「事」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ
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「事」を含む言葉
「隠事(いんじ)」「韻事(いんじ)」「往事(おうじ)」「幹事(かんじ)」「疑事(ぎじ)」「吉事(きちじ)」「刑事(けいじ)」「啓事(けいじ)」「慶事(けいじ)」「恨事(こんじ)」「催事(さいじ)」「祭事(さいじ)」「事案(じあん)」「事項(じこう)」「叙事(じょじ)」「炊事(すいじ)」「粋事(いきごと)」「弔事(ちょうじ)」「椿事(ちんじ)」「杯事(さかずきごと)」「僻事(ひがごと)」「弁事(ばんず)」「辨事(べんじ)」「軼事(いつじ)」「鄙事(ひじ)」「祝事(ほぎごと)」「庶事(しょじ)」「俗事(ぞくじ)」「事態(じたい)」「事犯(じはん)」「唯事(ただごと)」「事由(じゆう)」「事彙(じい)」「俄事(にわかごと)」「些事(さじ)」「雛事(ひなごと)」「事蹟(じせき)」「只事(ただごと)」「僻事(へきじ)」「悪事(あくじ)」「荒仕事(あらしごと)」「徒事(あだごと)」「荒事(あらごと)」「有る事無い事(あることないこと)」「好い事(いいこと)」「医事(いじ)」「一事(いちじ)」「一大事(いちだいじ)」「逸事(いつじ)」「いっその事(いっそのこと)」「色事(いろごと)」「絵空事(えそらごと)」「王事(おうじ)」「大事(おおごと)」「公事(おおやけごと)」「お役所仕事(おやくしょしごと)」「快事(かいじ)」「怪事(かいじ)」「外事(がいじ)」「外事(がいして)」「学事(がくじ)」「隠し事(かくしごと)」「賭け事(かけごと)」「賭事(かけごと)」「囲み記事(かこみきじ)」「火事(かじ)」「家事(かじ)」「考え事(かんがえごと)」「監事(かんじ)」「記事(きじ)」「議事(ぎじ)」「紀事本末体(きじほんまつたい)」「吉事(きつじ)」「凶事(きょうじ)」「行事(ぎょうじ)」「曲事(きょくじ)」「くせ事(くせごと)」「曲事(くせごと)」「軍事(ぐんじ)」「芸事(げいごと)」「兄事(けいじ)」「検事(けんじ)」「工事(こうじ)」「公事(こうじ)」「後事(こうじ)」「好事(こうじ)」「好事(こうず)」「国事(こくじ)」「故事(こじ)」「こしらえ事(こしらえごと)」「拵え事(こしらえごと)」「事(こと)」「事新しい(ことあたらしい)」「事欠く(ことかく)」「事柄(ことがら)」「事切れる(こときれる)」「事事しい(ことごとしい)」「事ごとに(ことごとに)」「事毎に(ことごとに)」「事細か(ことこまか)」「事細やか(ことこまやか)」「事足りる(ことたりる)」「事無かれ主義(ことなかれしゅぎ)」「事始め(ことはじめ)」「事触れ(ことぶれ)」「事も無げ(こともなげ)」「事寄せる(ことよせる)」「事訳(ことわけ)」「細事(さいじ)」「作事場(さくじば)」「瑣事(さじ)」「雑事(ざつじ)」「茶飯事(さはんじ)」「ざれ事(ざれごと)」「戯事(ざれごと)」「参事(さんじ)」「惨事(さんじ)」「事(じ)」「事業(じぎょう)」「事件(じけん)」「事故(じこ)」「事後(じご)」「仕事(しごと)」「私事(しじ)」「指事(しじ)」「師事(しじ)」「時事(じじ)」「事実(じじつ)」「事象(じしょう)」「事情(じじょう)」「事跡(じせき)」「事績(じせき)」「事前(じぜん)」「事相(じそう)」「事大(じだい)」「下仕事(したしごと)」「事端(じたん)」「実事(じつごと)」「執事(しつじ)」「事典(じてん)」「事物(じぶつ)」「事変(じへん)」「事務(じむ)」「従事(じゅうじ)」「主事(しゅじ)」「小事(しょうじ)」「商事(しょうじ)」「情事(じょうじ)」「食事(しょくじ)」「諸事(しょじ)」「事理(じり)