「知」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校二年生
漢検の級 9級
部首
や・やへん
画数 8画
音読み
訓読み
  • し(る)
  • し(らせる) △

「知」を含む言葉

「告知(こくち)」「辱知(じょくち)」「知恵(ちえ)」「知己(ちき)」「致知(ちち)」「諜知(ちょうち)」「偵知(ていち)」「猾知(かっち)」「詳知(しょうち)」「全知(ぜんち)」「俗知(ぞくち)」「認知(にんち)」「知謀(ちぼう)」「窺知(きち)」「叡知(えいち)」「言わずと知れた(いわずとしれた)」「温故知新(おんこちしん)」「浅知恵(あさぢえ)」「与り知る(あずかりしる)」「汗知らず(あせしらず)」「言い知れぬ(いいしれぬ)」「いざ知らず(いざしらず)」「命知らず(いのちしらず)」「入れ知恵(いれぢえ)」「窺い知る(うかがいしる)」「善知鳥(うとう)」「英知(えいち)」「遅知恵(おそぢえ)」「思い知る(おもいしる)」「親知らず(おやしらず)」「恩知らず(おんしらず)」「顔見知り(かおみしり)」「格物致知(かくぶつちち)」「数知れぬ(かずしれぬ)」「風知草(かぜしりぐさ)」「奸知(かんち)」「関知(かんち)」「感知(かんち)」「奇知(きち)」「機知(きち)」「既知(きち)」「逆探知(ぎゃくたんち)」「旧知(きゅうち)」「求知心(きゅうちしん)」「下知(げじ)」「下知(げち)」「検知(けんち)」「狡知(こうち)」「故知(こち)」「才知(さいち)」「察知(さっち)」「猿知恵(さるぢえ)」「三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)」「知ったかぶり(しったかぶり)」「邪知(じゃち)」「衆知(しゅうち)」「周知(しゅうち)」「熟知(じゅくち)」「主知(しゅち)」「小知(しょうち)」「承知(しょうち)」「上知(じょうち)」「知らす(しらす)」「知らず知らず(しらずしらず)」「知らせ(しらせ)」「知らせる(しらせる)」「不知火(しらぬい)」「知らぬ顔の半兵衛(しらぬかおのはんべえ)」「知らぬが仏(しらぬがほとけ)」「知らん顔(しらんかお)」「知らん振り(しらんぷり)」「知り合い(しりあい)」「知合い(しりあい)」「知り合う(しりあう)」「知合う(しりあう)」「知り抜く(しりぬく)」「知り人(しりびと)」「知る(しる)」「知るべ(しるべ)」「知れる(しれる)」「知れ渡る(しれわたる)」「人知(じんち)」「新知識(しんちしき)」「推知(すいち)」「世知(せち)」「世知辛い(せちがらい)」「善知識(ぜんちしき)」「全知全能(ぜんちぜんのう)」「素知らぬ(そしらぬ)」「存知(ぞんち)」「大知(だいち)」「大知(たいち)」「探知(たんち)」「知(ち)」「知育(ちいく)」「知音(ちいん)」「知覚(ちかく)」「知遇(ちぐう)」「知見(ちけん)」「知行(ちこう)」「知歯(ちし)」「知事(ちじ)」「知識(ちしき)」「知悉(ちしつ)」「知者(ちしゃ)」「知将(ちしょう)」「知情意(ちじょうい)」「知人(ちじん)」「知性(ちせい)」「知足(ちそく)」「知的(ちてき)」「知徳(ちとく)」「知日(ちにち)」「知嚢(ちのう)」「知能(ちのう)」「知命(ちめい)」「知名(ちめい)」「知勇(ちゆう)」「知友(ちゆう)」「知略(ちりゃく)」「知慮(ちりょ)」「知力(ちりょく)」「通知(つうち)」「頓知(とんち)」「情け知らず(なさけしらず)」「計り知れない(はかりしれない)」「恥知らず(はじしらず)」「人知れず(ひとしれず)」「人知れぬ(ひとしれぬ)」「人見知り(ひとみしり)」「不可知(ふかち)」「副知事(ふくちじ)」「不知(ふち)」「古きを温ねて新しきを知る(ふるきをたずねてあたらしきをしる)」「聞知(ぶんち)」「報知(ほうち)」「前知らせ(まえじらせ)」「豆知識(まめちしき)」「見知らず(みしらず)」「見不知(みしらず)」「見知らぬ(みしらぬ)」「見知り(みしり)」「見知り置く(みしりおく)」「見知る(みしる)」「見ず知らず(みずしらず)」「未知(みち)」「見も知らぬ(みもしらぬ)」「無知(むち)」「明知(めいち)」「物知らず(ものしらず)」「物知り(ものしり)」「休み知し(やすみしし)」「予知(よち)」「理知(りち)」「良知(りょうち)」「了知(りょうち)」「霊知(れいち)」「訳知り(わけしり)」「悪知恵(わるぢえ)」「我知らず(われしらず)」「知行(ちぎょう)」「知得(ちとく)」「知恵者(ちえしゃ)」「知恵立て(ちえだて)」「知恵付く(ちえづく)」「知恵熱(ちえねつ)」「知恵の輪(ちえのわ)」「知恵歯(ちえば)」「知恵袋(ちえぶくろ)」「知恵負け(ちえまけ)」「知覚神経(ちかくしんけい)」「知識階級(ちしきかいきゅう)」「知識人(ちしきじん)」「知識欲(ちしきよく)」「予備知識(よびちしき)」「知的財産権(ちてきざいさんけん)」「知的所有権(ちてきしょゆうけん)」「知能検査(ちのうけんさ)」「知能指数(ちのうしすう)」「知能犯(ちのうはん)」「通知表(つうちひょう)」「通知預金(つうちよきん)」「公知(こうち)」

