「犬」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校一年生
漢検の級 10級
部首 犬 犭
いぬ・けものへん
画数 4画
音読み
  • ケン
訓読み
  • いぬ

「犬」を含む言葉

「狂犬(きょうけん)」「犬牙(けんが)」「犬侍(いぬざむらい)」「犬吠(いぬぼえ)」「犬鷲(いぬわし)」「犬榧(いぬがや)」「犬橇(いぬぞり)」「犬薺(いぬなずな)」「仔犬(こいぬ)」「駄犬(だけん)」「豚犬(とんけん)」「斑犬(ぶちいぬ)」「猟犬(りょうけん)」「犬粟(いぬあわ)」「犬桐(いぬぎり)」「狛犬(こまいぬ)」「犬戎(けんじゅう)」「犬樟(いぬぐす)」「鷹犬(たかいぬ)」「犬釘(いぬくぎ)」「犬蚤(いぬのみ)」「犬稗(いぬびえ)」「犬槙(いぬまき)」「犬蕨(いぬわらび)」「愛犬(あいけん)」「秋田犬(あきたいぬ)」「一犬(いっけん)」「犬(いぬ)」「犬(けん)」「犬掻き(いぬかき)」「犬潜り(いぬくぐり)」「犬ころ(いぬころ)」「犬死に(いぬじに)」「犬張り子(いぬはりこ)」「飼い犬(かいいぬ)」「飼犬(かいいぬ)」「咬せ犬(かませいぬ)」「唐犬(からいぬ)」「鶏犬(けいけん)」「犬猿(けんえん)」「犬歯(けんし)」「犬儒(けんじゅ)」「犬馬(けんば)」「雑犬(ざっけん)」「柴犬(しばいぬ)」「芝犬(しばいぬ)」「畜犬(ちくけん)」「忠犬(ちゅうけん)」「聴導犬(ちょうどうけん)」「唐犬(とうけん)」「闘犬(とうけん)」「野良犬(のらいぬ)」「番犬(ばんけん)」「負け犬(まけいぬ)」「負犬(まけいぬ)」「むく犬(むくいぬ)」「尨犬(むくいぬ)」「名犬(めいけん)」「猛犬(もうけん)」「盲導犬(もうどうけん)」「野犬(やけん)」「山犬(やまいぬ)」「病犬(やまいぬ)」「洋犬(ようけん)」「老犬(ろうけん)」「和犬(わけん)」「飼い犬に手をかまれる(かいいぬにてをかまれる)」「犬蓼(いぬたで)」

「犬」を含む四字熟語

「鷹犬之才(ようけんのさい)」「邑犬群吠(ゆうけんぐんばい)」「陶犬瓦鶏(とうけんがけい)」「犬猿之仲(けんえんのなか)」「驢鳴犬吠(ろめいけんばい)」「犬吠驢鳴(けんばいろめい)」「犬牙相制(けんがそうせい)」「瓦鶏陶犬(がけいとうけん)」「犬馬之年(けんばのとし)」「犬馬之養(けんばのよう)」「犬馬之養(けんばのやしない)」「犬馬之歯(けんばのよわい)」「犬馬之労(けんばのろう)」「蜀犬吠日(しょくけんはいじつ)」「蜀犬吠日(しょっけんはいじつ)」「鶏犬不寧(けいけんふねい)」「犬牙相制(けんがそうせい)」「犬馬之心(けんばのこころ)」「豚児犬子(とんじけんし)」「淮南鶏犬(わいなんのけいけん)」

「犬」を含むことわざ

「飢えたる犬は棒を恐れず(うえたるいぬはぼうをおそれず)」
「飼い犬に手を噛まれる(かいいぬにてをかまれる)」
「食いつく犬は吠えつかぬ(くいつくいぬはほえつかぬ)」
「能なし犬は昼吠える(のうなしいぬはひるほえる)」
「兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)」
「垣堅くして犬入らず(かきかたくしていぬいらず)」
「杖の下に回る犬は打てぬ(つえのしたにまわるいぬはうてぬ)」
「孫飼わんより犬の子飼え(まごかわんよりいぬのこかえ)」
「所で吠えぬ犬はない(ところでほえぬいぬはない)」
「自慢の糞は犬も食わぬ(じまんのくそはいぬもくわぬ)」
「夫婦喧嘩は犬も食わない(ふうふげんかはいぬもくわない)」
「吠える犬はめったに噛みつかない(ほえるいぬはめったにかみつかない)」
「犬一代に狸一匹(いぬいちだいにたぬきいっぴき)」
「犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)」
「犬と猿(いぬとさる)」
「犬猿の仲(けんえんのなか)」
「犬に論語(いぬにろんご)」
「犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)」
「犬は人につき猫は家につく(いぬはひとにつきねこはいえにつく)」
「犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)」
「犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)」
「犬も朋輩、鷹も朋輩(いぬもほうばい、たかもほうばい)」
「生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)」
「家の前の痩せ犬(うちのまえのやせいぬ)」
「一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)」
「大所の犬になるとも小所の犬になるな(おおどころのいぬになるともこどころのいぬになるな)」
「尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)」
「噛み合う犬は呼び難し(かみあういぬはよびがたし)」
「犬馬の養い(けんばのやしない)」
「犬馬の齢(けんばのよわい)」
「犬馬の労(けんばのろう)」
「米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれる(こめくったいぬがたたかれずにぬかくったいぬがたたかれる)」
「蜀犬、日に吠ゆ(しょっけん、ひにほゆ)」
「外孫飼うより犬の子飼え(そとまごかうよりいぬのこかえ)」
「頼むと頼まれては犬も木へ登る(たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)」
「旅の犬が尾をすぼめる(たびのいぬがおをすぼめる)」
「煩悩の犬は追えども去らず(ぼんのうのいぬはおえどもさらず)」

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