」「事例(じれい)」「心事(しんじ)」「神事(しんじ)」「臣事(しんじ)」「人事(じんじ)」「政事(せいじ)」「盛事(せいじ)」「世事(せじ)」「善事(ぜんじ)」「総領事(そうりょうじ)」「即事(そくじ)」「空事(そらごと)」「大事(だいじ)」「他事(たじ)」「多事(たじ)」「ただ事(ただごと)」「力仕事(ちからしごと)」「知事(ちじ)」「茶事(ちゃじ)」「珍事(ちんじ)」「賃仕事(ちんしごと)」「通事(つうじ)」「付かぬ事(つかぬこと)」「月行事(つきぎょうじ)」「作り事(つくりごと)」「艶事(つやごと)」「出来事(できごと)」「手仕事(てしごと)」「手間仕事(てましごと)」「当事者(とうじしゃ)」「徒事(とじ)」「何事(なにごと)」「生返事(なまへんじ)」「習い事(ならいごと)」「難事(なんじ)」「ぬれ事(ぬれごと)」「濡事(ぬれごと)」「願い事(ねがいごと)」「願事(ねがいごと)」「能事(のうじ)」「農事(のうじ)」「野良仕事(のらしごと)」「針仕事(はりしごと)」「判事(はんじ)」「万事(ばんじ)」「秘事(ひじ)」「ひと事(ひとごと)」「他人事(ひとごと)」「一仕事(ひとしごと)」「秘め事(ひめごと)」「百事(ひゃくじ)」「副知事(ふくちじ)」「武事(ぶじ)」「無事(ぶじ)」「仏事(ぶつじ)」「振り事(ふりごと)」「古事(ふるごと)」「故事(ふるごと)」「文事(ぶんじ)」「兵事(へいじ)」「別事(べつじ)」「返事(へんじ)」「法事(ほうじ)」「房事(ぼうじ)」「まね事(まねごと)」「真似事(まねごと)」「飯事(ままごと)」「見事(みごと)」「美事(みごと)」「水仕事(みずしごと)」「みそか事(みそかごと)」「密事(みそかごと)」「密事(みつじ)」「見事(みんごと)」「民事(みんじ)」「無駄事(むだごと)」「徒事(むだごと)」「物事(ものごと)」「もめ事(もめごと)」「揉事(もめごと)」「薬事(やくじ)」「やっつけ仕事(やっつけしごと)」「山火事(やまかじ)」「有事(ゆうじ)」「用事(ようじ)」「要事(ようじ)」「余事(よじ)」「よそ事(よそごと)」「余所事(よそごと)」「喜び事(よろこびごと)」「理事(りじ)」「領事(りょうじ)」「和事(わごと)」「私事(わたくしごと)」「笑い事(わらいごと)」「所作事(しょさごと)」「大事無い(だいじない)」「大事に至る(だいじにいたる)」「大事を取る(だいじをとる)」「作事(さくじ)」「実事(じつじ)」「国事犯(こくじはん)」「火事場(かじば)」「火事場泥棒(かじばどろぼう)」「社会事業(しゃかいじぎょう)」「国会議事堂(こっかいぎじどう)」「事無く(ことなく)」「事程左様に(ことほどさように)」
「事」を含む四字熟語
「蓋棺事定(がいかんじてい)」「通功易事(つうこうえきじ)」「平穏無事(へいおんぶじ)」「悪事千里(あくじせんり)」「衣冠盛事(いかんせいじ)」「事後承諾(じごしょうだく)」「事実無根(じじつむこん)」「事事物物(じじぶつぶつ)」「事上磨錬(じじょうまれん)」「事大主義(じだいしゅぎ)」「実事求是(じつじきゅうぜ)」「往事渺茫(おうじびょうぼう)」「往事茫茫(おうじぼうぼう)」「多事多端(たじたたん)」「後生大事(ごしょうだいじ)」「故事来歴(こじらいれき)」「古事来歴(こじらいれき)」「人事不省(じんじふせい)」「疑事無功(ぎじむこう)」「風流韻事(ふうりゅういんじ)」「安穏無事(あんのんぶじ)」「安穏無事(あんおんぶじ)」「回天事業(かいてんのじぎょう)」「廻天事業(かいてんのじぎょう)」「既成事実(きせいじじつ)」「好事多魔(こうじたま)」「好事多磨(こうじたま)」「無事安穏(ぶじあんのん)」「多事多難(たじたなん)」「無事息災(ぶじそくさい)」「無事平穏(ぶじへいおん)」「仰事俯畜(ぎょうじふちく)」「文事武備(ぶんじぶび