「知」を含む四字熟語

「知己朋友(ちきほうゆう)」「傾蓋知己(けいがいのちき)」「思索生知(しさくせいち)」「思索生知(しさくしょうち)」「冷暖自知(れいだんじち)」「知行合一(ちこうごういつ)」「知者不言(ちしゃふげん)」「知者不惑(ちしゃふわく)」「知者楽水(ちしゃらくすい)」「知小謀大(ちしょうぼうだい)」「知崇礼卑(ちすうれいひ)」「知足安分(ちそくあんぶん)」「知足不辱(ちそくふじょく)」「致知格物(ちちかくぶつ)」「知謀浅短(ちぼうせんたん)」「温故知新(おんこちしん)」「格物致知(かくぶつちち)」「無知蒙昧(むちもうまい)」「全知全能(ぜんちぜんのう)」「一知半解(いっちはんかい)」「奸佞邪知(かんねいじゃち)」「姦佞邪知(かんねいじゃち)」「知目行足(ちもくぎょうそく)」「知勇兼備(ちゆうけんび)」「一葉知秋(いちようちしゅう)」「頓知頓才(とんちとんさい)」「半知半解(はんちはんかい)」「五十知命(ごじゅうちめい)」「少欲知足(しょうよくちそく)」「先知先覚(せんちせんがく)」「問牛知馬(もんぎゅうちば)」「文殊知恵(もんじゅのちえ)」「生知安行(せいちあんこう)」「周知徹底(しゅうちてってい)」「聡明叡知(そうめいえいち)」「大智不知(だいちふち)」「良知良能(りょうちりょうのう)」「朋友知己(ほうゆうちき)」「学知利行(がくちりこう)」「桐葉知秋(どうようちしゅう)」「受胎告知(じゅたいこくち)」「言者不知(げんしゃふち)」「不知案内(ふちあんない)」「知略縦横(ちりゃくじゅうおう)」「奸知術数(かんちじゅっすう)」「姦知術数(かんちじゅっすう)」「困知勉行(こんちべんこう)」「邪知暴虐(じゃちぼうぎゃく)」「佞奸邪知(ねいかんじゃち)」「愚痴無知(ぐちむち)」「先刻承知(せんこくしょうち)」「蚤知之士(そうちのし)」「知徳俊英(ちとくしゅんえい)」「独知之契(どくちのけい)」「半解半知(はんかいはんち)」「不知不徳(ふちふとく)」「無学無知(むがくむち)」「無知愚昧(むちぐまい)」「無知文盲(むちもんもう)」

