「怨」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

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区分 JIS第1水準
常用漢字
名前に使える漢字
漢検の級 2級
部首 心 忄
こころ・したごころ・りっしんべん
画数 9画
音読み
  • オン
  • エン
訓読み
  • うら(み) △
  • うら(む) △

「怨」を含む言葉

「怨言(えんげん)」「怨恨(えんこん)」「怨憎(えんぞう)」「怨憎(おんぞう)」「怨嗟(えんさ)」「仇怨(きゅうえん)」「旧怨(きゅうえん)」「衆怨(しゅうえん)」「宿怨(しゅくえん)」「深怨(しんえん)」「積怨(せきえん)」「忿怨(ふんえん)」「閨怨(けいえん)」「怨み(うらみ)」「怨み言(うらみごと)」「怨み辛み(うらみつらみ)」「怨む(うらむ)」「怨めしい(うらめしい)」「怨(えん)」「怨色(えんしょく)」「怨府(えんぷ)」「怨(おん)」「怨敵(おんてき)」「怨念(おんねん)」「怨霊(おんりょう)」「逆怨み(さかうらみ)」「私怨(しえん)」

「怨」を含む四字熟語

「杯酒解怨(はいしゅかいえん)」「報怨以徳(ほうえんいとく)」「睚眥之怨(がいさいのうらみ)」「睚眥之怨(がいさいのえん)」「怨気満腹(えんきまんぷく)」「怨親平等(おんしんびょうどう)」「怨憎会苦(おんぞうえく)」「怨敵退散(おんてきたいさん)」「怨敵退散(おんできたいさん)」「克伐怨欲(こくばつえんよく)」「婦怨無終(ふえんむしゅう)」「怨女曠夫(えんじょこうふ)」「彦倫鶴怨(げんりんかくえん)」「粉愁香怨(ふんしゅうこうえん)」「怨望隠伏(えんぼういんぷく)」「適怨清和(てきえんせいわ)」「以徳報怨(いとくほうえん)」

「怨」を含むことわざ

「怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)」
「怨みほど恩を思え(うらみほどおんをおもえ)」
「天を怨みず人を咎めず(てんをうらみずひとをとがめず)」
「恩を以て怨みに報ず(おんをもってうらみにほうず)」
「徳を以て怨みに報ゆ(とくをもってうらみにむくゆ)」
「人を怨むより身を怨め(ひとをうらむよりみをうらめ)」

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