)」「咄咄怪事(とつとつかいじ)」「生死事大(しょうじじだい)」「事理明白(じりめいはく)」「人事考課(じんじこうか)」「人事天命(じんじてんめい)」「事過境遷(じかきょうせん)」「事急計生(じきゅうけいせい)」「事序繽紛(じじょひんぷん)」「事半功倍(じはんこうばい)」「年中行事(ねんちゅうぎょうじ)」「年中行事(ねんじゅうぎょうじ)」「能事畢矣(のうじひつい)」「紀事本末(きじほんまつ)」「記事本末(きじほんまつ)」「諸事万端(しょじばんたん)」「人事葛藤(じんじかっとう)」「心事高尚(しんじこうしょう)」「成事不説(せいじふせつ)」「先事後得(せんじこうとく)」「多事争論(たじそうろん)」「天下多事(てんかたじ)」「一事無成(いちじむせい)」
「事」を含むことわざ
「聞いた事は聞き捨て(きいたことはききすて)」
「精神一到、何事か成らざん(せいしんいっとう、なにごとかならざん)」
「能事畢る(のうじおわる)」
「礼儀も事による(れいぎもことによる)」
「悪事、千里を走る(あくじ、せんりをはしる)」
「悪事、身にかえる(あくじ、みにかえる)」
「悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)」
「小事は大事(しょうじはだいじ)」
「秋葉山から火事(あきばさんからかじ)」
「一事が万事(いちじがばんじ)」
「聞かぬ事は後学にならず(きかぬことはこうがくにならず)」
「好いた事はせぬが損(すいたことはせぬがそん)」
「対岸の火事(たいがんのかじ)」
「昔から言う事に嘘はない(むかしからいうことにうそはない)」
「来年の事を言えば鬼が笑う(らいねんのことをいえばおにがわらう)」
「遠くの火事、背中の灸(とおくのかじ、せなかのきゅう)」
「口自慢の仕事下手(くちじまんのしごとべた)」
「我が事と下り坂に走らぬ者なし(わがこととくだりざかにはしらぬものなし)」
「我が身の事は人に問え(わがみのことはひとにとえ)」
「腹の立つ事は明日言え(はらのたつことはあすいえ)」
「坊主捨て置け医者大事(ぼうずすておけいしゃだいじ)」
「人の牛蒡で法事する(ひとのごぼうでほうじする)」
「片口聞いて公事を分くるな(かたくちきいてくじをわくるな)」
「明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)」
「明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)」
「屁と火事は元から騒ぐ(へとかじはもとからさわぐ)」
「火を見たら火事と思え(ひをみたらかじとおもえ)」
「人の初事は咎めぬもの(ひとのういごとはとがめぬもの)」
「人の事は我の事(ひとのことはわれのこと)」
「人の事より我が事(ひとのことよりわがこと)」
「見ぬ事は話にならぬ(みぬことははなしにならぬ)」
「当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)」
「田の事すれば畑が荒れる(たのことすればはたけがあれる)」
「思う事一つ叶えばまた一つ(おもうことひとつかなえばまたひとつ)」
「物は言いなし事は聞きなし(ものはいいなしことはききなし)」
「旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)」
「海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)」
「好事、魔多し(こうじ、まおおし)」
「好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)」
「志ある者は事竟に成る(こころざしあるものはことついになる)」
「陰では王様の事も言う(かげではおうさまのこともいう)」
