「根」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

「根」を含む言葉

「禍根（かこん）」「垣根（かきね）」「根暗（ねくら）」「根械（ねかせ）」「根幹（こんかん）」「根気（こんき）」「根系（こんけい）」「根柢（こんてい）」「菜根（さいこん）」「剪根（せんこん）」「舌根（ぜっこん）」「側根（そっこん）」「吐根（とこん）」「鈍根（どんこん）」「敗根（はいこん）」「根芹（ねぜり）」「彦根（ひこね）」「根蒜（ねびる）」「蓮根（はすね）」「蓮根（れんこん）」「息の根（いきのね）」「岩根（いわね）」「追い羽根（おいばね）」「大根（おおね）」「尾根（おね）」「塊根（かいこん）」「葛根湯（かっこんとう）」「気根（きこん）」「機根（きこん）」「球根（きゅうこん）」「虚根（きょこん）」「草の根（くさのね）」「草屋根（くさやね）」「首根っこ（くびねっこ）」「下根（げこん）」「心根（こころね）」「五根（ごこん）」「語根（ごこん）」「根限り（こんかぎり）」「根拠（こんきょ）」「根比べ（こんくらべ）」「根競べ（こんくらべ）」「根茎（こんけい）」「根元（こんげん）」「根源（こんげん）」「根号（こんごう）」「根菜（こんさい）」「根治（こんじ）」「根治（こんち）」「根性（こんじょう）」「根絶（こんぜつ）」「根底（こんてい）」「根本（こんぽん）」「根負け（こんまけ）」「根毛（こんもう）」「根粒（こんりゅう）」「根瘤（こんりゅう）」「歯根（しこん）」「主根（しゅこん）」「宿根草（しゅっこんそう）」「宿根草（しゅくこんそう）」「上根（じょうこん）」「松根油（しょうこんゆ）」「性根（しょうね）」「白根（しろね）」「心根（しんこん）」「水根（すいこん）」「精根（せいこん）」「善根（ぜんこん）」「草根（そうこん）」「大根（だいこん）」「高根（たかね）」「男根（だんこん）」「衝羽根（つくばね）」「付け根（つけね）」「同根（どうこん）」「ど根性（どこんじょう）」「ど性根（どしょうね）」「土性根（どしょうね）」「根（ね）」「根（こん）」「根明（ねあか）」「根上がり（ねあがり）」「根魚（ねうお）」「根掛け（ねがけ）」「根掛（ねがけ）」「根方（ねかた）」「根方（ねがた）」「根株（ねかぶ）」「根から（ねから）」「根切り（ねきり）」「根扱ぎ（ねこぎ）」「根こぎ（ねこぎ）」「根刮ぎ（ねこそぎ）」「根こそぎ（ねこそぎ）」「根ざす（ねざす）」「根差す（ねざす）」「根締め（ねじめ）」「根城（ねじろ）」「根ぜり（ねぜり）」「根太（ねだ）」「根絶やし（ねだやし）」「根っから（ねっから）」「根付き（ねつき）」「根継ぎ（ねつぎ）」「根付く（ねづく）」「根付け（ねつけ）」「根付（ねつけ）」「根っこ（ねっこ）」「根強い（ねづよい）」「根問い（ねどい）」「根無し（ねなし）」「根引き（ねびき）」「根引（ねびき）」「根深（ねぶか）」「根深い（ねぶかい）」「根太（ねぶと）」「根掘り葉掘り（ねほりはほり）」「根回し（ねまわし）」「根回り（ねまわり）」「根元（ねもと）」「根本（ねもと）」「根雪（ねゆき）」「練馬大根（ねりまだいこん）」「根分け（ねわけ）」「羽根車（はねぐるま）」「羽根突き（はねつき）」「羽根突（はねつき）」「盤根錯節（ばんこんさくせつ）」「ひげ根（ひげね）」「髭根（ひげね）」「病根（びょうこん）」「眉根（まゆね）」「無根（むこん）」「毛根（もうこん）」「屋根（やね）」「屋根裏（やねうら）」「屋根船（やねぶね）」「矢の根（やのね）」「百合根（ゆりね）」「横根（よこね）」「陸屋根（りくやね）」「陸屋根（ろくやね）」「利根（りこん）」「六根（ろっこん）」「六根（ろくこん）」「大根役者（だいこんやくしゃ）」「大根下ろし（だいこんおろし）」「大根卸し（だいこんおろし）」「大根卸（だいこんおろし）」「根生い（ねおい）」「根切り葉切り（ねきりはきり）」「根切り虫（ねきりむし）」「根腐れ（ねぐされ）」「累乗根（るいじょうこん）」「砂糖大根（さとうだいこん）」

「根」を含む四字熟語

「追根究底（ついこんきゅうてい）」「山雀利根（やまがらりこん）」「事実無根（じじつむこん）」「釈根灌枝（しゃくこんかんし）」「捨根注枝（しゃこんちゅうし）」「草根木皮（そうこんぼくひ）」「草根木皮（そうこんもくひ）」「無根無蔕（むこんむてい）」「六根清浄（ろっこんしょうじょう）」「槃根錯節（ばんこんさくせつ）」「盤根錯節（ばんこんさくせつ）」「翦草除根（せんそうじょこん）」「引縄批根（いんじょうへいこん）」「根深柢固（こんしんていこ）」「深根固柢（しんこんこてい）」「深根固蔕（しんこんこてい）」「盗人根性（ぬすびとこんじょう）」「盗人根性（ぬすっとこんじょう）」「削株掘根（さくしゅくっこん）」「断根枯葉（だんこんこよう）」

「根」を含むことわざ

「根がなくても花は咲く（ねがなくてもはなはさく）」
「大根と女房は盗まれるほど良い（だいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい）」
「大根の皮取らぬ阿呆、生姜の皮取る阿呆（だいこんのかわとらぬあほう、しょうがのかわとるあほう）」
「大根を正宗で切る（だいこんをまさむねできる）」
「花は根に鳥は古巣に（はなはねにとりはふるすに）」
「歯の根が合わない（はのねがあわない）」
「根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る（ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる）」
「運根鈍（うんこんどん）」
「根太は敵に押させよ（ねぶとはかたきにおさせよ）」
「根掘り葉掘り（ねほりはほり）」
「根も葉もない（ねもはもない）」
「灯心で竹の根を掘る（とうしんでたけのねをほる）」
「枝を伐って根を枯らす（えだをきってねをからす）」
「子供の根問い（こどものねどい）」
「舌の根も乾かぬうち（したのねもかわかぬうち）」
「舌は禍の根（したはわざわいのね）」
「根を断ちて葉を枯らす（ねをたちてはをからす）」
「箱根からこっちに野暮と化け物はなし（はこねからこっちにやぼとばけものはなし）」
「箱根知らずの江戸話（はこねしらずのえどばなし）」
「葉を欠いて根を断つ（はをかいてねをたつ）」