「貧」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

「貧」を含む言葉

「貧窶（ひんる）」「貧賤（ひんせん）」「貧鉤（まじち）」「貧家（ひんか）」「貧寒（ひんかん）」「貧窮（ひんきゅう）」「貧苦（ひんく）」「貧血（ひんけつ）」「貧鉱（ひんこう）」「貧困（ひんこん）」「貧者（ひんじゃ）」「貧弱（ひんじゃく）」「貧女（ひんじょ）」「貧小（ひんしょう）」「貧生（ひんせい）」「貧相（ひんそう）」「貧僧（ひんそう）」「貧村（ひんそん）」「貧打（ひんだ）」「貧土（ひんど）」「貧道（ひんどう）」「貧乳（ひんにゅう）」「貧農（ひんのう）」「貧病（ひんびょう）」「貧富（ひんぷ）」「貧福（ひんぷく）」「貧乏（びんぼう）」「貧民（ひんみん）」「貧楽（ひんらく）」「寒貧（かんぴん）」「救貧（きゅうひん）」「極貧（ごくひん）」「清貧（せいひん）」「赤貧（せきひん）」「じり貧（じりひん）」「素寒貧（すかんぴん）」「脳貧血（のうひんけつ）」「貧（ひん）」「貧する（ひんする）」「貧すれば鈍する（ひんすればどんする）」「貧しい（まずしい）」

「貧」を含む四字熟語

「器用貧乏（きようびんぼう）」「一貧一富（いっぴんいっぷ）」「赤貧如洗（せきひんじょせん）」「貧窮福田（びんぐうふくでん）」「貧者一灯（ひんじゃのいっとう）」「貧富貴賤（ひんぷきせん）」「家貧孝子（かひんこうし）」「貴賤貧富（きせんひんぷ）」「人貧智短（じんぴんちたん）」「貧賤驕人（ひんせんきょうじん）」「貧賤之交（ひんせんのまじわり）」

「貧」を含むことわざ

「家貧しくして孝子顕る（いえまずしくしてこうしあらわる）」
「富貴には他人集まり、貧賤には親戚も離る（ふうきにはたにんあつまり、ひんせんにはしんせきもはなれる）」
「正直貧乏、横着栄耀（しょうじきびんぼう、おうちゃくえよう）」
「酒と朝寝は貧乏の近道（さけとあさねはびんぼうのちかみち）」
「食わず貧楽高枕（くわずひんらくたかまくら）」
「死ぬ者貧乏（しぬものびんぼう）」
「四百四病より貧の苦しみ（しひゃくしびょうよりひんのくるしみ）」
「器用貧乏人宝（きようびんぼうひとたから）」
「細工貧乏人宝（さいくびんぼうひとだから）」
「八細工、七貧乏（はちざいく、しちびんぼう）」
「夫婦喧嘩は貧乏の種蒔き（ふうふげんかはびんぼうのたねまき）」
「奢る者は心常に貧し（おごるものはこころつねにまずし）」
「痩せ我慢は貧から起こる（やせがまんはひんからおこる）」
「家貧しくして良妻を思う（いえまずしくしてりょうさいをおもう）」
「貧すれば鈍する（ひんすればどんする）」
「貧にして楽しむ（ひんにしてたのしむ）」
「貧の盗みに恋の歌（ひんのぬすみにこいのうた）」
「貧は諸道の妨げ（ひんはしょどうのさまたげ）」
「貧乏柿の核沢山（びんぼうがきのさねだくさん）」
「貧乏怖いものなし（びんぼうこわいものなし）」
「貧乏難儀は時の回り（びんぼうなんぎはときのまわり）」
「貧乏人の子沢山（びんぼうにんのこだくさん）」
「貧乏は達者の基（びんぼうはたっしゃのもと）」
「貧乏花好き（びんぼうはなずき）」
「貧乏暇なし（びんぼうひまなし）」
「貧ほど辛いものはなし（ひんほどつらいものはなし）」
「馬鹿を笑うも貧乏を笑うな（ばかをわらうもびんぼうをわらうな）」
「居ない者貧乏（いないものびんぼう）」
「稼ぐに追い着く貧乏なし（かせぐにおいつくびんぼうなし）」
「稼ぐに追い抜く貧乏神（かせぐにおいぬくびんぼうがみ）」
「七細工八貧乏（しちざいくはちびんぼう）」
「職人貧乏人宝（しょくにんびんぼうひとだから）」
「赤貧洗うが如し（せきひんあらうがごとし）」
「総領の十五は貧乏の世盛り（そうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり）」
「長者の万灯より貧者の一灯（ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう）」
「手酌貧乏（てじゃくびんぼう）」
「隣の貧乏鴨の味（となりのびんぼうかものあじ）」
「引っ越し貧乏（ひっこしびんぼう）」
「貧者の一灯（ひんじゃのいっとう）」

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