「遠」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校二年生
漢検の級 9級
部首 辵 辶
しんにょう・しんにゅう
画数 13画
音読み
  • エン
  • オン
訓読み
  • とお(い)
  • おち △

「遠」を含む言葉

「以遠(いえん)」「永遠(えいえん)」「遠因(えんいん)」「遠泳(えんえい)」「遠海(えんかい)」「遠隔(えんかく)」「遠郊(えんこう)」「遠逝(えんせい)」「遠戚(えんせき)」「遠祖(えんそ)」「遠猷(えんゆう)」「遠巒(えんらん)」「遠篝(とおかがり)」「遠邇(えんじ)」「遠陬(えんすう)」「久遠(くおん)」「宏遠(こうえん)」「広遠(こうえん)」「悠遠(ゆうえん)」「遥遠(ようえん)」「遼遠(りょうえん)」「遠帆(えんぱん)」「遠謀(えんぼう)」「遠雷(えんらい)」「迂遠(うえん)」「僻遠(へきえん)」「大遠忌(だいおんき)」「遠(えん)」「遠忌(えんき)」「遠距離(えんきょり)」「遠距離恋愛(えんきょりれんあい)」「遠近(えんきん)」「遠近法(えんきんほう)」「遠景(えんけい)」「遠交近攻(えんこうきんこう)」「遠国(えんごく)」「遠視(えんし)」「遠称(えんしょう)」「遠心(えんしん)」「遠心力(えんしんりょく)」「遠征(えんせい)」「遠足(えんそく)」「遠大(えんだい)」「遠投(えんとう)」「遠島(えんとう)」「縁遠い(えんどおい)」「遠望(えんぼう)」「遠方(えんぽう)」「遠洋(えんよう)」「遠来(えんらい)」「遠慮(えんりょ)」「遠慮なく(えんりょなく)」「遠慮深い(えんりょぶかい)」「遠路(えんろ)」「遠方(おちかた)」「お待ち遠様(おまちどおさま)」「遠忌(おんき)」「久遠(くえん)」「敬遠(けいえん)」「敬して遠ざかる(けいしてとおざかる)」「高遠(こうえん)」「深遠(しんえん)」「絶遠(ぜつえん)」「疎遠(そえん)」「天爾遠波(てにをは)」「遠浅(とおあさ)」「遠歩き(とおあるき)」「遠い(とおい)」「遠縁(とおえん)」「遠からず(とおからず)」「遠く(とおく)」「遠くて近いは男女の仲(とおくてちかいはだんじょのなか)」「遠ざかる(とおざかる)」「遠ざける(とおざける)」「遠道(とおじ)」「遠路(とおじ)」「遠っ走り(とおっぱしり)」「遠出(とおで)」「遠鳴り(とおなり)」「遠音(とおね)」「遠のく(とおのく)」「遠退く(とおのく)」「遠のける(とおのける)」「遠退ける(とおのける)」「遠乗り(とおのり)」「遠火(とおび)」「遠ぼえ(とおぼえ)」「遠吠え(とおぼえ)」「遠巻き(とおまき)」「遠回し(とおまわし)」「遠廻し(とおまわし)」「遠回り(とおまわり)」「遠廻り(とおまわり)」「遠見(とおみ)」「遠目(とおめ)」「遠眼鏡(とおめがね)」「遠矢(とおや)」「遠山(とおやま)」「遠寄せ(とおよせ)」「無遠慮(ぶえんりょ)」「望遠(ぼうえん)」「程遠い(ほどとおい)」「待ち遠(まちどお)」「待遠(まちどお)」「待ち遠しい(まちどおしい)」「待遠しい(まちどおしい)」「間遠(まどお)」「間遠い(まどおい)」「回り遠い(まわりどおい)」「耳遠い(みみどおい)」「幽遠(ゆうえん)」「遠近(おちこち)」

「遠」を含む四字熟語

「永遠無窮(えいえんむきゅう)」「舎近求遠(しゃきんきゅうえん)」「遠交近攻(えんこうきんこう)」「深謀遠慮(しんぼうえんりょ)」「遠塵離垢(おんじんりく)」「遠塵離苦(おんじんりく)」「在邇求遠(ざいじきゅうえん)」「有朋遠来(ゆうほうえんらい)」「夜目遠目(よめとおめ)」「婉曲迂遠(えんきょくうえん)」「遠水近火(えんすいきんか)」「遠謀深慮(えんぼうしんりょ)」「遠慮会釈(えんりょえしゃく)」「遠慮近憂(えんりょきんゆう)」「殷鑑不遠(いんかんふえん)」「前途遼遠(ぜんとりょうえん)」「深慮遠謀(しんりょえんぼう)」「永遠偉大(えいえんいだい)」「永遠回帰(えいえんかいき)」「永遠不変(えいえんふへん)」「永遠不滅(えいえんふめつ)」「舎近謀遠(しゃきんぼうえん)」「会釈遠慮(えしゃくえんりょ)」「遠慮深謀(えんりょしんぼう)」「言近旨遠(げんきんしえん)」「深識遠慮(しんしきえんりょ)」「粗鹵迂遠(そろうえん)」「疎鹵迂遠(そろうえん)」「麁鹵迂遠(そろうえん)」

「遠」を含むことわざ

「敬遠(けいえん)」
「留守見舞いは間遠にせよ(るすみまいはまどおにせよ)」
「性相近し、習い相遠し(せいあいちかし、ならいあいとおし)」
「近道は遠道(ちかみちはとおみち)」
「遠い親戚より近くの他人(とおいしんせきよりちかくのたにん)」
「遠きに行くは必ず近きよりす(とおきにゆくはかならずちかきよりす)」
「遠きは花の香(とおきははなのか)」
「遠きを知りて近きを知らず(とおきをしりてちかきをしらず)」
「遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)」
「遠くなれば薄くなる(とおくなればうすくなる)」
「遠くの火事、背中の灸(とおくのかじ、せなかのきゅう)」
「遠くの親類より近くの他人(とおくのしんるいよりちかくのたにん)」
「遠ざかるほど思いが募る(とおざかるほどおもいがつのる)」
「遠火で手を焙る(とおびでてをあぶる)」
「遠道は近道(とおみちはちかみち)」
「東に近ければ西に遠い(ひがしにちかければにしにとおい)」
「中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)」
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)」
「犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)」
「噂は遠くから(うわさはとおくから)」
「夜目、遠目、笠の内(よめ、とおめ、かさのうち)」
「道は邇きに在りて遠きに求む(みちはちかきにありてとおきにもとむ)」
「敬して遠ざく(けいしてとおざく)」
「殷鑑遠からず(いんかんとおからず)」
「遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)」
「遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)」
「遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)」
「遠慮ひだるし伊達寒し(えんりょひだるしだてさむし)」
「北に近ければ南に遠い(きたにちかければみなみにとおい)」
「遠き慮りなき者は必ず近き憂いあり(とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれいあり)」
「遠目、山越し、笠の内(とおめ、やまごし、かさのうち)」
「朋あり遠方より来る(ともありえんぽうよりきたる)」
「任重くして道遠し(にんおもくしてみちとおし)」
「日暮れて途遠し(ひくれてみちとおし)」
「冬来りなば春遠からじ(ふゆきたりなばはるとおからじ)」

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