた)」「似卜(にぼく)」「似鱚(にぎす)」「肖似(しょうじ)」「真似(まね)」「相似(そうじ)」「類似(るいじ)」「似非(えせ)」「御似合い(おにあい)」「擬似(ぎじ)」「口真似(くちまね)」「猿真似(さるまね)」「似我蜂(じがばち)」「手真似(てまね)」「泣真似(なきまね)」「似(に)」「似(じ)」「似合う(にあう)」「似合わしい(にあわしい)」「似通う(にかよう)」「似気無い(にげない)」「似せ絵(にせえ)」「似せる(にせる)」「似た者夫婦(にたものふうふ)」「似たり寄ったり(にたりよったり)」「似つかわしい(につかわしい)」「似つく(につく)」「似て非なり(にてひなり)」「似ても似付かぬ(にてもにつかぬ)」「似寄り(により)」「似る(にる)」「人真似(ひとまね)」「不似合い(ふにあい)」「真似事(まねごと)」「真似る(まねる)」「見真似(みまね)」「物真似(ものまね)」「似合い(にあい)」「似顔絵(にがおえ)」

「似」を含むことわざ

「似合い似合いの釜の蓋(にあいにあいのかまのふた)」
「似合わぬ僧の腕立て(にあわぬそうのうでたて)」
「往時渺茫としてすべて夢に似たり(おうじびょうぼうとしてすべてゆめににたり)」
「赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)」
「大姦は忠に似たり(たいかんはちゅうににたり)」
「持ち物は主に似る(もちものはぬしににる)」
「親に似ぬ子は鬼子(おやににぬこはおにご)」
「農は人真似(のうはひとまね)」
「似た者夫婦(にたものふうふ)」
「夫婦はいとこほど似る(ふうふはいとこほどにる)」
「下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)」
「他人の空似(たにんのそらに)」
「見よう見真似(みようみまね)」
「猿の人真似(さるのひとまね)」
「似たものは烏(にたものはからす)」
「似たり寄ったり(にたりよったり)」
「似て非なるもの(にてひなるもの)」
「大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)」
「爪の先まで似る(つめのさきまでにる)」
「鵜の真似をする烏(うのまねをするからす)」
「蟹は甲羅に似せて穴を掘る(かにはこうらににせてあなをほる)」
「外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)」
「姑に似た嫁(しゅうとめににたよめ)」
「似るを友(にるをとも)」
「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず(ねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず)」

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