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「過」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校五年生
漢検の級 6級
部首 辵 辶
しんにょう・しんにゅう
画数 12画
音読み
訓読み
  • す(ぎる)
  • す(ごす)
  • あやま(ち)
  • あやま(つ)
  • とが △
  • よぎ(る) △

「過」を含む言葉

「過飲(かいん)」「過客(かかく)」「看過(かんか)」「擦過(さっか)」「超過(ちょうか)」「透過(とうか)」「濾過(ろか)」「轢過(れきか)」「過剰(かじょう)」「過程(かてい)」「過渡(かと)」「過敏(かびん)」「過褒(かほう)」「過眠(かみん)」「過誉(かよ)」「過謬(かびゅう)」「大過(たいか)」「過ち(あやまち)」「過つ(あやまつ)」「言い過ぎる(いいすぎる)」「行き過ぎ(いきすぎ)」「行き過ぎる(いきすぎる)」「行き過ぎる(ゆきすぎる)」「行過ぎる(いきすぎる)」「行過ぎる(ゆきすぎる)」「一過(いっか)」「一過性(いっかせい)」「打ち過ぎる(うちすぎる)」「思い過ごし(おもいすごし)」「過(か)」「過激(かげき)」「過現未(かげんみ)」「過去(かこ)」「過誤(かご)」「過酷(かこく)」「過言(かごん)」「過酸化水素(かさんかすいそ)」「過失(かしつ)」「過日(かじつ)」「過重(かじゅう)」「過賞(かしょう)」「過小(かしょう)」「過少(かしょう)」「過状(かじょう)」「過食(かしょく)」「過信(かしん)」「過疎(かそ)」「過多(かた)」「過怠(かたい)」「過大(かだい)」「過度(かど)」「過当(かとう)」「過渡期(かとき)」「過熱(かねつ)」「過年度(かねんど)」「過払い(かばらい)」「過半(かはん)」「過般(かはん)」「過不及(かふきゅう)」「過不足(かふそく)」「過分(かぶん)」「過飽和(かほうわ)」「過保護(かほご)」「過密(かみつ)」「過料(かりょう)」「過りん酸石灰(かりんさんせっかい)」「過燐酸石灰(かりんさんせっかい)」「過労(かろう)」「聞き過ごす(ききすごす)」「聞過す(ききすごす)」「口過ぎ(くちすぎ)」「経過(けいか)」「罪過(ざいか)」「重過失(じゅうかしつ)」「小過(しょうか)」「過ぎ(すぎ)」「過ぎ去る(すぎさる)」「過ぎない(すぎない)」「過ぎ者(すぎもの)」「過ぎ行く(すぎゆく)」「過ぎる(すぎる)」「過ぎる(よぎる)」「過ごす(すごす)」「過す(すごす)」「通過(つうか)」「出来過ぎ(できすぎ)」「出過ぎ(ですぎ)」「出過ぎる(ですぎる)」「通り過ぎる(とおりすぎる)」「読過(どくか)」「読過(どっか)」「寝過ごす(ねすごす)」「寝過す(ねすごす)」「乗り過ごす(のりすごす)」「乗過す(のりすごす)」「昼過ぎ(ひるすぎ)」「松過ぎ(まつすぎ)」「身過ぎ(みすぎ)」「見過ごす(みすごす)」「見過す(みすごす)」「黙過(もっか)」「黙過(もくか)」「やり過ごす(やりすごす)」「やり過す(やりすごす)」「世過ぎ(よすぎ)」「通過儀礼(つうかぎれい)」「無過失責任(むかしつせきにん)」「過去帳(かこちょう)」「擦過傷(さっかしょう)」「過半数(かはんすう)」

「過」を含む四字熟語

「雨過天晴(うかてんせい)」「雨過天青(うかてんせい)」「改過自新(かいかじしん)」「名声過実(めいせいかじつ)」「騏驥過隙(ききかげき)」「雲烟過眼(うんえんかがん)」「雲煙過眼(うんえんかがん)」「烟雲過眼(えんうんかがん)」「煙雲過眼(えんうんかがん)」「高軒寵過(こうけんちょうか)」「吉祥悔過(きちじょうけか)」「吉祥悔過(きっしょうかいか)」「声聞過情(せいぶんかじょう)」「台風一過(たいふういっか)」「百代過客(ひゃくだいのかかく)」「百代過客(はくたいのかかく)」「百代過客(ひゃくたいのかかく)」「百代過客(ひゃくだいのかきゃく)」「百代過客(はくたいのかきゃく)」「百代過客(ひゃくたいのかきゃく)」「朝過夕改(ちょうかせきかい)」「過小評価(かしょうひょうか)」「過剰防衛(かじょうぼうえい)」「過大評価(かだいひょうか)」「矯枉過直(きょうおうかちょく)」「過庭之訓(かていのおしえ)」「過庭之教(かていのおしえ)」「過当競争(かとうきょうそう)」「事過境遷(じかきょうせん)」「招揺過市(しょうようかし)」「当面蹉過(とうめんさか)」「当面蹉過(とうめんしゃか)」「文過飾非(ぶんかしょくひ)」

「過」を含むことわざ

「大功を論ずる者は小過を録せず(たいこうをろんずるものはしょうかをろくせず)」
「十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人(とおでしんどう、じゅうごでさいし、はたちすぎればただのひと)」
「駟の隙を過ぐるが若し(しのげきをすぐるがごとし)」
「礼も過ぎれば無礼になる(れいもすぎればぶれいになる)」
「人の過ち我が幸せ(ひとのあやまちわがしあわせ)」
「身に過ぎた果報は災いの基(みにすぎたかほうはわざわいのもと)」
「過ちて改めざる是を過ちと謂う(あやまちてあらためざるこれをあやまちという)」
「過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)」
「過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)」
「過ちを文る(あやまちをかざる)」
「過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)」
「過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)」
「喧嘩過ぎての空威張り(けんかすぎてのからいばり)」
「喧嘩過ぎての棒乳切り(けんかすぎてのぼうちぎり)」
「君子の過ちは日月の食のごとし(くんしのあやまちはじつげつのしょくのごとし)」
「思い半ばに過ぐ(おもいなかばにすぐ)」
「喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)」
「二人口は過ごせるが一人口は過ごせぬ(ふたりぐち(ににんぐち)はすごせるがひとりぐちはすごせぬ)」
「薬も過ぎれば毒となる(くすりもすぎればどくとなる)」
「子に過ぎたる宝なし(こにすぎたるたからなし)」
「四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)」
「白駒の隙を過ぐるが如し(はっくのげきをすぐるがごとし)」
「信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)」
「過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)」
「千軒あれば共過ぎ(せんげんあればともすぎ)」
「七つ下がりの雨と四十過ぎての道楽はやまぬ(ななつさがりのあめとしじゅうすぎてのどうらくはやまぬ)」
「分別過ぐれば愚に返る(ふんべつすぐればぐにかえる)」
「夜食過ぎての牡丹餅(やしょくすぎてのぼたもち)」

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