「忘」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

「忘」を含む言葉

「忘恩（ぼうおん）」「忘我（ぼうが）」「忘却（ぼうきゃく）」「忘形（ぼうけい）」「忘失（ぼうしつ）」「忘年（ぼうねん）」「忘憂（ぼうゆう）」「忘貝（わすれがい）」「遺忘（いぼう）」「健忘（けんぼう）」「坐忘（ざぼう）」「廃忘（はいもう）」「備忘（びぼう）」「都忘（みやこわすれ）」「置き忘れる（おきわすれる）」「面忘れ（おもわすれ）」「聞き忘れる（ききわすれる）」「聞忘れる（ききわすれる）」「胴忘れ（どうわすれ）」「年忘れ（としわすれ）」「ど忘れ（どわすれ）」「寝忘れる（ねわすれる）」「忘（ぼう）」「忘ずる（ぼうずる）」「忘備録（ぼうびろく）」「見忘れる（みわすれる）」「物忘れ（ものわすれ）」「忘られる（わすられる）」「忘れ難い（わすれがたい）」「忘れ形見（わすれがたみ）」「忘れ去る（わすれさる）」「忘れ霜（わすれじも）」「忘れっぽい（わすれっぽい）」「忘れな草（わすれなぐさ）」「勿忘草（わすれなぐさ）」「忘れ水（わすれみず）」「忘れ物（わすれもの）」「忘れる（わすれる）」「忘れん坊（わすれんぼう）」「忘れん坊（わすれんぼ）」「仕舞い忘れる（しまいわすれる）」

「忘」を含む四字熟語

「徙宅忘妻（したくぼうさい）」「廃寝忘食（はいしんぼうしょく）」「忘恩負義（ぼうおんふぎ）」「徙家忘妻（しかぼうさい）」「廃忘怪顛（はいもうけでん）」「蓼虫忘辛（りょうちゅうぼうしん）」「忘憂之物（ぼうゆうのもの）」「得意忘形（とくいぼうけい）」「得意忘言（とくいぼうげん）」「絶観忘守（ぜっかんぼうしゅ）」「得魚忘筌（とくぎょぼうせん）」「発憤忘食（はっぷんぼうしょく）」「発奮忘食（はっぷんぼうしょく）」「貴人多忘（きじんたぼう）」「怠慢忘身（たいまんぼうしん）」「忘身忘家（ぼうしんぼうか）」

「忘」を含むことわざ

「老いたる馬は道を忘れず（おいたるうまはみちをわすれず）」
「忘形の交わり（ぼうけいのまじわり）」
「忘年の交わり（ぼうねんのまじわり）」
「治に居て乱を忘れず（ちにいてらんをわすれず）」
「雨晴れて笠を忘れる（あめはれてかさをわすれる）」
「忘れたと知らぬには手がつかぬ（わすれたとしらぬにはてがつかぬ）」
「災害は忘れた頃にやってくる（さいがいはわすれたころにやってくる）」
「天災は忘れた頃にやってくる（てんさいはわすれたころにやってくる）」
「猫は三年の恩を三日で忘れる（ねこはさんねんのおんをみっかでわすれる）」
「忘憂の物（ぼうゆうのもの）」
「夢寐にも忘れない（むびにもわすれない）」
「暑さ忘れれば陰忘れる（あつさわすれればかげわすれる）」
「犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ（いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ）」
「雀百まで踊り忘れず（すずめひゃくまでおどりわすれず）」
「魚を得て筌を忘る（うおをえてうえをわする）」
「歌物語の歌忘れ（うたものがたりのうたわすれ）」
「喉元過ぎれば熱さを忘れる（のどもとすぎればあつさをわすれる）」
「貸した物は忘れぬが借りたものは忘れる（かしたものはわすれぬがかりたものはわすれる）」
「故郷忘じ難し（こきょうぼうじがたし）」
「初心忘るべからず（しょしんわするべからず）」
「年寄りの物忘れ、若者の無分別（としよりのものわすれ、わかもののむふんべつ）」
「鼠壁を忘る壁鼠を忘れず（ねずみかべをわするかべねずみをわすれず）」
「早合点の早忘れ（はやがてんのはやわすれ）」
「病治りて薬師忘る（やまいなおりてくすしわする）」