「陰では殿の事も言う(かげではとののこともいう)」
「火事あとの火の用心(かじあとのひのようじん)」
「火事あとの釘拾い(かじあとのくぎひろい)」
「火事と喧嘩は江戸の花(かじとけんかはえどのはな)」
「火事と葬式に行けば勘当もゆりる(かじとそうしきにいけばかんどうもゆりる)」
「火事場の馬鹿力(かじばのばかぢから)」
「軽い返事に重い尻(かるいへんじにおもいしり)」
「癇癪持ちの事破り(かんしゃくもちのことやぶり)」
「棺を蓋いて事定まる(かんをおおいてことさだまる)」
「客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)」
「金時の火事見舞い(きんときのかじみまい)」
「事ある時は仏の足を戴く(ことあるときはほとけのあしをいただく)」
「事がな笛吹かん(ことがなふえふかん)」
「事が延びれば尾鰭が付く(ことがのびればおひれがつく)」
「後生が大事(ごしょうがだいじ)」
「後生大事や金欲しや死んでも命のあるように(ごしょうだいじやかねほしやしんでもいのちのあるように)」
「今度と化け物には行き会った事がない(こんどとばけものにはいきあったことがない)」
「三度の火事より一度の後家(さんどのかじよりいちどのごけ)」
「仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病(しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい)」
「事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり)」
「地震、雷、火事、親父(じしん、かみなり、かじ、おやじ)」
「しょう事なしに米の飯(しょうことなしにこめのめし)」
「人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)」
「好きな事には騙され易い(すきなことにはだまされやすい)」
「急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)」
「急かねば事が間に合わぬ(せかねばことがまにあわぬ)」
「急く事はゆるりとせよ(せくことはゆるりとせよ)」
「袖から火事(そでからかじ)」
「田から行くも畦から行くも同じ事(たからいくもあぜからいくもおなじこと)」
「大事の前の小事(だいじのまえのしょうじ)」
「大事は小事より起こる(だいじはしょうじよりおこる)」
「竹屋の火事(たけやのかじ)」
「立つより返事(たつよりへんじ)」
「足る事を知る(たることをしる)」
「常が大事(つねがだいじ)」
「弟子を見る事師に如かず(でしをみることしにしかず)」
「手でする事を足でする(てですることをあしでする)」
「とかく近所に事なかれ(とかくきんじょにことなかれ)」
「隣は火事でも先ず一服(となりはかじでもまずいっぷく)」
「何事も三度(なにごともさんど)」
「人間万事金の世の中(にんげんばんじかねのよのなか)」
「人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)」
「始めが大事(はじめがだいじ)」
「早くて悪し大事なし、遅くて悪し猶悪し(はやくてわるしだいじなし、おそくてわるしなおわるし)」
「万事休す(ばんじきゅうす)」
「秘事は睫(ひじはまつげ)」
「人事言えば影が差す(ひとごといえばかげがさす)」
「人事言わば筵敷け(ひとごといわばむしろしけ)」
「一つ事は同じ事(ひとつことはおなじこと)」
「人は落ち目が大事(ひとはおちめがだいじ)」
「人は陰が大事(ひとはかげがだいじ)」
「藪に蛇なかれ村に事なかれ(やぶにへびなかれむらにことなかれ)」