「知」を含むことわざ

「易者、身の上知らず(えきしゃ、みのうえしらず)」
「知音(ちいん)」
「知恵多ければ憤り多し(ちえおおければいきどおりおおし)」
「ないが極楽、知らぬが仏(ないがごくらく、しらぬがほとけ)」
「衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)」
「上知と下愚とは移らず(じょうちとかぐとはうつらず)」
「相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)」
「一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)」
「一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)」
「一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)」
「一を識りて二を知らず(いちをしりてにをしらず)」
「冬至十日経てば阿呆でも知る(とうじとおかたてばあほうでもしる)」
「知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)」
「知恵ない神に知恵付ける(ちえないかみにちえつける)」
「知恵の鏡も曇る(ちえのかがみもくもる)」
「知恵は小出しにせよ(ちえはこだしにせよ)」
「知恵は万代の宝(ちえはばんだいのたから)」
「知己(ちき)」
「知者は惑わず、勇者は懼れず(ちしゃはまどわず、ゆうしゃはおそれず)」
「知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ(ちしゃはみずをたのしみ、じんしゃはやまをたのしむ)」
「知命(ちめい)」
「見知らずの口叩き(みしらずのくちたたき)」
「虫が知らせる(むしがしらせる)」
「親の心、子知らず(おやのこころ、こしらず)」
「遠きを知りて近きを知らず(とおきをしりてちかきをしらず)」
「その一を識りてその二を知らず(そのいちをしりてそのにをしらず)」
「その子を知らざればその友を視よ(そのこをしらざればそのともをみよ)」
「食らえどもその味わいを知らず(くらえどもそのあじわいをしらず)」
「自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのいきどまり)」
「我が身の臭さ我知らず(わがみのくささわれしらず)」
「我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)」
「忘れたと知らぬには手がつかぬ(わすれたとしらぬにはてがつかぬ)」
「後悔は知恵の緒(こうかいはちえのいとぐち)」
「猫は虎の心を知らず(ねこはとらのこころをしらず)」
「論語読みの論語知らず(ろんごよみのろんごしらず)」
「下手があるので上手が知れる(へたがあるのでじょうずがしれる)」
「流言は知者に止まる(りゅうげんはちしゃにとどまる)」
「両方聞いて下知をなせ(りょうほうきいてげちをなせ)」
「明日知らぬ世(あすしらぬよ)」
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)」
「由らしむべし知らしむべからず(よらしむべししらしむべからず)」
「見ぬは極楽、知らぬは仏(みぬはごくらく、しらぬはほとけ)」
「実の生る木は花から知れる(みのなるきははなからしれる)」
「過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)」
「知りて知らざれ(しりてしらざれ)」
「知る人ぞ知る(しるひとぞしる)」
「知る者は言わず言う者は知らず(しるものはいわずいうものはしらず)」
「猿知恵(さるぢえ)」
「地獄にも知る人(じごくにもしるひと)」
「女の知恵は鼻の先(おんなのちえははなのさき)」
「井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)」
「欲を知らねば身が立たぬ(よくをしらねばみがたたぬ)」
「親の十七、子は知らぬ(おやのじゅうしち、こはしらぬ)」
「高が知れる(たかがしれる)」
「息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)」
「嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず(かこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず)」
