「泣」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

「泣」を含む言葉

「哀泣（あいきゅう）」「泣訴（きゅうそ）」「泣哭（きゅうこく）」「泣涕（きゅうてい）」「号泣（ごうきゅう）」「啼泣（ていきゅう）」「欷泣（ききゅう）」「泣尼（なきあま）」「嬉し泣き（うれしなき）」「男泣き（おとこなき）」「感泣（かんきゅう）」「泣（きゅう）」「悔し泣き（くやしなき）」「忍び泣き（しのびなき）」「しゃくり泣き（しゃくりなき）」「すすり泣く（すすりなく）」「啜泣く（すすりなく）」「空泣き（そらなき）」「涕泣（ていきゅう）」「泣いて馬謖を斬る（ないてばしょくをきる）」「泣いても笑っても（ないてもわらっても）」「泣かされる（なかされる）」「泣かす（なかす）」「泣かせ（なかせ）」「泣かせる（なかせる）」「泣き（なき）」「泣き明かす（なきあかす）」「泣明す（なきあかす）」「泣き入る（なきいる）」「泣入る（なきいる）」「泣き落とし（なきおとし）」「泣落し（なきおとし）」「泣き顔（なきがお）」「泣顔（なきがお）」「泣き崩れる（なきくずれる）」「泣崩れる（なきくずれる）」「泣き暮らす（なきくらす）」「泣暮す（なきくらす）」「泣き声（なきごえ）」「泣声（なきごえ）」「泣き言（なきごと）」「泣言（なきごと）」「泣き込む（なきこむ）」「泣込む（なきこむ）」「泣き叫ぶ（なきさけぶ）」「泣叫ぶ（なきさけぶ）」「泣き沈む（なきしずむ）」「泣沈む（なきしずむ）」「泣き霜（なきしも）」「泣きじゃくる（なきじゃくる）」「泣き上戸（なきじょうご）」「泣上戸（なきじょうご）」「泣きすがる（なきすがる）」「泣縋る（なきすがる）」「泣き砂（なきすな）」「泣き出しそうな空模様（なきだしそうなそらもよう）」「泣き立てる（なきたてる）」「泣立てる（なきたてる）」「泣きつく（なきつく）」「泣きっ面（なきっつら）」「泣きどころ（なきどころ）」「泣き泣き（なきなき）」「泣きぬれる（なきぬれる）」「泣濡れる（なきぬれる）」「泣き寝入り（なきねいり）」「泣寝入り（なきねいり）」「泣き腫らす（なきはらす）」「泣き伏す（なきふす）」「泣伏す（なきふす）」「泣きべそ（なきべそ）」「泣きぼくろ（なきぼくろ）」「泣黒子（なきぼくろ）」「泣きまね（なきまね）」「泣真似（なきまね）」「泣きみそ（なきみそ）」「泣味噌（なきみそ）」「泣き虫（なきむし）」「泣虫（なきむし）」「泣き寄り（なきより）」「泣寄り（なきより）」「泣き別れ（なきわかれ）」「泣別れ（なきわかれ）」「泣きわめく（なきわめく）」「泣喚く（なきわめく）」「泣き笑い（なきわらい）」「泣笑い（なきわらい）」「泣く（なく）」「泣く泣く（なくなく）」「泣ける（なける）」「非泣（ひきゅう）」「人泣かせ（ひとなかせ）」「むせび泣く（むせびなく）」「咽び泣く（むせびなく）」「噎び泣く（むせびなく）」「もらい泣き（もらいなき）」「貰い泣き（もらいなき）」「夜泣き（よなき）」「泣きを見る（なきをみる）」「泣きを入れる（なきをいれる）」「泣く子も黙る（なくこもだまる）」「嘘泣き（うそなき）」

「泣」を含む四字熟語

「哭岐泣練（こくききゅうれん）」「哭逵泣練（こくききゅうれん）」「狐死兎泣（こしときゅう）」「卞和泣璧（べんかきゅうへき）」「泣血漣如（きゅうけつれんじょ）」「泣斬馬謖（きゅうざんばしょく）」「伯兪泣杖（はくゆきゅうじょう）」「伯瑜泣杖（はくゆきゅうじょう）」「墨子泣糸（ぼくしきゅうし）」「椎心泣血（ついしんきゅうけつ）」「飲泣呑声（いんきゅうどんせい）」

「泣」を含むことわざ

「ない子では泣かれぬ（ないこではなかれぬ）」
「顔で笑って心で泣く（かおでわらってこころでなく）」
「赤子は泣き泣き育つ（あかごはなきなきそだつ）」
「好いた同士は泣いても連れる（すいたどうしはないてもつれる）」
「我が面白の人泣かせ（わがおもしろのひとなかせ）」
「泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生（ないてくらすもいっしょう、わらってくらすもいっしょう）」
「泣いて馬謖を斬る（ないてばしょくをきる）」
「一銭を笑う者は一銭に泣く（いっせんをわらうものはいっせんになく）」
「親は泣き寄り、他人は食い寄り（しんはなきより、たにんはくいより）」
「泣きっ面に蜂（なきっつらにはち）」
「泣く口は物食う（なくくちはものくう）」
「泣く子と地頭には勝てぬ（なくことじとうにはかてぬ）」
「泣く子に乳（なくこにちち）」
「泣く子は育つ（なくこはそだつ）」
「泣く泣くもよい方を取る形見分け（なくなくもよいほうをとるかたみわけ）」
「泣くほど留めても帰れば喜ぶ（なくほどとめてもかえればよろこぶ）」
「夏歌うものは冬泣く（なつうたうものはふゆなく）」
「始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな（はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、あかごなくともふたとるな）」
「弁慶の泣き所（べんけいのなきどころ）」