「枝」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
習う学年 小学校五年生
漢検の級 6級
部首
き・きへん
画数 8画
音読み
訓読み
  • えだ

「枝」を含む言葉

「枝柿(えだがき)」「枝針(えだばり)」「枝道(えだみち)」「枝葉(しよう)」「整枝(せいし)」「剪枝(せんし)」「茘枝(れいし)」「側枝(そくし)」「枝栗(えだぐり)」「枝梧(しご)」「楊枝(ようじ)」「枝(えだ)」「枝(し)」「枝打ち(えだうち)」「枝毛(えだげ)」「枝炭(えだすみ)」「枝肉(えだにく)」「枝葉(えだは)」「枝ぶり(えだぶり)」「枝振り(えだぶり)」「枝豆(えだまめ)」「枝分かれ(えだわかれ)」「金枝玉葉(きんしぎょくよう)」「小楊枝(こようじ)」「さ枝(さえだ)」「小枝(さえだ)」「三枝(さんし)」「枝折(しおり)」「枝折戸(しおりど)」「枝垂桜(しだれざくら)」「枝垂柳(しだれやなぎ)」「枝垂れる(しだれる)」「樹枝(じゅし)」「高楊枝(たかようじ)」「爪楊枝(つまようじ)」「瑞枝(みずえ)」「連枝(れんし)」「枝番(えだばん)」

「枝」を含む四字熟語

「釈根灌枝(しゃくこんかんし)」「捨根注枝(しゃこんちゅうし)」「連理之枝(れんりのえだ)」「枝葉末節(しようまっせつ)」「越鳥南枝(えっちょうなんし)」「瓊枝玉葉(けいしぎょくよう)」「瓊枝栴檀(けいしせんだん)」「一枝巣林(いっしそうりん)」「玉葉金枝(ぎょくようきんし)」「枝葉碩茂(しようせきも)」「桂林一枝(けいりんのいっし)」「駢拇枝指(べんぼしし)」「駢拇枝指(へんぼしし)」「巣林一枝(そうりんいっし)」「三枝之礼(さんしのれい)」「麁枝大葉(そしたいよう)」「粗枝大葉(そしたいよう)」「庇葉傷枝(ひようしょうし)」「強幹弱枝(きょうかんじゃくし)」「金枝玉葉(きんしぎょくよう)」「同気連枝(どうきれんし)」

「枝」を含むことわざ

「曲がる枝には曲がれる影あり(まがるえだにはまがれるかげあり)」
「落花枝に返らず、破鏡再び照らさず(らっかえだにかえらず、はきょうふたたびてらさず)」
「雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)」
「直き木に曲がる枝(なおききにまがるえだ)」
「根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る(ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる)」
「連理の枝(れんりのえだ)」
「重箱の隅を楊枝でほじくる(じゅうばこのすみをようじでほじくる)」
「楊枝で重箱の隅をほじくる(ようじでじゅうばこのすみをほじくる)」
「枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)」
「枝を矯めて花を散らす(えだをためてはなをちらす)」
「吹く風枝を鳴らさず(ふくかぜえだをならさず)」
「武士は食わねど高楊枝(ぶしはくわねどたかようじ)」
「越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)」
「陰に居て枝を折る(かげにいてえだをおる)」
「鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり、からすにはんぽのこうあり)」
「天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)」
「鳥疲れて枝を選ばず(とりつかれてえだをえらばず)」
「人の女房と枯れ木の枝ぶり(ひとのにょうぼうとかれきのえだぶり)」
「百丈の木に登って一丈の枝より落つる(ひゃくじょうのきにのぼっていちじょうのえだよりおつる)」

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