「向」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

「向」を含む言葉

「回向（えこう）」「廻向（えこう）」「傾向（けいこう）」「向学（こうがく）」「向顔（こうがん）」「向後（こうご）」「趣向（しゅこう）」「趨向（すうこう）」「一向（ひたすら）」「発向（はっこう）」「仰向く（あおむく）」「仰向け（あおむけ）」「仰向ける（あおむける）」「誂え向き（あつらむき）」「意向（いこう）」「一向（いっこう）」「一向宗（いっこうしゅう）」「後ろ向き（うしろむき）」「上向き（うわむき）」「大向こう（おおむこう）」「奥向き（おくむき）」「表向き（おもてむき）」「外向（がいこう）」「顔向け（かおむけ）」「陰日向（かげひなた）」「風向き（かざむき）」「風向き（かぜむき）」「川向かい（かわむかい）」「川向い（かわむかい）」「川向こう（かわむこう）」「川向う（かわむこう）」「向後（きょうこう）」「暮らし向き（くらしむき）」「暮し向き（くらしむき）」「下向（げこう）」「向（こう）」「向寒（こうかん）」「向光性（こうこうせい）」「向日性（こうじつせい）」「向暑（こうしょ）」「向上（こうじょう）」「向心力（こうしんりょく）」「向性（こうせい）」「向精神薬（こうせいしんやく）」「向地性（こうちせい）」「向背（こうはい）」「差し向かい（さしむかい）」「差向い（さしむかい）」「差し向き（さしむき）」「差向き（さしむき）」「差し向ける（さしむける）」「差向ける（さしむける）」「参向（さんこう）」「志向（しこう）」「指向（しこう）」「下向き（したむき）」「仕向け（しむけ）」「仕向ける（しむける）」「出向（しゅっこう）」「筋向かい（すじむかい）」「筋向い（すじむかい）」「筋向こう（すじむこう）」「筋向う（すじむこう）」「性向（せいこう）」「その向き（そのむき）」「其の向き（そのむき）」「対向（たいこう）」「立ち向かう（たちむかう）」「立向う（たちむかう）」「手向け（たむけ）」「手向（たむけ）」「手向ける（たむける）」「勤め向き（つとめむき）」「手向かう（てむかう）」「手向う（てむかう）」「出向く（でむく）」「手向ける（てむける）」「転向（てんこう）」「動向（どうこう）」「内向（ないこう）」「夏向き（なつむき）」「ねじ向ける（ねじむける）」「捩向ける（ねじむける）」「斜向かい（はすむかい）」「はせ向かう（はせむかう）」「はせ向う（はせむかう）」「馳向う（はせむかう）」「歯向かう（はむかう）」「刃向う（はむかう）」「ひた向き（ひたむき）」「直向き（ひたむき）」「左向き（ひだりむき）」「日向（ひなた）」「向日葵（ひまわり）」「風向（ふうこう）」「不向き（ふむき）」「振り向く（ふりむく）」「振向く（ふりむく）」「振り向ける（ふりむける）」「振向ける（ふりむける）」「偏向（へんこう）」「方向（ほうこう）」「前向き（まえむき）」「真っ向（まっこう）」「真向かい（まむかい）」「真向い（まむかい）」「真向き（まむき）」「水向け（みずむけ）」「見向き（みむき）」「見向く（みむく）」「向かい（むかい）」「向い（むかい）」「向かい合う（むかいあう）」「向い合う（むかいあう）」「向かい合わせ（むかいあわせ）」「向い合せ（むかいあわせ）」「向かい風（むかいかぜ）」「向い風（むかいかぜ）」「向かい火（むかいび）」「向い火（むかいび）」「向かう（むかう）」「向う（むかう）」「向き（むき）」「向き合う（むきあう）」「向合う（むきあう）」「向き変わる（むきかわる）」「向変る（むきかわる）」「向き直る（むきなおる）」「向直る（むきなおる）」「向き向き（むきむき）」「向く（むく）」「向け（むけ）」「向ける（むける）」「向こう（むこう）」「向こう意気（むこういき）」「向こう側（むこうがわ）」「向こう岸（むこうぎし）」「向こう傷（むこうきず）」「向こう三軒両隣（むこうさんげんりょうどなり）」「向こう正面（むこうじょうめん）」「向う正面（むこうじょうめん）」「向こうずね（むこうずね）」「向う脛（むこうずね）」「向こう付け（むこうづけ）」「向こう鉢巻き（むこうはちまき）」「向こう鉢巻（むこうはちまき）」「向こう見ず（むこうみず）」「役向き（やくむき）」「用向き（ようむき）」「横向き（よこむき）」「若向き（わかむき）」「向かっ腹（むかっぱら）」「勝手向き（かってむき）」

「向」を含む四字熟語

「回向発願（えこうほつがん）」「面向不背（めんこうふはい）」「向上機縁（こうじょうのきえん）」「向天吐唾（こうてんとだ）」「一心一向（いっしんいっこう）」「向壁虚造（こうへききょぞう）」「人心向背（じんしんのこうはい）」

「向」を含むことわざ

「虫でも向かってくるものである（むしでもむかってくるものである）」
「水母の風向かい（くらげのかぜむかい）」
「当て事と越中褌は向こうから外れる（あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる）」
「水を向ける（みずをむける）」
「犬が西向きゃ尾は東（いぬがにしむきゃおはひがし）」
「向こう三軒両隣（むこうさんげんりょうどなり）」
「道理に向かう刃なし（どうりにむかうやいばなし）」
「妻の言うに向こう山も動く（つまのいうにむこうやまもうごく）」
「得手勝手は向こうには効かない（えてかってはむこうにはきかない）」
「大向こうを唸らせる（おおむこうをうならせる）」
「蟷螂が斧を以て隆車に向かう（とうろうがおのをもってりゅうしゃにむかう）」
「情けに刃向かう刃なし（なさけにはむかうやいばなし）」
「夏は日向を行け、冬は日陰を行け（なつはひなたをいけ、ふゆはひかげをいけ）」