「他」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校三年生
漢検の級 8級
部首 人 亻
ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね
画数 5画
音読み
訓読み
  • ほか

「他」を含む言葉

「諸他(しょた)」「他愛(たあい)」「他意(たい)」「他家(たけ)」「他我(たが)」「他界(たかい)」「他害(たがい)」「他郷(たきょう)」「他見(たけん)」「他言(たげん)」「他誌(たし)」「他薦(たせん)」「排他(はいた)」「利他(りた)」「他派(たは)」「他律(たりつ)」「他ならない(ほかならない)」「他(た)」「愛他主義(あいたしゅぎ)」「顧みて他を言う(かえりみてたをいう)」「自他(じた)」「その他(そのた)」「其の他(そのた)」「その他(そのほか)」「他国(たこく)」「他言(たごん)」「他殺(たさつ)」「他山の石(たざんのいし)」「他紙(たし)」「他事(たじ)」「他日(たじつ)」「他社(たしゃ)」「他者(たしゃ)」「他宗(たしゅう)」「他出(たしゅつ)」「他所(たしょ)」「他生(たしょう)」「他称(たしょう)」「他心(たしん)」「他大(ただい)」「他動(たどう)」「他人(たにん)」「他年(たねん)」「他念(たねん)」「他聞(たぶん)」「他方(たほう)」「他面(ためん)」「他門(たもん)」「他用(たよう)」「他力(たりき)」「他流(たりゅう)」「他愛無い(たわいない)」「他愛無い(たあいない)」「他人事(ひとごと)」「他(ほか)」「他所(よそ)」「他の追随を許さない(たのついずいをゆるさない)」

「他」を含む四字熟語

「他言無用(たごんむよう)」「他言無用(たげんむよう)」「他人行儀(たにんぎょうぎ)」「他力本願(たりきほんがん)」「他山之石(たざんのいし)」「自利利他(じりりた)」「自他不二(じたふに)」「我慢勝他(がまんしょうた)」「左右他言(さゆうたげん)」

「他」を含むことわざ

「のけば他人(のけばたにん)」
「富貴には他人集まり、貧賤には親戚も離る(ふうきにはたにんあつまり、ひんせんにはしんせきもはなれる)」
「赤の他人(あかのたにん)」
「親子の仲でも金銭は他人(おやこのなかでもきんせんはたにん)」
「遠い親戚より近くの他人(とおいしんせきよりちかくのたにん)」
「遠くの親類より近くの他人(とおくのしんるいよりちかくのたにん)」
「他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)」
「他人の念仏で極楽参り(たにんのねんぶつでごくらくまいり)」
「他人の空似(たにんのそらに)」
「味噌に入れた塩は他所へは行かぬ(みそにいれたしおはよそへはいかぬ)」
「他人の正目(たにんのまさめ)」
「他人の飯には骨がある(たにんのめしにはほねがある)」
「他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)」
「他人の飯を食う(たにんのめしをくう)」
「他人は時の花(たにんはときのはな)」
「一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)」
「顧みて他を言う(かえりみてたをいう)」
「兄弟は他人の始まり(きょうだいはたにんのはじまり)」
「金銭は他人(きんせんはたにん)」
「親は泣き寄り、他人は食い寄り(しんはなきより、たにんはくいより)」
「袖すり合うも他生の縁(そですりあうもたしょうのえん)」
「袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)」
「他山の石(たざんのいし)」

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