「文殊も知恵のこぼれ(もんじゅもちえのこぼれ)」
「臭いもの身知らず(くさいものみしらず)」
「一丁字を知らず(いっていじをしらず)」
「大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)」
「おっと合点承知之助(おっとがってんしょうちのすけ)」
「陰陽師、身の上知らず(おんようじ、みのうえしらず)」
「歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)」
「誰か烏の雌雄を知らんや(たれかからすのしゆうをしらんや)」
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)」
「嫌いは知らぬの唐名(きらいはしらぬのからな)」
「愚者の百行より知者の居眠り(ぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり)」
「経験は知恵の父記憶の母(けいけんはちえのちちきおくのはは)」
「小男の総身の知恵も知れたもの(こおとこのそうみのちえもしれたもの)」
「子の心、親知らず(このこころ、おやしらず)」
「子を知ること父に若くはなし(こをしることちちにしくはなし)」
「子を持って知る親の恩(こをもってしるおやのおん)」
「三人知れば世界中(さんにんしればせかいじゅう)」
「三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)」
「故きを温ねて新しきを知る(ふるきをたずねてあたらしきをしる)」
「四知(しち)」
「天知る地知る我知る人知る(てんしるちしるわれしるひとしる)」
「知ったか振りの恥掻き(しったかぶりのはじかき)」
「知ったが病(しったがやまい)」
「知って知らざれ(しってしらざれ)」
「知って問うは礼なり(しってとうはれいなり)」
「疾風に勁草を知る(しっぷうにけいそうをしる)」
「士は己を知る者の為に死す(しはおのれをしるもののためにしす)」
「上戸は毒を知らず下戸は薬を知らず(じょうごはどくをしらずげこはくすりをしらず)」
「知らざるを知らずと為せ、是れしるなり(しらざるをしらずとなせ、これしるなり)」
「知らずば半分値(しらずばはんぶんね)」
「知らずば人に問え(しらずばひとにとえ)」
「知らぬ顔の半兵衛(しらぬかおのはんべえ)」
「知らぬが仏(しらぬがほとけ)」
「知らぬ神より馴染みの鬼(しらぬかみよりなじみのおに)」
「知らぬ京物語(しらぬきょうものがたり)」
「知らぬは亭主ばかりなり(しらぬはていしゅばかりなり)」
「知らぬ仏より馴染みの鬼(しらぬほとけよりなじみのおに)」
「仁者は憂えず、知者は惑わず、勇者は懼れず(じんしゃはうれえず、ちしゃはまどわず、ゆうしゃはおそれず)」
「進むを知りて退くを知らず(すすむをしりてしりぞくをしらず)」
「世間知らずの高枕(せけんしらずのたかまくら)」
「瀬を踏んで淵を知る(せをふんでふちをしる)」
「倉廩実ちて礼節を知る(そうりんみちてれいせつをしる)」
「抱いた子の塵を食うを知らぬ(だいたこのちりをくうをしらぬ)」
「尊い寺は門から知れる(たっといてらはもんからしれる)」
「民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず(たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず)」
「足る事を知る(たることをしる)」
「足るを知る者は富む(たるをしるものはとむ)」
「町内で知らぬは亭主ばかりなり(ちょうないでしらぬはていしゅばかりなり)」
「手の舞、足の踏む所を知らず(てのまい、あしのふむところをしらず)」
「富は一生の宝、知は万代の宝(とみはいっしょうのたから、ちはばんだいのたから)」
「流れを汲みて源を知る(ながれをくみてみなもとをしる)」
「汝自身を知れ(なんじじしんをしれ)」
「人相見の我が身知らず(にんそうみのわがみしらず)」
「箱根知らずの江戸話(はこねしらずのえどばなし)」
「恥を知らねば恥掻かず(はじをしらねばはじかかず)」
「早寝早起き、病知らず(はやねはやおき、やまいしらず)」
「人は足るを知らざるを苦しむ(ひとはたるをしらざるをくるしむ)」
「百も承知、二百も合点(ひゃくもしょうち、にひゃくもがてん)」
「八幡の藪知らず(やわたのやぶしらず)」

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