「陰」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
漢検の級 4級
部首 阜 阝
こざと・こざとへん・おか
画数 11画
音読み
  • イン
  • アン △
  • オン △
訓読み
  • かげ
  • かげ(る)
  • くも(る) △
  • くら(い) △
  • ひそ(か) △

「陰」を含む言葉

「陰唄(かげうた)」「陰森(いんしん)」「陰性(いんせい)」「陰徳(いんとく)」「陰陽(いんよう)」「陰翳(いんえい)」「光陰(こういん)」「寸陰(すんいん)」「晴陰(せいいん)」「庇陰(ひいん)」「碑陰(ひいん)」「亮陰(りょうあん)」「涼陰(りょういん)」「諒陰(りょうあん)」「陰謀(いんぼう)」「陰暦(いんれき)」「陰郎(かげろう)」「磯陰(いそかげ)」「陰険(いんけん)」「太陰(たいいん)」「陰(いん)」「陰鬱(いんうつ)」「陰影(いんえい)」「陰火(いんか)」「陰画(いんが)」「陰気(いんき)」「陰気臭い(いんきくさい)」「陰極(いんきょく)」「陰茎(いんけい)」「陰刻(いんこく)」「陰惨(いんさん)」「陰湿(いんしつ)」「陰唇(いんしん)」「陰電気(いんでんき)」「陰電子(いんでんし)」「陰嚢(いんのう)」「陰部(いんぶ)」「陰毛(いんもう)」「陰門(いんもん)」「会陰(えいん)」「御陰(おかげ)」「御陰様(おかげさま)」「陰陽師(おんみょうじ)」「陰陽師(おんようじ)」「陰陽道(おんようどう)」「陰(かげ)」「陰口(かげぐち)」「陰言(かげごと)」「陰膳(かげぜん)」「陰ながら(かげながら)」「陰ひなた(かげひなた)」「陰日向(かげひなた)」「陰弁慶(かげべんけい)」「陰干し(かげぼし)」「陰乾(かげぼし)」「陰祭り(かげまつり)」「陰祭(かげまつり)」「陰り(かげり)」「陰る(かげる)」「片陰(かたかげ)」「木陰(こかげ)」「小陰(こかげ)」「木の下陰(このしたかげ)」「山陰(さんいん)」「下陰(したかげ)」「樹陰(じゅいん)」「惜陰(せきいん)」「中陰(ちゅういん)」「葉陰(はかげ)」「日陰(ひかげ)」「分陰(ふんいん)」「物陰(ものかげ)」「夜陰(やいん)」「山陰(やまかげ)」「緑陰(りょくいん)」「太陰暦(たいいんれき)」「陰地(かげち)」「島陰(しまかげ)」

「陰」を含む四字熟語

「光陰如箭(こういんじょぜん)」「一樹之陰(いちじゅのかげ)」「五陰盛苦(ごおんじょうく)」「五盛陰苦(ごじょうおんく)」「一寸光陰(いっすんのこういん)」「緑葉成陰(りょくようせいいん)」「陰陰滅滅(いんいんめつめつ)」「陰徳陽報(いんとくようほう)」「陰謀詭計(いんぼうきけい)」「陰陽五行(いんようごぎょう)」「陰陽五行(おんようごぎょう)」「光陰流転(こういんりゅうてん)」「光陰流転(こういんるてん)」「陰森凄幽(いんしんせいゆう)」「陰徳恩賜(いんとくおんし)」「寸陰尺璧(すんいんせきへき)」「陰鷙鉗伏(いんしけんぷく)」「陰匿鉤距(いんとくこうきょ)」

「陰」を含むことわざ

「日陰の梨(ひかげのなし)」
「日陰の豆も時が来ればはぜる(ひかげのまめもときがくればはぜる)」
「碌でなしが人の陰言(ろくでなしがひとのかげごと)」
「光陰、矢の如し(こういん、やのごとし)」
「光陰に関守なし(こういんにせきもりなし)」
「立ち寄らば大木の陰(たちよらばおおきのかげ)」
「立ち寄らば大樹の陰(たちよらばたいじゅのかげ)」
「寄らば大樹の陰(よらばたいじゅのかげ)」
「暑さ忘れれば陰忘れる(あつさわすれればかげわすれる)」
「一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)」
「一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)」
「陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)」
「豌豆は日陰でもはじける(えんどうはひかげでもはじける)」
「陰陽師、身の上知らず(おんようじ、みのうえしらず)」
「陰では王様の事も言う(かげではおうさまのこともいう)」
「陰では殿の事も言う(かげではとののこともいう)」
「陰に居て枝を折る(かげにいてえだをおる)」
「陰に託して影を求む(かげにたくしてかげをもとむ)」
「陰弁慶(かげべんけい)」
「寸陰を惜しむ(すんいんをおしむ)」
「頼む木陰に雨が漏る(たのむこかげにあめがもる)」
「夏は日向を行け、冬は日陰を行け(なつはひなたをいけ、ふゆはひかげをいけ)」
「人は陰が大事(ひとはかげがだいじ)」

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