「厭」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
漢検の級 準1級
部首
がんだれ
画数 14画
音読み
  • エン
  • オウ
  • オン
  • ユウ
  • ヨウ
訓読み
  • あ(きる)
  • いと(う)
  • いや
  • おさ(える)

「厭」を含む言葉

「厭悪(えんお)」「厭地(いやち)」「嫌厭(けんえん)」「厭魅(えんみ)」「倦厭(けんえん)」「厭倦(えんけん)」「厭かず(あかず)」「厭き(あき)」「厭き性(あきしょう)」「厭きる(あきる)」「厭く(あく)」「厭う(いとう)」「厭わしい(いとわしい)」「厭(いや)」「厭(けん)」「厭厭(いやいや)」「厭がらせ(いやがらせ)」「厭がる(いやがる)」「厭気(いやき)」「厭気(いやけ)」「厭でも(いやでも)」「厭に(いやに)」「厭味(いやみ)」「厭世(えんせい)」「厭世観(えんせいかん)」「厭戦(えんせん)」「禁厭(きんえん)」「会厭(ええん)」

「厭」を含む四字熟語

「厭離穢土(おんりえど)」「厭離穢土(えんりえど)」「厭聞飫聴(えんぶんよちょう)」「厭聞飫聴(えんぶんよてい)」「自己嫌厭(じこけんえん)」「畏怖嫌厭(いふけんえん)」「喜新厭旧(きしんえんきゅう)」

「厭」を含むことわざ

「在りての厭い、亡くての偲び(ありてのいとい、なくてのしのび)」
「あるは厭なり思うは成らず(あるはいやなりおもうはならず)」
「厭じゃ厭じゃは女の癖(いやじゃいやじゃはおんなのくせ)」
「厭と頭を縦に振る(いやとかぶりをたてにふる)」
「成るは厭なり、思うは成らず(なるはいやなり、おもうはならず)」
「濡れぬ先こそ露をも厭え(ぬれぬさきこそつゆをもいとえ)」

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